#REF!

実用日本語表現辞典

ref.

別表記：レフ

「ref.」の意味・「ref.」とは

「ref.」は英語の略語で、「reference」の短縮形である。主に文献や情報源を参照する際に使用される。具体的には、論文やレポートなどで他の情報源を引用する際に、「ref.」を用いてその情報源を指し示す。また、会話の中で他の話題や情報を参照する際にも使われる。

「ref.」の発音・読み方

「ref.」の発音は、IPA表記では/rɛf/となる。IPAのカタカナ読みでは「レフ」となり、日本人が発音するカタカナ英語では「レフ」と読む。なお、「ref.」は略語であるため、その発音は元の単語「reference」の発音とは異なる。

「ref.」の定義を英語で解説

「ref.」は"reference"の略で、主に文献や情報源を指し示す際に使用される。例えば、"See ref. 3 for more details."という文では、「詳細は参照3を参照してください」という意味になる。また、"ref."は他の情報や話題を参照する際にも使われる。

「ref.」の類語

「ref.」の類語としては、「cite」、「source」、「reference」などがある。これらの単語も同様に、他の情報源を参照する際に使用される。ただし、それぞれの単語には微妙なニュアンスの違いがあるため、使用する際には注意が必要である。

「ref.」に関連する用語・表現

「ref.」に関連する用語としては、「bibliography」、「citation」、「footnote」などがある。これらは全て、他の情報源を参照する際に使用される表現である。特に、「bibliography」は参考文献の一覧、「citation」は引用、「footnote」は脚注を指す。

「ref.」の例文

1. "Please see ref. 2 for more information."（詳細は参照2をご覧ください。）
2. "The data was taken from ref. 5."（データは参照5から取得されました。）
3. "For further reading, refer to ref. 7."（さらに詳しくは、参照7を参照してください。）
4. "The theory is explained in detail in ref. 1."（その理論は参照1で詳しく説明されています。）
5. "Ref. 3 provides a comprehensive review of the topic."（参照3はそのトピックの包括的なレビューを提供しています。）
6. "The methodology is outlined in ref. 4."（方法論は参照4で概説されています。）
7. "Ref. 6 discusses the implications of the findings."（参照6では、その発見の意義について議論しています。）
8. "The results are compared with those in ref. 8."（結果は参照8のものと比較されています。）
9. "The argument is supported by ref. 9."（その議論は参照9によって支持されています。）
10. "Ref. 10 provides a historical context for the study."（参照10はその研究の歴史的背景を提供しています。）

（2023年8月23日更新）