藤山直美
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主な出演作
舞台
- 桂春団治
- 夫婦善哉
- 浅草パラダイス
- ヨイショ!の神様
- 寝取られ宗介
- 妻をめとらば〜晶子と鉄幹〜(2007年8月)
- 冬のひまわり(2007年11月 - 12月)
- わらしべ夫婦双六旅(2008年2月、新橋演舞場)
- 元禄めおと合戦-光琳と多代-
- 清&直美 気になるふたり(2010年12月、新橋演舞場)
- ペテン・ザ・ペテン(2011年2月、新橋演舞場)
- ええから加減(2012年7月、シアタークリエ)
- おもろい女(2015年6月、シアタークリエ)
- おたふく物語(2016年9月、明治座) - おしず 役 [15]
- 笑う門には福来たる 〜女興行師 吉本せい〜(2016年11月、大阪松竹座) - 吉本せい 役[16]
- おもろい女(2018年10月 - 12月、シアタークリエ ほか)[9]
- 喜劇 道頓堀ものがたり(2019年10月 - 11月、南座)
- 祇園小唄 大阪ぎらい物語(錦秋喜劇特別公演)(2023年10月、南座)
テレビ番組
ドラマ
- 初代 桂春団治(1964年、NHK大阪)
- おもろい女(NHK総合、1965年) - 中国人孤児 役
- コメットさん 第11話「ふしぎなふしぎな女の子」(TBS、1967年) - トンコ 役
- カツドウ屋一代(MBS制作・NETテレビ、1968年)
- がめつい奴(関西テレビ、1970年)
- すいーとぽてと(MBS、1971年 - 1972年) - 青木糸 役
- 気まぐれ本格派 第10話「妹十八今ごろハシカ」(日本テレビ、1977年)
- 銀河テレビ小説 『欲しがりません勝つまでは』(NHK、1979年) - 主演:武田トキコ 役(モデル:田辺聖子)
- 女商一代 やらいでか!(東海テレビ、1981年) - 主演:ほき 役
- なにわの源蔵事件帳(NHK、1981年) - 千賀 役
- 必殺渡し人(朝日放送、1983年) - お直 役
- 連続テレビ小説
- 水曜ドラマスペシャル 『棄てられた女』(TBS、1985年)
- ドラマ新銀河
- NHKハイビジョンドラマ 『われ晩節を汚さず〜新夫婦善哉〜』 - 松本浜 役
- 新春ワイド時代劇 『忠臣蔵〜決断の時』(テレビ東京、2003年1月2日) - とく 役
- 夏子と天才詐欺師たち(朝日放送、2010年8月14日) - 主演:鏑木夏子 役
- 金曜プレステージスペシャルドラマ 『鬼女』(フジテレビ、2013年6月28日) - 主演:三崎真由美 役
- ドラマ特別企画 『居酒屋もへじ3 -嵐の恋-』(TBS、2014年8月4日) - 西川美香 役
- 秋のドラマ特別企画 『最強のオンナ』(毎日放送、2014年10月5日) - 主演:福田みどり 役
- 新春ドラマ特別企画 『最強のオヤコ』(毎日放送、2016年1月10日) - 主演:みどり 役[17]
- テレビ東京開局55周年特別企画 新春ドラマスペシャル『最後のオンナ』(テレビ東京、2020年1月6日) - 主演:山田美奈子 役
その他
- ナイトシャッフル(福岡放送) - 年数回イレギュラー出演
- てれび絵本「かぁちゃん怪獣」 - 朗読
- 第57回NHK紅白歌合戦(NHK) - 審査員
- やしきたかじんプロデュース(テレビ大阪)
- あどりぶランド(MBS) - ゲスト
- なまみつ(MBS)
- めちゃ×2イケてるッ!(フジテレビ)- 「やべっち寿司」コーナー出演
- さんまのまんま(2012年、関西テレビ)
- SWITCHインタビュー 達人達(2016年、Eテレ)(香川照之と対談)
- ごぶごぶ(2018年9月4日・11日、MBS) - 相方(ゲスト)
- 相席食堂(2020年、ABCテレビ) - 旅人
映画
- 忍者狩り(1964年、東映)
- 冷飯とおさんとちゃん(1965年、東映)
- 座頭市地獄旅(1965年、大映)
- 兄弟仁義 関東命知らず(1967年、東映)
- 櫂 (1985年、東映)
- 顔(2000年、東京テアトル)
- ゴジラ×メカゴジラ(2002年、東宝)
- ゲロッパ!(2003年、シネカノン)
- やじきた道中 てれすこ(2007年、松竹)
- 団地(2016年) - 主演・山下ヒナ子 役[18]
注釈
出典
- ^ “藤山 直美”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2019年3月8日閲覧。
- ^ 1月9日〜1月23日放送。お好み新喜劇(第26回~第28回)全3回。“初代桂春団治 - ドラマ詳細データ”. テレビドラマデータベース. 2014年9月20日閲覧。
- ^ “吉本新喜劇と松竹新喜劇の“遺伝子”が夢の共演 !”. ORICON STYLE. (2007年6月25日) 2014年9月20日閲覧。
- ^ a b “藤山直美&高畑淳子が舞台『ええから加減』で、菊田一夫演劇大賞を受賞”. チケットぴあ (ぴあ). (2013年5月24日) 2018年5月10日閲覧。
- ^ a b 林尚之 (2014年5月9日). “藤山直美版「おもろい女」森さん遺志継承”. nikkansports.com (日刊スポーツ). オリジナルの2014年5月10日時点におけるアーカイブ。 2014年5月10日閲覧。
- ^ “おもろい女 - ドラマ詳細データ”. テレビドラマデータベース. 2014年5月10日閲覧。
- ^ “森光子さん代表作「おもろい女」、藤山直美で9年ぶり復活”. スポーツ報知. (2014年5月9日). オリジナルの2014年5月10日時点におけるアーカイブ。 2014年5月10日閲覧。
- ^ 内田洋一 (2015年6月15日). “東宝「おもろい女」 昭和演劇の遺産、見事に継いだ藤山直美”. NIKKEI STYLE (日本経済新聞) 2018年12月28日閲覧。
- ^ a b “藤山直美復帰、渡辺いっけいら笑顔で歓迎「おもろい女」3年ぶりに上演”. ステージナタリー (ナターシャ). (2018年8月7日) 2018年12月28日閲覧。
- ^ a b “第73回文化庁芸術祭、演劇部門大賞は「おもろい女」の藤山直美”. ステージナタリー (ナターシャ). (2018年12月27日) 2018年12月28日閲覧。
- ^ “「芸術選奨」に藤山直美、蒼井優、小野絢子、篠原聖一、菅原直樹ら”. ステージナタリー (ナターシャ). (2019年3月7日) 2019年3月7日閲覧。
- ^ 2018年5月1日中日劇場(中日新聞文化芸能局)発行「中日劇場全記録」
- ^ a b 春の褒章、660人22団体 藤山直美さんら受章朝日新聞デジタル 2020年4月28日配信
- ^ a b “令和2年春の褒章 受章者 京都府” (PDF). 内閣府. p. 2 (2020年4月29日). 2023年5月6日閲覧。
- ^ “明治座九月公演「おたふく物語」を藤山直美が動画で告知”. ステージナタリー (2016年3月11日). 2016年3月11日閲覧。
- ^ “「笑う門には福来たる」藤山直美、客席からの掛け声に「力をいただく」”. ステージナタリー. (2016年11月7日) 2016年11月8日閲覧。
- ^ “藤山直美&仲里依紗、初共演!新春ドラマ『最高のオヤコ』で親子役を熱演”. エキサイトニュース (2015年11月4日). 2015年12月12日閲覧。
- ^ “阪本順治×藤山直美が15年ぶりの再タッグ、「団地」に斎藤工らも出演”. 映画ナタリー (2015年7月23日). 2015年7月24日閲覧。
- ^ “「団地」藤山直美、上海国際映画祭で日本人初の最優秀女優賞に”. 映画ナタリー. (2016年6月20日) 2016年6月20日閲覧。
- ^ “読売演劇大賞ノミネート、華やかな顔ぶれ並ぶ”. 讀賣新聞オンライン. (2019年1月17日) 2019年3月10日閲覧。
固有名詞の分類
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