『思い出の逆転』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 23:45 UTC 版)
「逆転裁判の登場人物の一覧」の記事における「『思い出の逆転』」の解説
成歩堂 龍一(なるほどう りゅういち)[ナルホド] 被告人。勇盟大学芸術学部に在籍する3回生。当時21歳。ある事情のために、弁護士を目指して猛勉強をしている。風邪をひいての出廷のためにやたらと咳き込み、ちなみの話題になると途端にのろけ話になってしまう。 呑田 菊三(のんだ きくぞう)[ノンダ] 被害者。勇盟大学薬学部薬科学専攻に在籍する4回生で、ちなみの元恋人。享年22。その風貌などから「イギリスかぶれ」と呼ばれていた。名前の由来は、「薬を飲んだら効くぞう」という意味から。デザインについては岩元辰郎によると神谷英樹をモデルにするよう指示があったとのこと。 美柳 ちなみ(みやなぎ ちなみ)[チナミ] 目撃者。勇盟大学文学部に在籍する3回生で、成歩堂の恋人。20歳。お嬢様のような美女で、3匹の蝶が舞っており、法廷内でも日傘を差しており、清楚な色香で裁判長や亜内検事を惑わす。彼女が編んだセーターは成歩堂が愛着している。名前の由来は、発言の付与を表す「ちなみに」から。 星影 宇宙ノ介(ほしかげ そらのすけ)[ホシカゲ] 「星影法律事務所」の所長で弁護士。当時61歳。この頃のスーツは、茶色でなく赤だった。本来ならば彼が成歩堂の弁護を担当する予定だったが、千尋のたっての希望により交代する。痔を患っているらしく、感情が昂ぶると疼き出す。千尋からは胸倉を掴まれたり、足蹴にされたりとはけ口の対象にもなっている。
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