紀淡海峡とは? わかりやすく解説

きたん‐かいきょう〔‐カイケフ〕【紀淡海峡】

読み方:きたんかいきょう

和歌山市加太(かだ)と淡路島由良(ゆら)の間にある海峡紀伊水道大阪湾をつなぎ、中央友ヶ島がある。友ヶ島水道


紀淡海峡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/24 16:45 UTC 版)

紀淡海峡(きたんかいきょう)は、紀州和歌山県和歌山市田倉崎)と淡路島兵庫県洲本市生石鼻)の間の海峡友ヶ島水道とも。大阪湾紀伊水道を幅11キロメートルの海峡でつないでいる[1]


  1. ^ a b 紀淡海峡交流圏”. 紀淡海峡交流会議・和歌山県企画部総合交通政策課 (2010年). 2010年5月14日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2010年11月23日閲覧。
  2. ^ a b 友ケ島水道の概略”. 和歌山海上保安部. 2010年11月28日閲覧。
  3. ^ JF加太 加太の真鯛”. 加太漁業協同組合 (2005年). 2009年9月17日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2010年11月28日閲覧。
  4. ^ 流況解説 友ケ島水道”. 第五管区海上保安本部 (2002年). 2008年9月25日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2010年11月28日閲覧。
  5. ^ 和歌山県ホームページ・加太港
  6. ^ a b 洲本-深日航路、復活へ実験最終年度 26日から土日祝に運行 神戸新聞、2021年6月1日閲覧。


「紀淡海峡」の続きの解説一覧

紀淡海峡(友ヶ島水道)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/18 04:04 UTC 版)

淡路島」の記事における「紀淡海峡(友ヶ島水道)」の解説

南東端生石鼻と、本州和歌山県和歌山市の間にある海峡峡間は約11km。海峡内に4つの島があり、最も広い淡路島 - 友ヶ島間でも4.7kmである。航路などはない。費用対効果の面から今後往来実現の可能性は低い。

※この「紀淡海峡(友ヶ島水道)」の解説は、「淡路島」の解説の一部です。
「紀淡海峡(友ヶ島水道)」を含む「淡路島」の記事については、「淡路島」の概要を参照ください。

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