東急不動産
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/01 02:18 UTC 版)
沿革
- 1918年(大正7年)- 田園都市株式会社設立。
- 1953年(昭和28年)12月 - 東京急行電鉄株式会社(現・東急)が不動産部門を分離独立させ、東急不動産株式会社を設立。
- 1956年(昭和31年)4月 - 東京証券取引所市場第二部に株式上場。
- 1959年(昭和34年)12月 - 建設業を東急建設株式会社に譲渡。
- 1961年(昭和36年)
- 6月 - 広告業を株式会社東急エージェンシーへ譲渡。
- 10月 - 東京証券取引所市場第一部に指定替え。
- 1963年(昭和38年)8月 - 額面変更のため旧・日本相互タクシー株式会社(東急不動産株式会社に商号変更)に吸収合併。
- 1970年(昭和45年)
- 1972年(昭和47年)3月 - 株式会社エリアサービス(現・東急リバブル)設立。
- 1976年(昭和51年)8月 - 株式会社東急ハンズ(現・ハンズ)設立。
- 1982年(昭和57年)9月 - 東急ホーム株式会社(現・東急ホームズ)設立。
- 1986年(昭和61年)7月 - 会員制スポーツクラブ「東急スポーツオアシス」(現・スポーツオアシス)開業。
- 1988年(昭和63年)6月 - 会員制リゾートホテル「東急ハーヴェストクラブ」開業。
- 1998年(平成10年)2月 - 長期滞在型の宿泊施設「東急ステイ」開業。
- 2003年(平成15年)- 東京証券取引所に「東急リアル・エステート投資法人」を上場。
- 2007年(平成19年)11月 - 大阪証券取引所上場廃止。
- 2012年(平成24年)6月 - 東京証券取引所に「アクティビア・プロパティーズ投資法人」を上場。
- 2013年(平成25年)
- 2月 - 東京証券取引所に「コンフォリア・レジデンシャル投資法人」を上場。
- 9月 - 東京証券取引所上場廃止。
- 10月 - 東急コミュニティー・東急リバブルと共同株式移転を行い、東急不動産ホールディングスを設立。その完全子会社となる。
- 2019年(令和元年)8月 - 本社ビルの建替え(渋谷ソラスタ)が完了し、本社所在地が元に戻る。
- ^ “東急銀座5丁目プロジェクトにロッテ免税店など120店、11階建て2016年春オープン”. 再開発ニュース (2015年5月21日). 2016年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月29日閲覧。
- ^ “東急不動産、17年冬にも大阪・心斎橋に新商業施設”. 日本経済新聞 (2016年6月7日). 2021年1月13日閲覧。
- ^ “日本一訪れたい街へ”. 東急電鉄. 2014年12月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月29日閲覧。
- ^ “東急不動産の住宅ブランドを「BRANZ(ブランズ)」に統一”. 東急不動産 (2010年8月4日). 2012年10月14日閲覧。
- ^ “ホームセンターのカインズ、東急ハンズを買収”. 2021年12月25日閲覧。
- ^ “商業施設ブランドの強化を目指した取組み モール型ショッピングセンター3施設を「キューズモール」ブランドに統一”. 東急不動産 (2013年7月1日). 2013年7月7日閲覧。
- ^ 東急プラースシリーズ(2010年2月25日時点のアーカイブ)
- ^ “「ラ・プラース南青山」営業終了へ-10年の借用期間満了で”. シブヤ経済新聞 (2010年2月26日). 2013年7月7日閲覧。
- ^ “ルネサンス、東急スポーツオアシスを完全子会社化”. 日本経済新聞 (2023年8月10日). 2024年4月1日閲覧。
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