D-AMPS
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/03/19 23:50 UTC 版)
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技術そのものはPDCのものをほぼそのまま流用している。相違点は搬送波周波数間隔と通信速度のみである。
- 規格名 : IS-54 が最初の規格で、インスタントメッセージや回線交換データ通信の拡張が行われて IS-136 となった。
- 周波数帯 : 850MHz
- 通信方式 : FDD-TDMA・集中制御形マルチチャネルアクセス無線
- 搬送波 : 間隔 30kHz(15kHzインタリーブ)・多重化チャネル数 3(ハーフレート 6)
- 変調方式 : π/4 DQPSK
- 音声符号化方式 : 13 kb/s エンハンスドフルレート ACELP、フルレート VSELP、6.5kb/s ハーフレート CELP
関連項目
- 移動体通信 : 規格の比較
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- 1 D-AMPSとは
- 2 D-AMPSの概要
- D-AMPSのページへのリンク