カササギ生息地
名称: | カササギ生息地 |
ふりがな: | かささぎせいそくち |
種別: | 天然記念物 |
種別2: | |
都道府県: | 2県以上 |
市区町村: | 久留米市、柳川市、みやま市、三潴郡、佐賀市、多久市、小城市、武雄市、三養基郡、神埼郡、鳥栖市、杵島郡、鹿島市、嬉野市、藤津郡 |
管理団体: | 福岡県(大14・6・11),佐賀県(大14・6・11) |
指定年月日: | 1923.03.07(大正12.03.07) |
指定基準: | 動5 |
特別指定年月日: | |
追加指定年月日: | |
解説文: | カササギはカラスより一回り小さく,黒い翼には白斑があって美しい。佐賀平野一帯に分布が限られ,豊臣秀吉が朝鮮半島から持ち帰ったものがこの地で野生化したと言われている。クスノキなどの高木に1メートルもの球状の巣を作る。 かさヽぎ Pica pica cericea Gould ハ元本邦ノ産ニアラズ豊公朝鮮征伐ノ頃北部九州ニ移殖セラレタルモノト云ハレ現時ハ野生ノ状態ニアル著名ナルモノナリ |
天然記念物: | オンネトー湯の滝マンガン酸化物生成地 オーストンオオアカゲラ カサガイ カササギ生息地 カザグルマ自生地 カズグリ自生地 カブトガニ繁殖地 |
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