からあげ姉妹とは？わかりやすく解説

からあげ姉妹
からあげ姉妹
出身地	日本
ジャンル	J-POP
活動期間	2014年 - 2021年
レーベル	N64Div.
事務所	乃木坂46合同会社
共同作業者	秋元康; 乃木坂46
メンバー	生田絵梨花; 松村沙友理

乃木坂46 > からあげ姉妹

からあげ姉妹（からあげしまい）は、日本の女性アイドルグループ・乃木坂46に所属していた生田絵梨花・松村沙友理の2人による派生ユニット。

概要

2014年に乃木坂46に所属していた生田絵梨花と松村沙友理が共にから揚げ好きだったことから「からあげ姉妹」と名乗ってユニットを組み^[1]^[2]、オリジナル楽曲やテレビアニメ『ポケットモンスター』の主題歌を歌唱するなどの活動を行なった^[3]。

日本唐揚協会主催の『ベストカラアゲニスト』では、女性アイドル部門で2017年^[4]・2018年^[5]・2019年の3年連続で生田が選出された^[6]。

2021年7月13日に松村が^[7]、同年12月31日に生田が乃木坂46を卒業した^[8]。

年表

2014年10月 - 10thシングル『何度目の青空か?』に収録された生田、松村2人の個人PVで「結成」される。PV内では2人が苦手な料理を行い楽曲「食物連鎖」を披露した^[2]。
2015年
- 3月 - 11thシングル『命は美しい』に収録された2人のペアPVで続編が描かれる^[9]。
- 7月 - 12thシングル『太陽ノック』のカップリング曲として、からあげ姉妹の楽曲「無表情」が収録される。ミュージックビデオも制作された^[10]。
- 10月22日にKADOKAWAから発売された日本唐揚協会初の公式本『からあげWalker』の“我らからあげLOVERS!”コーナーにからあげ姉妹が登場する^[11]。
2019年5月 - 23rdシングル『Sing Out!』のカップリング曲として「曖昧」が収録される。
2021年
- 1月8日の放送からアニメ『ポケットモンスター』（テレビ東京）のOPテーマとなっている『1・2・3』を新たに担当する^[3]。また、2021年2月19日に配信限定シングルとして発売された。
- 7月13日発売の松村沙友理卒業記念写真集『次、いつ会える?』（マガジンハウス）に、からあげ姉妹としてのグラビアが掲載される^[12]。

脚注

[脚注の使い方]

^ 大宮高史 (2021年2月28日). “からあげ姉妹の「かつての乃木坂らしさ」とは　生田絵梨花＆松村沙友理ユニットの歩みと現在地”. J-CASTニュース (ジェイ・キャスト) 2022年1月2日閲覧。
^ ^a ^b “乃木坂46個人PV完成、センター生田は松村と「からあげ姉妹」”. ドワンゴジェイピーnews (2014年9月26日). 2022年1月2日閲覧。
^ ^a ^b “乃木坂46の“からあげ姉妹”生田絵梨花・松村沙友理が『ポケモン』OPテーマに抜擢”. GetNaviweb. ワン・パブリッシング (2021年1月10日). 2021年12月閲覧。^{[リンク切れ]}
^ “2017年ベストカラアゲニスト”. 日本唐揚協会 (2017年4月28日). 2022年1月2日閲覧。
^ “2018年ベストカラアゲニスト”. 日本唐揚協会 (2018年4月17日). 2022年1月2日閲覧。
^ “2019年ベストカラアゲニスト”. 日本唐揚協会 (2019年4月17日). 2022年1月2日閲覧。
^ MANTANWEB『松村沙友理：走り続けた10年間と「乃木坂46」への思い「私にとって魔法の国」コロナ禍で卒業を意識』（インタビュアー：まんたんウェブ）、株式会社MANTAN、2021年7月17日。2022年1月2日閲覧。
^ “生田絵梨花「これからも乃木坂46を…」発言の真意深いグループ愛を象徴”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2022年1月2日) 2022年1月2日閲覧。
^ “乃木坂46、新シングルの特典映像はペアPVに　“からあげ姉妹”や“孤独兄弟”など人気ユニットの続編も”. Realsound (2015年3月4日). 2022年1月2日閲覧。
^ “乃木坂46「無表情」MV 生田絵梨花＆松村沙友理“からあげ姉妹”再登場”. Billboard JAPAN (2015年7月17日). 2022年1月2日閲覧。
^ 『日本唐揚協会初の公式本「からあげウォーカー」発売!』（PDF）（プレスリリース）KADOKAWA、2015年9月16日。2022年1月2日閲覧。
^ “松村沙友理&生田絵梨花“からあげ姉妹”ラストグラビアこれまでの歩みを本音でプレイバック”. ORICON NEWS (oricon ME). (2021年6月25日) 2022年1月2日閲覧。

外部リンク

楽曲

特典映像

[1] 大宮高史 (2021年2月28日). “からあげ姉妹の「かつての乃木坂らしさ」とは　生田絵梨花＆松村沙友理ユニットの歩みと現在地”. J-CASTニュース (ジェイ・キャスト) 2022年1月2日閲覧。

[:1-2] “乃木坂46個人PV完成、センター生田は松村と「からあげ姉妹」”. ドワンゴジェイピーnews (2014年9月26日). 2022年1月2日閲覧。

[:0-3] “乃木坂46の“からあげ姉妹”生田絵梨花・松村沙友理が『ポケモン』OPテーマに抜擢”. GetNaviweb. ワン・パブリッシング (2021年1月10日). 2021年12月閲覧。^{[リンク切れ]}

[4] “2017年ベストカラアゲニスト”. 日本唐揚協会 (2017年4月28日). 2022年1月2日閲覧。

[5] “2018年ベストカラアゲニスト”. 日本唐揚協会 (2018年4月17日). 2022年1月2日閲覧。

[6] “2019年ベストカラアゲニスト”. 日本唐揚協会 (2019年4月17日). 2022年1月2日閲覧。

[7] MANTANWEB『松村沙友理：走り続けた10年間と「乃木坂46」への思い「私にとって魔法の国」コロナ禍で卒業を意識』（インタビュアー：まんたんウェブ）、株式会社MANTAN、2021年7月17日。2022年1月2日閲覧。

[8] “生田絵梨花「これからも乃木坂46を…」発言の真意深いグループ愛を象徴”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2022年1月2日) 2022年1月2日閲覧。

[9] “乃木坂46、新シングルの特典映像はペアPVに　“からあげ姉妹”や“孤独兄弟”など人気ユニットの続編も”. Realsound (2015年3月4日). 2022年1月2日閲覧。

[10] “乃木坂46「無表情」MV 生田絵梨花＆松村沙友理“からあげ姉妹”再登場”. Billboard JAPAN (2015年7月17日). 2022年1月2日閲覧。

[11] 『日本唐揚協会初の公式本「からあげウォーカー」発売!』（PDF）（プレスリリース）KADOKAWA、2015年9月16日。2022年1月2日閲覧。

[12] “松村沙友理&生田絵梨花“からあげ姉妹”ラストグラビアこれまでの歩みを本音でプレイバック”. ORICON NEWS (oricon ME). (2021年6月25日) 2022年1月2日閲覧。

[1]

[2]

[3]

[4]

[5]

[6]

[7]

[8]

[9]

[10]

[11]

[12]


	All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License. この記事は、ウィキペディアのからあげ姉妹 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
	Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL). Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの1・2・3 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

からあげ姉妹とは？ わかりやすく解説

からあげ姉妹

概要

年表

脚注

外部リンク

からあげ姉妹

「からあげ姉妹」の関連用語

からあげ姉妹とは？わかりやすく解説