いわきFCフィールド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/17 08:40 UTC 版)
「いわきFCパーク」の記事における「いわきFCフィールド」の解説
2016年11月20日に先行して開業したクラブハウスに隣接する人工芝グラウンドである。サッカーコート1面、フットサルコート2面が整備されており、観客席も設置されている。いわきFCの練習だけでなく福島県リーグの公式戦、児童、生徒らの各種サッカー大会や大学クラブチームや若手代表チームの合宿会場にも用いられる他、地域住民への貸出も行われる予定である。クラブハウスとは連絡橋を介して直結しており、2階のジム・ロッカールームへと繋がっている。 なお、東北社会人サッカーリーグ(地域リーグ)までは、人工芝の競技場の使用については問題ないが、日本フットボールリーグ(JFL)以上の全国規模のリーグ戦に参加する場合は、天然芝しか使用することができないため、2020年のJFL昇格以後は試合会場の本拠地としては使用していない(主たる本拠地はいわきグリーンフィールド、Jヴィレッジスタジアム)。 諸元 面積 - 13,000平方メートル(120m×108.5m サッカーコート1面、フットサルコート2面) 芝 - 人工芝(LIMONTA SPORT社製 Max S ECO60 Geo TP) 証明 - MUSCO社製 LED照明(ピッチ平均照度500lx) 観客席 - 400席(屋根付き) 音響 - ユニペックス製(スピーカー6台、ワイヤレスマイク2本) ベンチ - 都村製作所製 16人用 2セット ゴールネット - ルイ高製
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