TAKAO KISUGI LIVE 浅い夢から
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/17 04:47 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動『来生たかおLIVE 浅い夢から』 | ||||
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来生たかお の ライブ・ビデオ | ||||
リリース | ||||
録音 | 1995年7月21日 | |||
ジャンル | ニューミュージック | |||
時間 | ||||
レーベル | キティレコード | |||
来生たかお 映像作品 年表 | ||||
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概要
1995年7月21日にNHKホール(東京都)で開催された歌手デビュー20周年記念の『20周年スペシャルコンサート 浅い夢から』の模様が収録されている。
演奏は、バックバンド“スタートル”にストリングス等が加わった編成で、来生自身はピアノを担当している。また、パッケージにはアコースティックギターを抱えた来生の写真がレイアウトされているが、本作品の収録曲では演奏していない[1]。
各曲の頭には簡単な解説がクレジットで入れられており、曲間には来生自身のインタビューや、テニス・デビスカップ日本チーム監督(当時)の福井烈を迎えたトーク等も収録されている。
WOWOWでは『来生たかおコンサート The 20th Anniversary』と題して放送された[2]。
復刻盤
2005年7月27日:5枚組DVD-BOX『Best of Concert Films 1983〜1995』(ユニバーサルミュージック/規格品番:UMBK-9120/4)で、初めてDVD化された(規格品番:UMBK-9120)。
パッケージの体裁
アルバムタイトル
ジャケットには“20th ANNIVERSARY BEST SELECTION”と添えられている。
収録曲
- VHS版・LD版・DVD版
- オープニング“浅い夢”
- 二人の場所
- 作詞:来生えつこ / 作曲:来生たかお
- スツールに腰掛け、ハンドマイクで歌っている。
- 楽曲の詳細はオリジナルアルバム『Passage』を参照。
- メドレー
- セカンド・ラブ
- シルエット・ロマンス
- 作詞:来生えつこ / 作曲:来生たかお
- ハンドマイクで歌っており、歌唱は、1番から終盤の繰り返し部分のサビへと繋がっている。
- 楽曲の詳細は企画アルバム『Visitor』を参照。
- ねじれたハートで
- 作詞:来生えつこ / 作曲:来生たかお
- ハンドマイクで歌っており、歌唱は、1番から2番の後のバース、3番へと繋がっている。
- 楽曲の詳細は企画アルバム『Visitor』を参照。
- ORACIÓN〜祈り〜
- 作詞:来生えつこ / 作曲:来生たかお
- ハンドマイクで歌っており、歌唱は、1番から2番のBメロ、終盤の繰り返し部分のサビへと繋がっている。
- 楽曲の詳細は企画アルバム『来生たかおSONGS』を参照。
- スローモーション
- 作詞:来生えつこ / 作曲:来生たかお
- ハンドマイクで歌っており、歌唱は、1番から終盤の繰り返し部分のサビへと繋がっている。
- 楽曲の詳細は企画アルバム『Visitor』を参照。
- マイ・ラグジュアリー・ナイト
- 作詞:来生えつこ / 作曲:来生たかお
- ハンドマイクで歌っており、歌唱は、1番から2番のサビ、終盤の繰り返し部分のサビへと繋がっている。
- 楽曲の詳細は企画アルバム『Visitor』を参照。
- Goodbye Day
- はぐれそうな天使
- スタンドマイクで歌っている。
- 楽曲の詳細はオリジナルアルバム『Only Yesterday -つい昨日のこと-』を参照。
- 夢より遠くへ
- 作詞:来生えつこ / 作曲:来生たかお
- ピアノを担当して歌っている。
- 楽曲の詳細はオリジナルアルバム『永遠の瞬間』を参照。
- 風と共に去りぬ
- 作詞:来生えつこ / 作曲:来生たかお
- ピアノを担当して歌っている。
- 楽曲の詳細はオリジナルアルバム『Another Story』を参照。
- 夢の途中
- 作詞:来生えつこ / 作曲:来生たかお
- アンコール曲で、衣装チェンジの上、ピアノを担当して歌っている。
- 楽曲の詳細はオリジナルアルバム『夢の途中』を参照。
- 浅い夢
- 作詞:来生えつこ / 作曲:来生たかお
- アンコール曲で、コンサート当日にリリースされた第32弾オリジナルシングル「浅い夢 20thアニヴァーサリー・ニューレコーディング」のアレンジで歌われている。
参加ミュージシャン
- Piano:来生たかお(1,6 - 8)、松田真人(2 - 5,9)
- Keyboards:松田真人(6 - 8)
- Synthesizer:柿崎洋一郎(2 - 9)
- Electric Guitar:土屋潔(3-1 - 9)
- Acoustic Guitar:土屋潔(2)
- Electric Bass:多田文信(2,3-1 - 3-5,4,6 - 8)
- Wood Bass:多田文信(3-6,5,9)
- Drums:井野浦英雄(2 - 8)
- Percussion:片岡郁雄(3-5,4)
- Saxophone:片岡郁雄(3-3,3-6,5)
- Flute:片岡郁雄(3-2,3-4,9)
- Oboe:片岡郁雄(3-5,8)
- Violin:桐山なぎさ、栄田緑、山内祐子、栃谷若子、海和伸子、小林久美、西森紀子、田村久美、三浦道子、小林真美(2 - 4,9)〈2 - 4は2名〉
- Viola:渡辺千絵、石田一葉(9)
- Violoncello:寺田しのぶ、成田陽子(2 - 4,9)〈2 - 4は1名〉
- Contrabass:斎藤純(9)
- Chorus:松田真人(8)、土屋潔(8)、多田文信(8)、井野浦英雄(8)
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- ^ 『20周年スペシャルコンサート 浅い夢から』のセットリスト内の「片隅にひとり」「疑惑」「気分は逆光線」でギターを担当
- ^ 『20周年スペシャルコンサート 浅い夢から』セットリスト:浅い夢/デイ・ブレイク/美しい女/涙嫌い/夢の加速/二人の場所/メドレー:セカンド・ラブ/シルエット・ロマンス/ねじれたハートで/ORACIÓN〜祈り〜/スローモーション/マイ・ラグジュアリー・ナイト/Goodbye Day/スローナイト(MCにて1番のみアカペラ)/笑ってよムーンライト/おだやかな構図/はぐれそうな天使/片隅にひとり/疑惑/気分は逆光線/ジグザグ/夢より遠くへ/風と共に去りぬ/夢の途中/浅い夢(放送では「デイ・ブレイク」「スローナイト」「おだやかな構図」が割愛)
- 1 TAKAO KISUGI LIVE 浅い夢からとは
- 2 TAKAO KISUGI LIVE 浅い夢からの概要
- 3 参加スタッフ
固有名詞の分類
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