『おくれるリモコン』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 01:51 UTC 版)
鈴島 勇二(すずしま ゆうじ) 声 - 岩永哲哉 年齢 - 推定20代半ば 職業 - フリーター 一人称 - 俺 性格 - 平凡で面倒くさがり。 2020年(新聞では平成32年になっているが現実では元号が2019年に令和に変わったため存在しない)に行き、そこで流行している玩具のアイデアを現代に持ち帰ろうとするが、未来の自分のみすぼらしい姿を見て「怠け癖があるままでは金持ちにはなれない」と思い、過去からやり直そうとするが、巻き戻しのボタンが押されたまま戻らず戦国時代にまで巻き戻ってしまう。すぐに早送りして現代に帰ろうとするが、「おくれるリモコン」の電池切れにより江戸時代に取り残された。その後、モノローグで「真面目に働くといったって、それが江戸時代では現代でアルバイトを探すほど楽なことではなさそうだった」と語った。 この回の主人公は商品を買う時、釣銭を貰っている。
※この「『おくれるリモコン』」の解説は、「謎の老婆」の解説の一部です。
「『おくれるリモコン』」を含む「謎の老婆」の記事については、「謎の老婆」の概要を参照ください。
- 『おくれるリモコン』のページへのリンク