『ギャラクシー賞・選奨受賞』
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「エフエムとおかまち」の記事における「『ギャラクシー賞・選奨受賞』」の解説
2006年(平成18年)5月、放送界のアカデミー賞とも言われる放送批評懇談会・第44回『ギャラクシー賞』のドキュメンタリー部門で選奨受賞。 開局5ヶ月目に取材し放送した、中越地震のその後の復旧、復興を追ったドキュメンタリー『震災復興キャンペーン〜心に太陽を』が受賞番組である。この番組は新潟日報と県内コミュニティーFM局の共同企画だった。 番組内容は、中越地震から1年半経ち、復興に向けて元気に明るく生きる、十日町市池谷地区と願入地区の人々の逞しく生きる姿を明るい視点で追った。 ギャラクシー賞選考委員会からは、『中越地震で被災した集落の復興ぶりを、住民への丹念なインタビューと支援する若者達への取材で浮き彫りにしました。伝える側の優しい視線は、地域に密着したコミュニティーFMのありかたを示してくれました。』との評価を受けている。 取材編集担当は早見純子、佐藤広樹。
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