あべ静江
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/04 07:23 UTC 版)
ディスコグラフィ
シングル
# | 発売日 | A/B面 | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 規格品番 |
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キャニオン・レコード | |||||||
1 | 1973年 5月25日 |
A面 | コーヒーショップで | 阿久悠 | 三木たかし | 馬飼野俊一 | A-166 |
B面 | ひまわり | ||||||
2 | 1973年 9月25日 |
A面 | みずいろの手紙 | 三木たかし | A-184 | ||
B面 | 恋人たちがいる舗道 | ||||||
3 | 1974年 1月25日 |
A面 | 突然の愛 | A-199 | |||
B面 | もの想い | 馬飼野俊一 | |||||
4 | 1974年 5月10日 |
A面 | 透きとおった哀しみ | 山上路夫 | A-216 | ||
B面 | 愛の記念日 | ||||||
5 | 1974年 8月25日 |
A面 | 秋日和 | 阿久悠 | 三木たかし | ボブ佐久間 | A-229 |
B面 | 公園の昼下り | ||||||
6 | 1974年 12月10日 |
A面 | 生まれたままの姿で | 及川恒平 | 大野克夫 | 瀬尾一三 | A-242 |
B面 | モジリアニの少女 | 喜多条忠 | すぎやまこういち | ||||
7 | 1975年 6月10日 |
A面 | 雨をみていた人 | さいとう大三 | 森田公一 | あかのたちお | A-261 |
B面 | 朝もやの駅 | ||||||
8 | 1975年 9月25日 |
A面 | 私は小鳥 | 財津和夫 | A-282 | ||
B面 | さようなら二人の昨日 こんにちは私の明日 |
財津和夫 | 玉木宏樹 | ||||
9 | 1976年 3月25日 |
A面 | 心の音 | 林哲司 | A-300 | ||
B面 | 白い雪 そんな雪が私は好き | ||||||
10 | 1976年 7月25日 |
A面 | いたずら書き | 財津和夫 | C-10 | ||
B面 | TOO HAPPY | 野走英美 | 長谷川きよし | 乾裕樹 | |||
11 | 1977年 2月25日 |
A面 | ゆらめき | 中里綴 | 杉田二郎 | 青木望 | C-39 |
B面 | まぶしすぎる春 | ||||||
12 | 1977年 7月25日 |
A面 | 長距離電話 | 藤公之介 | 佐藤健 | 林哲司 | C-58 |
B面 | 別れしな | ||||||
CBS・ソニー | |||||||
13 | 1978年 10月21日 |
A面 | 椿姫 | ちあき哲也 | 川口真 | 06SH-407 | |
B面 | さよならの交差点 | 竜真知子 | |||||
14 | 1979年 5月21日 |
A面 | 再会の雨 | 千家和也 | 06SH-525 | ||
B面 | 扉 | ||||||
15 | 1979年 7月21日 |
A面 | ヘイ! セニョリータ | 島エリナ | Gerd Thumser | 川口真 | 06SH-574 |
B面 | ロンドンへの想い | 竜真知子 | 川口真 | 船山基紀 | |||
キングレコード | |||||||
16 | 1993年 11月26日 |
01 | 危険なクラス会 | 荒木とよひさ | 杉本真人 | 桜庭伸幸 | KIDS-166 |
02 | 夜明けはまだ | ||||||
自民党 | |||||||
17 | 2010年 10月13日 |
01 | いちばん、好きだから | ecoyuri | 鍵一大 | PPVA-8178 |
アルバム
オリジナル・アルバム
- 2. 「突然の愛」(1974年3月25日/C-3038)
- SIDE A
- 突然の愛
- 作詞:阿久悠/作曲・編曲:三木たかし
- 白鳥
- 作詞:阿久悠/作曲・編曲:馬飼野俊一
- ふたりの週末
- 作詞:阿久悠/作曲・編曲:三木たかし
- センチメンタルな旅
- 作詞:阿久悠/作曲:三木たかし/編曲:馬飼野俊一
- ふたりでお茶を
- 作詞:阿久悠/作曲:三木たかし/編曲:馬飼野俊一
- もの想い
- 作詞:阿久悠/作曲・編曲:馬飼野俊一
- SIDE B
- 3. 「透きとおった哀しみ」(1974年6月25日/C-3044)
- 4. 「愛のかたち」(1974年12月10日/C-3051)[22]
- SIDE A
- 愛する人のそばで
- 窓
- 作詞:さいとう大三/作曲・編曲:馬飼野康二
- モジリアニの少女
- 作詞:喜多条忠/作曲・編曲:すぎやまこういち
- さよならの街で
- 作詞:喜多条忠/作曲・編曲:すぎやまこういち
- 遅い夜
- 新しい恋の出会い
- 作詞:安井かずみ/作曲:森田公一/編曲:高田弘
- SIDE B
- ※全編曲:乾裕樹
- SIDE A
- TOO HAPPY
- 作詞:野走英美/作曲:長谷川きよし
- 交叉点
- 作詞・作曲:財津和夫
- 友達
- 作詞:野走英美/作曲:長谷川きよし
- いたずら書き
- 作詞・作曲:財津和夫
- いつも青空の下で
- 作詞:野走英美/作曲:長谷川きよし
- SIDE B
- 一人芝居
- 作詞・作曲:財津和夫
- 人ちがい
- 作詞:野走英美/作曲:長谷川きよし
- 今あなたは
- 作詞:津島玲/作曲:長谷川きよし
- 私の小さな部屋
- 作詞・作曲:財津和夫
- 私を育てた愛
- 作詞・作曲:財津和夫
- 以降は、CD版にのみ収録されたボーナストラック。
- コーヒーショップで
- 作詞:阿久悠/作曲:三木たかし/編曲:馬飼野俊一
- みずいろの手紙
- 作詞:阿久悠/作曲・編曲:三木たかし
- 突然の愛
- 作詞:阿久悠/作曲・編曲:三木たかし
- 透きとおった哀しみ
- 作詞:山上路夫/作曲・編曲:馬飼野俊一
- 秋日和
- 作詞:阿久悠/作曲:三木たかし/編曲:ボブ佐久間
- 生まれたままの姿で
- 作詞:及川恒平/作曲:大野克夫/編曲:瀬尾一三
- 雨をみていた人
- 作詞:さいとう大三/作曲:森田公一/編曲:あかのたちお
- 私は小鳥
- 作詞・作曲・編曲:財津和夫
- 心の音
- 作詞・作曲:財津和夫/編曲:林哲司
- ゆらめき
- 長距離電話
- いたずら書き(Single Version)
- 作詞・作曲・編曲:財津和夫
- 6. 「いちばん、好きだから」(2013年3月20日/ODST-5005) ※ミニアルバム
- いちばん、好きだから(2013バージョン)
- この街で
- みずいろの手紙(2013ニュー・ボーカル・バージョン)
- コーヒーショップで(2013ニュー・ボーカル・バージョン)
ベスト・アルバム
- あべ静江 ゴールデン・ベスト24(1974年10月/C-8003)
- あべ静江 DISCOGRAPHY(1976年11月/AF-6003)
- プレイバック・シリーズ あべ静江(1987年11月21日/D28P-6169)
- Myこれ!クション あべ静江・BEST(2001年11月21日/PCCA-01607)
- あべ静江 SINGLEコンプリート(2007年7月18日/PCCA-02497)
- Myこれ!Lite あべ静江(2010年4月21日/PCCS-00105)
- ザ・プレミアムベスト あべ静江(2012年11月21日/PCCA-03751)
- あべ静江 アンソロジー〜Memories for 40years〜(2014年5月21日/PCCA-04019)
ライブ・アルバム
注釈
- ^ 大正元年創業で羽織紐、帯揚げ、帯締めなどの和装小物、化粧品などを扱っていた[19][20]。
- ^ 幼いあべが日常のちょっとしたことで判断を迷うと、祖父から「自分で決めてから出直して来なさい」といつも言われていた。
- ^ 日中働きながら懸命に学ぼうとしている年上の同級生たちを目の当たりにし、何となく学生生活を送っている自分を恥じた。
- ^ 狂言の講師は、和泉流十九世宗家・和泉元秀(和泉元彌の父)だった。
- ^ チェリッシュを脱退した奥山敬造と、つボイノリオによるバンド。
- ^ 先述の通り事務所関係者を含めてあべや財津和夫が同じ飛行機で海外に旅立ち、後日再び皆で同じ飛行機で空港に降り立った。しかし慰安旅行とは知らない財津の女性ファンたちから、“2人だけで旅行に行った”と勘違いされたという。噂になった頃あべは「財津さんみたいな華やかな方とまさか噂になるなんて光栄です」、財津は「いえいえ、こちらこそ(笑)」と会話したという[4]。
出典
- ^ a b c “し〜ちゃん”. Amebaブログのあべ静江のプロフィールより. 2022年3月1日閲覧。
- ^ a b c d 『DJ名鑑 1987』三才ブックス、1987年2月15日、19頁。NDLJP:12276264/10。(要登録)
- ^ 「みずいろの手紙」刊行 あべ静江さん半生つづる 夕刊三重が出版夕刊三重. (2016年6月21日)2016年6月21日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 週刊現代2022年3月5日号「私の地図」第511回・あべ静江p78-80
- ^ 「あべ静江インタビュー」『深夜放送ファン』1974年1月号、自由国民社、47頁。
- ^ a b c d e 「弁論大会に燃えた高校時代」毎日新聞2014年6月30日、13頁(「学校と私」)
- ^ a b “あべ静江が脳梗塞で緊急搬送 収録でスタジオ入るも番組Pが中止判断、入院も意識はっきり快方へ”. 日刊スポーツ (2022年3月20日). 2022年3月20日閲覧。
- ^ "あべ静江「前後の記憶がない」脳梗塞からの復帰、"4股"ギタリストとのスキャンダル、代表曲『みずいろの手紙』への葛藤、50年かかって気づいた宝物を語る". 週刊女性PRIME. 主婦と生活社. 18 March 2023. 2023年3月18日閲覧。
- ^ “「ドラクエとSNSに夢中」 歌手・あべ静江が語る充実の「おひとりさま」生活”. デイリー新潮 (2021年10月5日). 2023年4月25日閲覧。
- ^ “脳梗塞のあべ静江が回復 リハビリ専門の病院へ転院”. サンスポ (産経デジタル). (2022年4月12日) 2022年4月12日閲覧。
- ^ “軽度の脳梗塞で入院していたあべ静江が10日に退院 16日の〝歌の祭典〟で復帰”. サンスポ (産経デジタル). (2022年5月10日) 2022年5月10日閲覧。
- ^ a b 新・津市人物伝 【香良洲町】 「伊勢新聞」の創業者 松本 宗一三重ふるさと新聞(2013年6月6日 AM 4:55)
- ^ a b 鏡開きや歌声で祝う 本紙創刊140周年の祝賀会、あべ静江さんゲスト出演 三重伊勢新聞.(2018-01-18)
- ^ a b 歌手・女優 あべ静江さん 歌で人に希望を与えた母東京新聞.(2018年1月28日付)
- ^ a b あべ静江、家に閉じこもりストライキ!名曲『みずいろの手紙』を歌うことに抵抗した理由テレ朝POST(2018.04.24)
- ^ a b c d e “あべ静江『みずいろの手紙』は「男性依存の歌」と“収録拒否”、10年封印し続けた過去”. 週刊女性PRIME. 主婦と生活社 (2021年6月26日). 2021年6月28日閲覧。
- ^ 東海ラジオ放送『東海ラジオ放送二十年史』(東海ラジオ放送、1979年11月20日)233頁
- ^ あべ静江有名人データベース PASONICA JPN
- ^ ⑤どこに あるのかな…この色紙~♪あべ静江オフィシャルブログ「みずいろの手紙」(2012-04-30 18:16:08)
- ^ 昨日は☆フルコース~♪あべ静江オフィシャルブログ「みずいろの手紙」(2015-01-13 07:48:37)
- ^ 2009年7月15日にCD版がリリースされた(規格品番:PCCS-00072)。
- ^ 2009年7月15日にCD版がリリースされた(規格品番:PCCS-00073)。
- ^ 2008年7月16日にCD版がリリースされた(規格品番:PCCS-00030)。
- ^ 松本恒之助『人事興信録』データベース
- ^ 松本宗吾『人事興信録』データベース
- ^ 昨日…母が 亡くなりました。。。あべ静江オフィシャルブログ「みずいろの手紙」(2013-04-17 09:51:59)
- ^ 昨日・7月24日は~♪あべ静江オフィシャルブログ「みずいろの手紙」(2012-07-25 15:51:19)
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