ゲッターロボ §結末

ゲッターロボ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/18 10:07 UTC 版)

ゲッターロボ』は、永井豪石川賢作・原作の漫画、および1974年(昭和49年)4月4日から1975年(昭和50年)5月8日までフジテレビで毎週木曜日19時00分 - 19時30分に全51話が放送された東映動画製作のロボットアニメ、および同作に主役として登場する架空のロボットの名前。 ゲッターロボは本作以後も漫画やOVAなど多数制作されており、本作のロボットは他の作品にも登場している。本項目では、他のゲッターロボ作品や、そちらにおける本作のゲッターロボの活動などについても述べる。


注釈

  1. ^ TVアニメ劇中では漫画版での名称「ハチュウ人類」は使われず、別の総称・「恐竜人」が登場している(第31、40話など)。
  2. ^ a b 1億4千年前(劇中セリフママ)に地上に大量に降り注いだゲッター線から逃れるため、恐竜帝国は地中深くに避難していた(アニメ版第1、22、28話)。
  3. ^ a b “本来ゲッターロボは作業用であって戦闘用ではなかった”、という解釈がネットや一部の資料で散見されるが、第1話におけるセリフや描写を踏まえればこれは誤り。
  4. ^ 石川賢の小学館小学一年生』における連載では、一箇所のみ「ゲッターロボG」との呼称が劇中でも使われているが、これは大都社刊『ゲッターロボG・アンソロジー 決戦!ゲッターロボG』では「ゲッターもだめだ」となっていたフキダシのセリフが[2]、ラピュータ社の『完全復刻盤ゲッターロボ・ゲッターロボG -GETTER ROBOT JUVENILE-』に同作を再収録する際に改訂されたもの[3]である。
  5. ^ a b c 原作漫画・アニメともに、本作(『ゲッターロボG』含む)の劇中においての機体名称はあくまで「ゲッターロボ」もしくは「新ゲッターロボ」であって、「ゲッターロボG」の呼称は作品タイトルでしか使用されていない[注 4]。一方、小学館『小学三年生』で連載された桜多吾作による漫画版[4]をはじめとする、それ以外のコミカライズ[5]や当時の各学年誌・雑誌での特集記事では、機体名も「ゲッターロボG」あるいは「ゲッターG」とされていた(映像作品では映画『決戦! 大海獣』でのみ、劇中で「ゲッターロボG」と呼ばれている)。ただし後年に製作されたOVA作品や漫画などを経て、現在では石川賢自身の執筆する続編漫画においても機体名を「ゲッターロボG」とするようになっている。
  6. ^ 後に様々な出版社から再発行される際には、ここまでを『ゲッターロボ』の物語として区切る場合が多い。
  7. ^ 武蔵の死や車弁慶の加入・新ゲッターロボの初陣など、それぞれの経緯がTVアニメ版と異なる。
  8. ^ 『ゲッターロボ號』ラストページには“ゲッターロボ 完”と銘打たれていた[10]
  9. ^ 後続作品との差別化のため、『初代ゲッターロボ』『旧ゲッターロボ』という呼称も用いられる。
  10. ^ ドグラ、ジャキオーとも、『虚無戦記』のページを参照。
  11. ^ a b 続編『ゲッターロボG』においても未だ高校生であり、18歳とする資料もある[18]
  12. ^ a b 劇中では名称のみでどのような施設なのかの説明が一切ないが、シナリオによれば身体障害児を教育する機関であるという[19]
  13. ^ 何の(どこの)館長かはいっさい説明がなく、詳細は不明。
  14. ^ 第2話からのナレーションも兼任。
  15. ^ その後、続編の『ゲッターロボG』第4話などにて、サッカー部に在籍しているともとれる描写があるが、実際どうなのかはさだかでない。
  16. ^ a b c ムサシが「大雪山おろし」を得意技とするのはアニメ版・原作漫画版共通であるが、この技をゲッター3に応用したのは(作品の放映・連載当時は)アニメ版のみである。ただし、石川賢による学年誌漫画版[30][31]や、桜多吾作による漫画版[32]では、原作漫画版と異なりムサシの操るゲッター3が活躍することも多く、「大雪山おろし」も使ってみせている。
  17. ^ 地リュウ一族との戦いにおいて、武蔵初搭乗のベアー号によるゲッター3への合体が試みられたが、この時は重傷を負っていた武蔵の操縦ミスによって合体に失敗し、以後のエピソードでもゲッター3が登場しなかったため。
  18. ^ 「ゲッター計画を邪魔する者には命を懸けて戦う」「(竜馬たちに対し)ともに戦って恐竜帝国を粉砕しよう」と語るなど、決して平和主義の非戦論者という訳ではない(第2話)。
  19. ^ 第37話における早乙女博士のセリフなどから、ゲッターチームはリョウ・ハヤト・ムサシの3人ではなく、ミチルを加えた4人と認識されているらしい。
  20. ^ サンデーコミックス『ゲッターロボG』第1巻には恐竜帝国による総攻撃が、てんとう虫コミックス『ゲッターロボ』第4巻と重複してダイジェストで収録されているが、該当シーンはカット(一部のコマは修正[42])されており、より生存が窺えるようになっている[43]
  21. ^ 第1話のみナレーションも兼任。
  22. ^ 同じ第23話において、「自宅兼研究所(「世界発明研究所」)がある土地は、ヒイヒイヒイ爺さんが国定忠治親分から貰った」とも発言している。
  23. ^ a b c ドラマCD『スーパーロボットミュージアム ゲッターロボVSゲッターロボG』[13]ならびにその原作漫画[14]においては、過去の『ゲッターロボ』『ゲッターロボG』の原作漫画やTVアニメと異なり、“新ゲッターロボ”の機体は“ゲッターロボG”と呼称されている。
  24. ^ おそらくバズーカ砲の類と思われるが、音声のみのため断定できず詳細不明。
  25. ^ ドラマCD版『ゲッターロボVSゲッターロボG』では、早乙女研究所の兵器開発部の主任だったと語られている(後のTVアニメ『ゲッターロボ アーク』のムックでは兵器開発主任と説明されている[49])。
  26. ^ a b 石川賢による漫画版ではバット将軍、ガリレイ長官、小学館月刊『小学三年生』で連載された桜多吾作による漫画版ではバッド将軍、ガリレイ長官であった[56]
  27. ^ a b 劇中のテロップでは“シグザウルス”と表記されているため、それに則る。劇中の会話の中ではメカザウルスとして扱われているので、“メカザウルスではない”ということではない。
  28. ^ この設定は第1話でゴールが早乙女研究所の存在を知らなかったと窺える描写と矛盾を生じさせている。
  29. ^ 劇中の描写からすると、アローの目的はゲッター攻撃であって、ユンケ粛清ではない。
  30. ^ a b c 諸元に関してはTVアニメ放映当時から諸説あり、3形態とも250トンとする資料も散見され[63][64][65]、ミニカードでも3形態とも重量250トンと記載されていた[66][67][68][69]ほか、ゲッター1の飛行速度はマッハ2[67][70]もしくはマッハ1[68]、ゲッター3は150万馬力となっていた[71]。また『ゲッターロボ DVD BOX』付属のブックレットではそれらに加えて、ゲッター1の重量が255トン、ゲッター2の走る速さをマッハ2、ゲッター3の重量は300トン、最高走行速度は時速330キロ、水中航行速度23ノット、飛行速度は時速400キロといった異説が当時の児童誌に掲載されていたことを紹介している[72]。なお後年東映ビデオから発売された『ゲッターロボメモリアル』では3タイプとも重量が「250t」に統一されていた。
  31. ^ なおアニメ版第26話には「重量のあるゲッター3で戦うんだ」という早乙女博士のセリフがある。また石川賢による小学館の月刊『小学一年生』連載の漫画版にも“一番重いゲッター3”というセリフがある[73][74]
  32. ^ 後年『ゲッターロボサーガ』のための描き下ろし[75]で、もともとは宇宙開発用途の名目で研究されていたことが初めて言及された。
  33. ^ これは漫画版シリーズの全てのゲッターロボの欠点とされている。また、漫画版をベースとするOVAシリーズにも継承されている。
  34. ^ ただし、学年誌漫画版においては特にその弱点解消のための改修(コクピット移動による有視界操縦システム)が施された描写は無い。
  35. ^ 劇中では合体を解くことを“分散”と表現している。
  36. ^ 早乙女研究所からの遠隔操作で、強制的に自動操縦に切り換えることもできる(アニメ版第5話)。
  37. ^ 『ゲッターロボサーガ』に収録された番外編など、後年描かれたイラストや新エピソードでは、顔がアニメ版に近い形になっている場合がある。
  38. ^ これには、顔のデザインに難航するアニメスタッフに対して永井が「サッカーがモチーフだから」と「敵はゴールですからね。やっぱりサッカーボールでしょう」等と言いつつ30分程度でゲッター1の顔のデザインを仕上げた、という逸話が存在している[要出典]
  39. ^ 漫画版とOVA版のゲッターウィングは布状であるが、石川賢の執筆による映画『グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突』のコミカライズ[86](タイトルは『グレート・マジンガー対ゲッターロボG 空中大激突!』であったが、秋田書店サンデーコミックスに収録された際には『グレートマジンガー対ゲッターロボ』に改題[87])や、後に描かれた続編『ゲッターロボVSゲッターロボG』『真ゲッターロボ』では、アニメ版同様に硬質な素材として描かれている[14][80][88]
  40. ^ a b アニメ版第1、2話ではメカザウルスに装備されていたゲッター線防御装置によって、ゲッタービームは無効化されていた。この防御装置は他のメカザウルスにも標準装備されていると推測されるが[89]、劇中では特にそれ以上の言及がなく、その後はゲッタービームによる攻撃も有効として描かれている。
  41. ^ アニメ版第1、7、10、12、22、24、38話ほか多数。第28話ではゲッター2も、ゲッターキックの掛け声で高空からの急降下キックを放っている。
  42. ^ ゲッタードリルと称して攻撃することもある(アニメ版第48話など、「スーパーロボット大戦シリーズ」においても呼称)。
  43. ^ アニメ版第4話ではゲッターハリケーンと称して使用している。
  44. ^ 本作での「大雪山おろし」は、敵を直接掴んで持ち上げた後、機体全体を回転させて投げ飛ばしていたが、後年のOVA作品などではジャバラ状の腕は伸縮自在という演出がされており、その腕を伸ばして敵をらせん状に絡めとった後、引き戻す勢いで投げている。
  45. ^ 小学館月刊『小学三年生』で連載された桜多吾作による漫画版では“ゲッターマシン”であった[98]
  46. ^ a b アニメ版第44話ではミチルがゲットマシンとも呼んでおり、コマンドマシンもゲットマシンの一種として扱われている模様。
  47. ^ 『ゲッターロボ全書』に“ゲッターロボ練習機”[102]、『キャラクター魂VOL.01 合体ロボット神話-ゲッターロボとその末裔たち-』[103]には“ゲッター1練習機”との記述が見られる。
  48. ^ 劇中では早乙女研究所と呼ばれるのが常ではあるが、早乙女宇宙線研究所が正式名称と思われる[104](アニメ版第2話)。
  49. ^ 第28話ではゲッター線(による発電)について、「汚水や廃液の心配がなく無公害、かつ宇宙から降り注ぐゲッター線を集めるだけでよい無限のエネルギー」と語られている。ただし放射能(ウラン)に反応すると人体に有害な性質に変化することが後に発覚、爆発を引き起こすこともある(アニメ版第31〜33話ほか)。その一方、ある種の放射能はゲッタービーム(ゲッター線)を照射することによって無害化(放射性物質を酸素に変化)させることもできる(アニメ版第42話)。
  50. ^ 皆既日食の際にはゲッター線が最も多量に地上に降り注ぐとされ、かつて地上の恐竜族は1億4千年前(アニメ版第1、22、28話よりセリフまま)の皆既日食の日に滅んだという(アニメ版第22話)。
  51. ^ この名称は徳間書店刊『ロマンアルバム(32) ゲッターロボ&G』[114]が初出と思われるが、それ以前の出典・根拠がハッキリしない。
  52. ^ このアイディア自体は企画書の段階ですでに存在していた[117][118]
  53. ^ 後年製作されたOVA『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』においては、この合金が用いられているのは外装だけのようで、不自然に曲がったり延びたりしない骨格があり、合体パターンによって外装の金属チップが増殖や整列して入れ替わるという演出が取られている(第1話など)。
  54. ^ a b c d 早乙女達人は企画プロデューサーである勝田稔男の筆名である[122]
  55. ^ 劇中でクレジットはされないが、メカザウルス・ザイ、ズウ、バドも物語冒頭から登場し、猛威を振るっている。
  56. ^ 設定画には“ズー”と書き込まれており、そのように記載した資料も多い(『ゲッターロボ大全』98頁、『ゲッターロボ全書』100、101頁、『ロマンアルバム』44頁)が、劇中のクレジットでは“メカザウルス ズウ”となっている。
  57. ^ 『ゲッターロボ大全』100頁では、ゲッター3の攻撃によって損傷・撤退した後、メサに改造された、という説が紹介されている。
  58. ^ 「怪鳥ギラ」と「地底獣ギラ」が合体してメカザウルス・ギラとなる。各々の名称は設定画その他より(『ゲッターロボ大全』102頁、『ゲッターロボ全書』108頁)。
  59. ^ ゲットマシンからゲッターロボへの合体変形は形状の変化が激しく「溶ける変形」といわれた[要出典]
  60. ^ 1999年にスタジオ・ハーフ・アイから「完全変形ゲッターロボ」[1][143][144]が(2004年にリニューアル再販)、2017年にはFREEingより「ダイナミックチェンジR ゲッターロボ」[2]などが発売されている。

出典

  1. ^ a b オープニング・クレジットに基づく。
  2. ^ 永井豪/石川賢/桜多吾作・著、大都社刊St COMICS『ゲッターロボG・アンソロジー 決戦!ゲッターロボG』ISBN 4-88653-130-X、1999年8月10日発行、140頁。
  3. ^ 原作・永井豪 / 作画・石川賢、『完全復刻盤ゲッターロボ・ゲッターロボG -GETTER ROBOT JUVENILE-』ラピュータ社、2001年1月25日、ISBN 4-947752-61-0、182頁。
  4. ^ 永井豪/石川賢/桜多吾作・著、大都社刊St COMICS『ゲッターロボG・アンソロジー 決戦!ゲッターロボG』ISBN 4-88653-130-X、1999年8月10日発行、294-295頁ほか。
  5. ^ 原作・永井豪・石川賢、まんが・ダイナミックプロ(実際の執筆者は秋元シゲル、石川賢、桜多吾作)、徳間書店刊テレビランドコミックス『ゲッターロボG けっさく選①「出動だ!!ゲッター」』ISBNコードなし、1975年11月10日発行、14頁など。
  6. ^ 全書 2005, pp. 65, 「第二章 MAGAZINE & COMICS GUIDE 各作品の単行本化の履歴」
  7. ^ 『ゲッターロボG DVD BOX』東映ビデオ株式会社、DSTD02235、2003年11月21日、ブックレットP40。
  8. ^ 岩佐陽一・編『ゲッターロボ大全』双葉社、1998年10月15日、ISBN 4-575-28885-3、114、122頁。
  9. ^ 不知火プロ編『ゲッターロボ全書』双葉社、2005年6月30日、ISBN 4-575-29808-5
  10. ^ 徳間書店、少年キャプテンコミックスSC-138『ゲッターロボ號』第7巻、1993年6月20日、ISBN 4-19-833060-3、185頁。
  11. ^ 原作・永井豪 / 作画・石川賢、『完全復刻盤ゲッターロボ・ゲッターロボG -GETTER ROBOT JUVENILE-』ラピュータ社、2001年1月25日、ISBN 4-947752-61-0
  12. ^ “アニメ「ゲッターロボ アーク」7月4日に放送開始、内田雄馬らの声聴ける新PV公開”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年5月28日). https://natalie.mu/comic/news/430022 2021年7月13日閲覧。 
  13. ^ a b c d e ドラマCD『スーパーロボットミュージアム ゲッターロボVSゲッターロボG』日本コロムビア、COCC-14742、1997年12月20日発売。
  14. ^ a b c d e 双葉社、月刊『コミック ゲーム王国 第4次スーパーロボット大戦S特集』1996年8月号、3-42頁「ゲッターロボVSゲッターロボG」。
  15. ^ a b c 『ゲッターロボ DVD BOX』東映ビデオ株式会社、DSTD02235、2003年11月21日、ブックレットP116-17。
  16. ^ a b 大全 1998, pp. 79, 「主要キャラクター名鑑」
  17. ^ 徳間書店刊『アニメージュスペシャル ロマンアルバム(32) ゲッターロボ&G』1980年4月30日発行、26頁。
  18. ^ 『ゲッターロボG DVD BOX』東映ビデオ株式会社、DSTD02235、2003年11月21日、ブックレットP6-7。
  19. ^ 『ゲッターロボ DVD BOX』東映ビデオ株式会社、DSTD02235、2003年11月21日、ブックレットP16、27。
  20. ^ a b 永井2 1974, p. 165-166.
  21. ^ 永井G2 1976, p. 95-98.
  22. ^ 永井G3 1977, p. 115-116.
  23. ^ 徳間書店、少年キャプテンコミックス『ゲッターロボ號』第5巻、1993年2月20日、ISBN 4-19-833021-2、190-193頁。
  24. ^ 永井1 1974, p. 116.
  25. ^ 永井G3 1976, p. 129-131.
  26. ^ 永井G1 1975, p. 194-195.
  27. ^ 大全 1998, pp. 80, 「主要キャラクター名鑑」
  28. ^ 徳間書店刊『アニメージュスペシャル ロマンアルバム(32) ゲッターロボ&G』1980年4月30日発行、30頁。
  29. ^ 『ゲッターロボ DVD BOX』東映ビデオ株式会社、DSTD02235、2003年11月21日、ブックレットP17。
  30. ^ 永井豪/石川賢/桜多吾作・著、大都社刊St COMICS『ゲッターロボ・アンソロジー ゲッターロボ大決戦』ISBN 4-88653-102-4、1998年2月5日発行、344頁。
  31. ^ 原作・永井豪 / 作画・石川賢、『完全復刻盤ゲッターロボ・ゲッターロボG -GETTER ROBOT JUVENILE-』ラピュータ社、2001年1月25日、ISBN 4-947752-61-0、124、425頁。
  32. ^ 永井豪/石川賢/桜多吾作・著、大都社刊St COMICS『ゲッターロボ・アンソロジー ゲッターロボ大決戦』ISBN 4-88653-102-4、1998年2月5日発行、131、209頁。
  33. ^ 永井3 1975, p. 55-61.
  34. ^ 永井2 1974, p. 85.
  35. ^ 岩佐陽一・編、洋泉社MOOK『まんが秘宝Vol.3ぶっちぎりヒーロー道・リターンズ!!まんがチャンピオンまつり』洋泉社、1998年4月2日、ISBN 4-89691-305-1、189頁、初出。
  36. ^ a b 永井1 1974, p. 102-103.
  37. ^ 永井2 1974, p. 10-49.
  38. ^ 永井2 1974, p. 140-149.
  39. ^ 永井G1 1975, p. 197.
  40. ^ 永井G2 1976, p. 10.
  41. ^ 大全 1998, pp. 127, 「石川 賢、『ゲッター』を語る。」
  42. ^ 永井G1 1975, p. 37.
  43. ^ 大全 1998, pp. 115–116, 「甦れ 原作版『ゲッターロボG』」
  44. ^ a b 『ゲッターロボ DVD BOX』東映ビデオ株式会社、DSTD02231、2003年8月8日、ブックレットP20。
  45. ^ 岩佐陽一・編『ゲッターロボ大全G』双葉社、1999年4月30日、ISBN 4-575-28946-9、『強化プロジェクト㊙資料公開!「ゲッタードラゴン登場!」』110-111頁。
  46. ^ 全書 2005, pp. 116, 「第三章 TVシリーズ GUIDE 『ゲッターロボG』 続編決定〜『ゲッターロボG』の始動」
  47. ^ 徳間書店刊『アニメージュスペシャル ロマンアルバム(32) ゲッターロボ&G』1980年4月30日発行、33頁。
  48. ^ 大全 1998, pp. 82, 「主要キャラクター名鑑」
  49. ^ a b 『「ゲッターロボ アーク」アニメオフィシャルワークス』松竹株式会社 事業推進部 出版商品室、2021年12月17日、ISBNコードなし、12頁。
  50. ^ 永井3 1975, p. 84.
  51. ^ 永井3 1975, p. 102-108.
  52. ^ 永井3 1975, p. 103-108.
  53. ^ 永井豪/石川賢&ダイナミックプロ・著、双葉社ACTION COMICS『ゲッターロボ アーク』第1巻、2002年7月12日発行、ISBN 4-575-93786-X、36、118-121、129-133頁ほか。
  54. ^ 大全 1998, pp. 83, 「主要キャラクター名鑑」
  55. ^ 徳間書店刊『アニメージュスペシャル ロマンアルバム(32) ゲッターロボ&G』1980年4月30日発行、42頁。
  56. ^ 永井豪/石川賢/桜多吾作・著、大都社刊St COMICS『ゲッターロボ・アンソロジー ゲッターロボ大決戦』1998年2月5日発行、ISBN 4-88653-102-4、159、195、238頁ほか。
  57. ^ 永井2 1974, p. 180.
  58. ^ a b c d e f g h i j k 岩佐陽一・編『ゲッターロボ大全G』双葉社、1999年4月30日、ISBN 4-575-28946-9、49頁。
  59. ^ a b c d 『ゲッターロボ DVD BOX』東映ビデオ株式会社、DSTD02235、2003年11月21日、ブックレットP18。
  60. ^ a b c 堤哲哉・著『昭和アニメカードクロニクル』辰巳出版、2021年3月5日、ISBN 978-4-7778-2725-1、67、71、73頁。
  61. ^ a b 徳間書店、月刊『テレビランド』1975年3月号、「これがゲッターロボ恐竜帝国のすべてだ」51頁。
  62. ^ 講談社、月刊『テレビマガジン』1975年4月号増刊 3大ヒーロー大百科号、「グレート★ゲッター カラー図解カード」6頁。
  63. ^ 講談社、月刊『テレビマガジン』1975年4月号増刊 3大ヒーロー大百科号、「グレート★ゲッター カラー図解カード」5頁。
  64. ^ 講談社、月刊『テレビマガジン』1975年4月号増刊 3大ヒーロー大百科号、16-18頁「グレート★ゲッター体力・能力くらべ」。
  65. ^ 徳間書店、月刊『テレビランド』1975年7月号、14頁「ゲッターロボGブロマイド 新・旧ゲッターロボのちがい」。
  66. ^ 堤哲哉・著『昭和アニメカードクロニクル』辰巳出版、2021年3月5日、ISBN 978-4-7778-2725-1、95頁。
  67. ^ a b c カードクロニクル 2021, pp. 95, 「ゲッターロボG ミニカード(天田)」
  68. ^ a b カードクロニクル 2021, pp. 73, 「ゲッターロボ ミニブロマイド(山勝)」
  69. ^ カードクロニクル 2021, pp. 75, 「ゲッターロボ ミニブロマイド(山勝)」
  70. ^ a b c カードクロニクル 2021, pp. 67, 「ゲッターロボ ミニブロマイド(山勝)」
  71. ^ a b 堤哲哉・著『昭和アニメカードクロニクル』辰巳出版、2021年3月5日、ISBN 978-4-7778-2725-1、67、71頁。
  72. ^ 『ゲッターロボ DVD BOX』東映ビデオ株式会社、DSTD02235、2003年11月21日、ブックレットP18-19。
  73. ^ 永井豪/石川賢/桜多吾作・著、大都社刊St COMICS『ゲッターロボ・アンソロジー ゲッターロボ大決戦』ISBN 4-88653-102-4、1998年2月5日発行、310頁。
  74. ^ 原作・永井豪 / 作画・石川賢、『完全復刻盤ゲッターロボ・ゲッターロボG -GETTER ROBOT JUVENILE-』ラピュータ社、2001年1月25日、ISBN 4-947752-61-0、62頁。
  75. ^ [原作]永井豪・[作画]石川賢、ACTION COMICS『ゲッターロボ・サーガ1 ゲッターロボ』第1巻、双葉社、1999年1月5日、ISBN 4-575-93595-6、「プロローグ 過去よりの侵略」10頁。
  76. ^ 岩佐陽一・編『ゲッターロボ大全G』双葉社、1999年4月30日、ISBN 4-575-28946-9、40-42、49頁。
  77. ^ 不知火プロ編『ゲッターロボ全書』双葉社、2005年6月30日、ISBN 4-575-29808-5、83頁[図版8、10]。
  78. ^ 原作・永井豪 / 作画・石川賢、『完全復刻盤ゲッターロボ・ゲッターロボG -GETTER ROBOT JUVENILE-』ラピュータ社、2001年1月25日、ISBN 4-947752-61-0、89頁。
  79. ^ 永井豪/石川賢/桜多吾作・著、大都社刊St COMICS『ゲッターロボ・アンソロジー ゲッターロボ大決戦』1998年2月5日発行、ISBN 4-88653-102-4、211-217頁。
  80. ^ a b c WEEKLY漫画アクション1月14日増刊号『真ゲッターロボ総集編』双葉社、1999年1月14日、59-98頁「ゲッターロボVSゲッターロボG」。
  81. ^ a b c d e f 大全 1998, pp. 75, 「テレビアニメ版『ゲッターロボ』の世界」
  82. ^ a b 徳間書店刊『アニメージュスペシャル ロマンアルバム(32) ゲッターロボ&G』1980年4月30日発行、34頁。
  83. ^ a b c d 岩佐陽一・編『ゲッターロボ大全』双葉社、1998年10月15日、ISBN 4-575-28885-3、14-16頁。
  84. ^ a b c 徳間書店、月刊『テレビランド』1974年5月号、46-47頁「新登場!ゲッターロボのすべて! ゲッターロボ陸海空の戦い!!」。
  85. ^ 徳間書店、月刊『テレビランド』1974年6月号、55頁「ゲッターロボ合体のなぞ」。
  86. ^ 『テレビマガジン』1975年8月号増刊「人気まんが7大ヒーロー大行進ジャンボ号」、講談社、1975年7月15日発売(奥付表記では1975年8月15日発行)、『グレート・マジンガー対ゲッターロボG 空中大激突!』310-312、314-320頁。
  87. ^ 永井G2 1976, p. 128-138.
  88. ^ WEEKLY漫画アクション1月14日増刊号『真ゲッターロボ総集編』双葉社、1999年1月14日、105-127頁。
  89. ^ 全書 2005, pp. 101, 「第三章 TVシリーズ GUIDE 『ゲッターロボ』 メカザウルス&キャプテン設定資料」
  90. ^ a b 永井2 1974, p. 159.
  91. ^ 全書 2005, pp. 76, 「第三章 TVシリーズ GUIDE 『ゲッターロボ』 企画の萌芽〜『ゲッターロボ』完成まで〜」
  92. ^ 原作・永井豪 / 作画・石川賢、『完全復刻盤ゲッターロボ・ゲッターロボG -GETTER ROBOT JUVENILE-』ラピュータ社、2001年1月25日、ISBN 4-947752-61-0、349頁
  93. ^ 徳間書店刊『アニメージュスペシャル ロマンアルバム(32) ゲッターロボ&G』1980年4月30日発行、36頁。
  94. ^ 永井2 1974, p. 168.
  95. ^ 全書 2005, pp. 83, 「第三章 TVシリーズ GUIDE 『ゲッターロボ』 設定資料〜キャラクター&美術〜」
  96. ^ a b 徳間書店刊『アニメージュスペシャル ロマンアルバム(32) ゲッターロボ&G』1980年4月30日発行、38頁。
  97. ^ 小学館、月刊『小学三年生』1975年3月号、26-27頁「ゲッターロボ対グレートマジンガー性能くらべ」。
  98. ^ 永井豪/石川賢/桜多吾作・著、大都社刊St COMICS『ゲッターロボ・アンソロジー ゲッターロボ大決戦』ISBN 4-88653-102-4、1998年2月5日発行。105、141、162、249頁ほか。
  99. ^ 永井2 1974, p. 92.
  100. ^ 徳間書店刊『アニメージュスペシャル ロマンアルバム(32) ゲッターロボ&G』1980年4月30日発行、34-39頁。
  101. ^ カードクロニクル 2021, pp. 71, 「ゲッターロボ ミニブロマイド(山勝)」
  102. ^ 全書 2005, pp. 90, 「第三章 TVシリーズ GUIDE 『ゲッターロボ』 各話ストーリーダイジェスト」
  103. ^ 『キャラクター魂VOL.01 合体ロボット神話-ゲッターロボとその末裔たち-』辰巳出版、1999年1月15日発行、ISBN 4-88641-358-7、18頁。
  104. ^ 『ゲッターロボ DVD BOX』東映ビデオ株式会社、DSTD02231、2003年8月8日、ブックレットP19。
  105. ^ 徳間書店刊『アニメージュスペシャル ロマンアルバム(32) ゲッターロボ&G』1980年4月30日発行、41頁。
  106. ^ 大全G 1999, pp. 82, 「メカザウルスSPECS」
  107. ^ 大全 1998, pp. 78, 「テレビアニメ版『ゲッターロボ』の世界」
  108. ^ 『ゲッターロボ DVD BOX』東映ビデオ株式会社、DSTD02231、2003年8月8日、ブックレットP21。
  109. ^ 不知火プロ編『ゲッターロボ全書』双葉社、2005年6月30日、ISBN 4-575-29808-5、87頁。
  110. ^ 大全 1998, pp. 102, 「全メカザウルス大百科」
  111. ^ 大全 1998, pp. 17, 「対談 永井隆×団龍彦」
  112. ^ 『ゲッターロボ DVD BOX』東映ビデオ株式会社、DSTD02235、2003年11月21日、ブックレットP15。
  113. ^ 永井2 1974, p. 26.
  114. ^ 徳間書店刊 『アニメージュスペシャル ロマンアルバム(32) ゲッターロボ&G』1980年4月30日発行、35頁。
  115. ^ 永井4 1975, p. 75.
  116. ^ 徳間書店、月刊『テレビランド』1974年10月号、95頁「ゲッター特報!!流竜馬があかす早乙女研究所の宇宙計画!!」。
  117. ^ 赤星政尚、高橋和光、早川優・著『懐かしのTVアニメ99の謎〈東映動画 編〉』二見書房、1995年1月25日、ISBN 4-576-94199-2、46-48頁「『ゲッターロボ』のヒントは毛利元就の“三本の矢”!?」。
  118. ^ 『ゲッターロボ DVD BOX』東映ビデオ株式会社、DSTD02235、2003年11月21日、ブックレットP10。
  119. ^ WEEKLY漫画アクション4月17日増刊号『真ゲッターロボ総集編』 vol.2、双葉社、2000年4月17日、124-128、172-173頁ほか。
  120. ^ 全書 2005, pp. 244, 「第四章 OVAシリーズ GUIDE 『真(チェンジ)ゲッターロボ』 設定資料〜キャラクター&美術〜」
  121. ^ 30cmLPレコード『アタック!ゲッターロボ』日本コロムビア、KKS-4127、1974年12月。
  122. ^ 『ゲッターロボG DVD BOX』東映ビデオ株式会社、DSTD02235、2003年11月21日、ブックレットP2-3「スタッフ・インタビュー勝田稔男|企画|。
  123. ^ 北海道新聞』(縮刷版) 1975年(昭和50年)3月 - 4月、テレビ欄。
  124. ^ 河北新報』1974年10月8日 - 10月29日付朝刊、テレビ欄。
  125. ^ a b c d 日刊スポーツ』1975年3月27日付テレビ欄。
  126. ^ a b 『日刊スポーツ』1975年3月26日付テレビ欄。
  127. ^ 福島民報』1974年4月4日 - 1975年5月1日付朝刊、テレビ欄。
  128. ^ 『福島民報』1974年9月28日 - 1975年9月13日付朝刊、テレビ欄。
  129. ^ 『日刊スポーツ』1975年6月4日付テレビ欄。
  130. ^ a b c 北國新聞』1975年3月6日付朝刊、テレビ欄。
  131. ^ 中日新聞』1974年9月テレビ欄。
  132. ^ 京都新聞』1974年9月テレビ欄。
  133. ^ 山陰中央新報』1975年12月テレビ欄。
  134. ^ a b 山陽新聞』1974年9月テレビ欄。
  135. ^ 中国新聞』1974年6月各日夕刊テレビ欄。
  136. ^ 愛媛新聞』1974年11月テレビ欄。
  137. ^ 高知新聞』1974年11月テレビ欄。
  138. ^ a b 熊本日日新聞』1974年9月テレビ欄。
  139. ^ 大分合同新聞』1974年11月テレビ欄。
  140. ^ a b 宮崎日日新聞』1974年11月テレビ欄。
  141. ^ 沖縄タイムス』1974年11月テレビ欄。
  142. ^ 岩佐陽一・編『ゲッターロボ大全』双葉社、1998年10月15日、ISBN 4-575-28885-3、39-40頁。
  143. ^ 大全G 1999, pp. 8, 「見たか合体!完全変形ゲッターロボだ!!」
  144. ^ 全書 2005, pp. 323, 「第五章 ET CETERA 玩具紹介」






固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ゲッターロボ」の関連用語

ゲッターロボのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ゲッターロボのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのゲッターロボ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS