うちゅう人田中太郎で RPGツクールGB2
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「うちゅう人 田中太郎」の記事における「うちゅう人田中太郎で RPGツクールGB2」の解説
2001年7月20日にゲームボーイカラー専用ソフトとして株式会社エンターブレインから発売。『うちゅう人田中太郎』を題材としたRPGツクール。
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うちゅう人田中太郎で RPGツクールGB2
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「RPGツクール」の記事における「うちゅう人田中太郎で RPGツクールGB2」の解説
2001年7月20日・ゲームボーイカラー 前作『RPGツクールGB』をベースに、当時『月刊コロコロコミック』で連載されていた『うちゅう人 田中太郎』のキャラクターを追加したもの。『うちゅう人 田中太郎』のキャラクター達がRPG制作術を指南してくれるという初心者にも分かりやすいチュートリアルも搭載している。ツクールシリーズとしては異例の「原作付き」ということになるが、通常のファンタジーRPGも制作可能。 前作同様、通信ケーブルを使って作成したデータを共有することができるため、分担作業による共同制作が可能。ターボファイルGBを使って作成したデータを保存することができる。ちなみに、後に発売されるターボファイルアドバンスも使用することが可能。 1枚絵を表示できるイベントシーン機能とキャラクターの会話時の顔グラフィック表示機能、エラーが発生した際にエラーの内容と対処方法を説明してくれるエラーメッセージ機能、サンプルゲームの中身を見ることができる「サンプルをみる」機能などを追加。 また前作に引き続き、良く使う単語などを登録できるキーワード登録機能も搭載。 サンプルゲーム おさとうクエスト いつも楽しみな給食の時間。しかし肝心の給食がいつもと違ってしょっぱくなっている。主人公のタカシはタロウと共に、その原因を突き止めようと給食室へと向かう。 タカシ(堀町タカシ)、タロウ(田中太郎)といった、『うちゅう人 田中太郎』のキャラクターたちが登場するのが特徴。 このゲームで、あるアイテムを入手すると使用できる素材が増える。 MONSTERスクール 主人公である新米教師の「ゲンゴ」先生はある日、モンスターの子供達から「ヒトの言葉を学びたい」という依頼を受け、そのモンスター達の暮らす「マモン島」へ行くこととなる。モンスターの生徒達には一切の言葉が通じないが、唯一言葉のわかる通訳の妖精「フィララ」と共に言葉を教えていくことで様々な物語が展開していく。 前作『RPGツクールGB』の発売を記念して開催された「タッグでツクールコンテスト」で最優秀賞を受賞した作品。
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