『ゴジラvsヘドラ』のヘドラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 23:08 UTC 版)
「ヘドラ」の記事における「『ゴジラvsヘドラ』のヘドラ」の解説
工業地帯に現れ、煙突から排煙を吸入していく一方、硫酸ミストやヘドロを吐きながら周囲を蹂躙していく(人々が直接殺害される描写はないが、硫酸ミストの一射で草花や施設が朽ちる描写はある)。そこに現れたゴジラと交戦し、放射熱線を吐かれる直前に怪力で押し倒して硫酸ミストで左眼を潰すが、蹴りで反撃されて送電塔群へ倒れ込み、感電して身動きが鈍ったところに起き上がってきたゴジラから放射熱線を浴びせられ、爆散する。 スーツアクターはよしだひかる。 スーツは前述の通り『FINAL WARS』の流用である。監督の中川和博の「バトルをして欲しい」、「配信なので小さい画面でも何をしているか伝わりやすいように」、「17年前に実現できなかった怪獣としての活躍を」という思いから、よしだは怪獣らしくデフォルメした動きで演じたという。
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