ロレイン (哨戒フリゲート) ロレイン (哨戒フリゲート)の概要

ロレイン (哨戒フリゲート)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/04 03:52 UTC 版)

艦歴
発注
起工 1943年10月25日
進水 1944年3月18日
就役 1945年1月15日
退役 1946年3月14日
その後 1950年9月16日に触雷、沈没
除籍
性能諸元
排水量 基準 1,430トン
満載 2,415トン
全長 303 ft 11 in (92.6 m)
全幅 37 ft 6 in (11.4 m)
吃水 13 ft 8 in (4.1 m)
機関 ボイラー3基 5,500軸馬力
タービン2基 2軸推進
最大速力 20ノット (37 km/h)
航続距離
乗員 190名
兵装 3インチ50口径対空砲3門
40mm機関砲 4門
20mm機関砲 9門
ヘッジホッグ 1基
対潜爆雷投射機(Y砲)8基
爆雷投下軌条 2条

艦歴

ロレインは当初ロアノーク (USS Roanoke, PG-201) の艦名で砲艦として分類されたが、海事委任契約の下1943年10月25日に PF-93 (哨戒フリゲート)としてオハイオ州ロレインのアメリカン・シップビルディング社で起工した。1944年2月7日にロレインと改名され、1944年3月18日にフレッド・ヘンダーソン夫人によって命名、進水、1945年1月15日にメリーランド州ボルチモアで艦長ジェームズ・G・ラムジー・ジュニア沿岸警備隊少佐の指揮下就役した。

ロレインは1945年1月28日にボルチモアを出航し、バージニア州ノーフォークおよびバミューダに向かい整調および訓練を行う。メイン州カスコ湾で引き続いての訓練の後、4月11日にニューファンドランドのアージェンティア海軍基地に向かい、その夏は気象観測任務に従事する。アージェンティア沖および後にはアイスランドレイキャビク沖で作戦活動に従事し、北大西洋におけるその活動範囲はグリーンランドからアゾレス諸島北部まで及んだ。ロレインは重要な気象データを記録し続けた。

ロレインは9月14日にボストンへ帰還した。10月後半までニューイングランド沖で気象観測を継続し、その後12月2日にカリブ海での任務に向かう。ロレインは護衛艦として1946年初めにブラジルレシフェに向かい、バミューダ沖東方での2度の気象観測を行った後、3月7日にボストンに帰還、14日に同地で退役した。ロレインは1947年3月26日にフランス海軍に売却され、同日ル・パレス (La Place, F-13) の艦名で就役する。その1年後、ル・パレスは武装解除され北大西洋で気象観測艦としての任務に従事したが、1950年9月16日に第二次世界大戦中に敷設された機雷に接触し沈没した。

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