あか‐だま【赤玉/赤▽珠】
赤玉(あかだま)
卵殻の色が褐色あるいは赤褐色の卵のことです。白いものは白玉と呼びます。白玉を生むのは、地中海沿岸地方の在来種である白色レグホンとかミノルカなどで、その他の地域の在来種はほとんど赤玉を生みます。赤玉
赤玉
- 売女などの云ひし月経の意なり。月経には普通の異名多しといへども、此語にはいささか猥褻の傾向あるを以て茲に入る。又「赤犬」とも云へり。
- 赤玉。月経の隠語、売春婦用語。
- 〔花・情〕月経のこと、又月経の為め芸娼妓の休業することを云ふ。「お客」「旗日」「日の丸」「赤丸」「障り」「めぐり」「手なし」「用事」なども月経の異名である、最近では「テールランプ」(自動車の後部赤灯)ともいひ、又女学生間では「週期病」「シツク」「フラワア」などある。月経の異名に付ては高田義一郎氏の「月経」中に詳し。
- 〔隠〕月経のこと、又「日の丸」「旗日」などとも云ふ。
- 月経の事。(日の丸、旗日等とも云ふ)。
- 天癸のこと、今日、「日の丸」「旗日」など呼ぶ。赤玉と呼ぶと能く符合せり。
- 月経。前橋。
- 月経の隠語。
- 月経のこと。「日の丸」「旗日」ともいう。
赤玉
姓 | 読み方 |
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赤玉 | あかだま |
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