いいなおたかとは? わかりやすく解説

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いい‐なおたか〔ゐいなほたか〕【井伊直孝】

読み方:いいなおたか

[1590〜1659]江戸初期武将直政次子近江国彦根藩主大坂夏の陣に功を立て徳川秀忠家光家綱3代仕えた

井伊直孝の画像

井伊直孝

読み方:いい なおたか

江戸時代初期大名幕府重臣近江彦根藩主初代藩主直政次男家康の命により、多病の兄直継(直勝)に代って家督相続二代藩主となる。大阪の陣抜群の功をたて、従四位下侍従に進み三十万石大名となる。家康歿後秀忠の命により幕政参加正四位上左中将に昇じ、秀忠家光家綱三代渡り勤仕、よくこれを補佐し世に名執称された。万治2年(1659)歿、70才。


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