これやってみたかってん! 絶対においしい○○選手権
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「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!の企画」の記事における「これやってみたかってん! 絶対においしい○○選手権」の解説
2003年から不定期に14回放送。自分が“これは絶対に美味しい”と思う食材を使ってテーマの料理を調理し、実際に試食し採点する。企画コンセプトは「食える闇鍋」。組み合わせには当たり外れがあるのを覚悟しつつ、美味い物ができるかどうかを探っていく。 毎回「炊き込みご飯」「ピザ」「たい焼き」といったテーマの料理を決め、ガキメンバー5人が各自2品(松本のみ3品や1品だけの場合も有る)の食材を使って全く新しい味を提案する。評価は試食の際の合議によって決められ、基本は星0〜10個の11段階。しかし、点数すら付けられないほどマズいものにはドクロマーク(これよりひどい場合は2個ついたり全身ドクロが付く場合がある)、この上なく美味なものには天使マークが与えられる。 思いもよらない食材を使う上、塩加減など料理の基本を無視していることが多いため、試食では多くの品が「不味い」と評価されるが、中には全員が絶賛する料理も生まれている。遠藤は食材の2品目にフリスク、松本は毎回2、3品目にゲテモノなど、出オチ食材(しかもかなり高級なもの)を使用するのが恒例となっている。ゲテモノ食材が使われた料理が出た際、何らかの原因でメンバーが食べられない場合(見た目がひど過ぎる、異臭を発している等)はヘイポーが毒味役として駆り出される。また、松本の出オチ食材でさえも文句なく食べる藤原一裕(ライセンス)は「バキューム藤原」と称されている、方正(山崎)については放送当時の名称。
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