旧床几山配水池門
名称: | 旧床几山配水池門 |
ふりがな: | きゅうしょうぎさんはいすいちもん |
登録番号: | 32 - 0074 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | 石造門柱、間口2.9m、脇門付 |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正6年 |
代表都道府県: | 島根県 |
所在地: | 島根県松江市上乃木1-1265 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 設計は大石直。昭和58年に使用廃止。 『島根県の近代化遺産』(島根県教育委員会、2002) |
施工者: | |
解説文: | 配水池構内の東端部に位置する旧床几山配水池の表門。間口2.9m、高さ2.6mの、切石で築かれた角柱で、四面に江戸切仕上げ等を施す。簡素なつくりだが、基礎石、帯石、笠石に白花崗岩を用いて外観を引き締めるなど、意匠上の工夫がうかがえる。 |
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