きわ‐もの〔きは‐〕【際物】
際物
読み方:きわもの
- その時々の流行に応ずる物をいふ。
- 〔俗〕その時々の流行に応ずる物をいふ。
- その時期時期の流行に応ずる物をいう。
- ニユース、ねた。その当時の社会に発生した事件とか流行を、直ぐさま採りいれて仕組み、時好に合せようとしたもの、古くは浄瑠璃の「心中天網島」。大阪落語では日露戦争直後に桂文屋が創作した「阿弥陀池」がそれである。
分類 芸能
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