「等々力大橋」の架橋計画とは? わかりやすく解説

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「(仮称)等々力大橋」の架橋計画

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/20 20:40 UTC 版)

東京都道312号白金台町等々力線」の記事における「「(仮称等々力大橋」の架橋計画」の解説

目黒通り延長する形で、多摩川への新橋架橋仮称等々力大橋)が現在計画されている。 戦後計画があったが実現せず2004年平成16年)に東京都川崎市から計画公表された。東京都は、3月策定した区部における都市計画道路整備方針」のなかで多摩川への新橋架橋を「優先的に整備すべき路線」とした。また川崎市2004年平成16年)度より調査費を計上し都市計画道路宮内新横浜線多摩川河岸まで延長し新橋建設して目黒通り接続する構想計画発表した実現すると、かつての多摩川氾濫やその治水のための河川付け替えにより分断された、東京都川崎市の「等々力」がほぼ結ばれることになる。 2017年現在東京都側では道路用地の土地収用はほぼ終わり現況測量平成23年度実施)を終えて下部基礎工事に入る予定である。一方川崎市側では、多摩川河畔橋梁基礎工事進められているが、府中街道までの用地取得などの進捗遅くなっている[要出典]。 現在のところ、2025年度頃の完成予定している。 等々力大橋から先は都市計画道路 宮内新横浜線接続され新横浜駅前まで一本の道で繋がる計画である。

※この「「(仮称)等々力大橋」の架橋計画」の解説は、「東京都道312号白金台町等々力線」の解説の一部です。
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