国立天文台第一赤道儀室
名称: | 国立天文台第一赤道儀室 |
ふりがな: | こくりつてんもんだいだいいちせきどうぎしつ |
登録番号: | 13 - 0126 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 鉄筋コンクリート造2階建、建築面積50㎡、ドーム付 |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正10 |
代表都道府県: | 東京都 |
所在地: | 東京都三鷹市大沢2-21-1 |
登録基準: | 再現することが容易でないもの |
備考(調査): | 日本近代建築総覧,総覧日本の建築3 |
施工者: | |
解説文: | 構内の直線道路を介して大赤道儀室と対面する。外観左右対称の張出通路付RC造円筒状躯体の上に,手動で屋根の開閉と回転を行う直径5.6mの鉄骨造ドームが載り,口径20cmのツァイス製望遠鏡を収める。大赤道儀室と同様,東京帝国大学営繕課の設計。 |
建築物: | 四熊家住宅診療棟 国立天文台大赤道儀室 国立天文台太陽分光写真儀室 国立天文台第一赤道儀室 国際文化会館本館 坂田医院旧診療所 堀家時計店 |
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