#atakowaとは
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/26 13:43 UTC 版)
「カモン!EXPO大作戦!!」の記事における「#atakowaとは」の解説
ツイッターで発表しているネタは嘉門が独自に設定した#atakowa(アタコワ)というハッシュタグを利用している。投稿者はツイッター上でネタを書きこみ際に #atakowa をつけて投稿すると、タグに書き込んだネタが反映される。それを嘉門がそのネタを採用するかどうかを審査する。ネタが採用されたかどうかは、そのネタを@返信もしくはリツイート(RT)したかどうかで判定される。その際に嘉門が「アリ!」「小アリ!」「微。」など、そのネタがどのような心情でリツイートしたかツイートする(嘉門は基本的にツイッターをネタの採点に利用しており、自分からフォロワーに向けてツイートすることはほとんどない)。 ハッシュタグ分書き込める文字数が減ってしまうため、ネタ投稿の書き込み文字数は最大で130文字程度である。 嘉門が@返信出来ない場合(先述の文字数の限界)はRT、もしくはtweetlongerを利用することもある。 atakowaとは嘉門の持ち歌「あったらコワイセレナーデ」であり、利用開始時期はあったらコワイセレナーデのネタがほとんどを占めた。 あったらコワイ以外のネタも募集したいということで、他のタグとして#housoku(マーフィーの法則)や #shoshimin(小市民)などのハッシュタグもあったが、現在ではこのようなタグはほとんど利用されていない。 上記のことから、現在の #atakowa は過去の嘉門のネタや投稿者の持ちネタなど何でもアリのハッシュタグとなっている。この経緯については嘉門が他のハッシュタグを見るのが面倒なため、嘉門自身も「外注に依頼したい」と毎日投稿されるネタのチェックを嫌がる時期があった。 一日多い時には2000通を超すネタが投稿されたことがあり、ハッシュタグ人気でAKB48の関連をつぶやく「#akb48」を超えるほどの人気振りであった。 2011年3月11日に東日本大震災が起こった直後、ネタの書き込みが一気に止まり、嘉門のGOサインが出るまで約一週間程度、投稿数はゼロに近かった。 「 #atakowa 」人気にあやかり、ネタと関係の無い業者の広告や嫌がらせツイートもたびたび見られた。嘉門自らが制止するよう求めることもあったが、他の人気ハッシュタグと比べて関係の無い業者広告は少ない。 カモン!EXPO大作戦!!の番組終了後は、東海ラジオ「嘉門達夫のナゴヤDEゴメン!」や、FMヨコハマ「Come On!カモン!カモン!」「Come On!カモン!モーニング!」等の嘉門担当番組にツイッター投稿コーナーとして移動・継続している。
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