『TGC』後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 06:48 UTC 版)
F1メディアを去って以後は、吉本興業の役員としてPR部門を統括。同社では、メディアやイベントのプロデュース、社内外案件のプロモーション、海外事業や行政事業を手掛け、2016年に退職[4]。 ファッションイベント関連では、2012年、台湾において、“台湾版TGC”と言われた『SUPER GIRLS FESTA 最強美少女盛典』をプロデュースし、現地テレビ局「民視」にて「流行新勢力」の番組プロデューサーを担当[12]。2015年には「SUPER GIRLS EXPO」にて日台カルチャーの融合イベントを開催、約40,000人を動員した。2014年には体験・体感型イベント“日本最大級の女子会”『日本女子博覧会』をプロデュース、3万1000人の来客動員を実現するなどしている[14]。2016年に株式会社anを設立し民間事業、行政自治体の企画、マーケティング、PRコンサルやメディアやイベントのプロデュース業務を行う傍、2018年より立教大学経営学部客員教授に就任し、現在も教鞭を執る。 2019年よりナイトタイムエコノミー推進協議会理事を務め、観光庁、文化庁事業においてのアドバイザーやコーチングを担う。
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