犬蔵線
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「東急バス虹が丘営業所」の記事における「犬蔵線」の解説
た81:たまプラーザ駅→宮前美しの森公園→くすのき公園→美しの森中央→たまプラーザ駅【内回り】 た83:たまプラーザ駅 - 宮前美しの森公園 - 犬蔵 - 白幡八幡 - おし沼 - 向ヶ丘遊園駅南口(川崎市バス鷲ヶ峰営業所→菅生営業所→鷲ヶ峰営業所菅生車庫 と共同運行) 歴史 2009年(平成21年)11月1日 - 運行開始 2016年(平成28年)8月1日 - 社会実験路線として「た83」を運行開始 2017年(平成29年)4月1日 - 「た83」の本格運行が開始 2021年 (令和3年) 7月1日 - 「た82」を「た81」に統一し廃止。 たまプラーザ駅と美しの森地区を結ぶ。2021年6月30日までは、時間帯によって始発から11時までは内回り、12時から終車までは外回りと回り方が変わっていたが、翌7月1日のダイヤ改正でた82系統(外回り)は廃止され、た81系統(内回り)に統一された。 たまプラーザ駅を発車すると、次の停留所で川崎市内に入り、新興住宅地を循環してたまプラーザ駅に戻ってくる。このため、短距離ではあるが川崎市内運賃区間が設けられている。平日は通勤客を重視し、土休日は日中を重視したダイヤが組まれている。 2016年8月1日に、路線バス社会実験として美しの森から先、犬蔵・白幡八幡・生田緑地入口を経由して向ヶ丘遊園駅を結ぶ「た83」の運行を開始。川崎市バスとの共同運行で、たまプラーザ駅を利用する場合のみ横浜市内運賃が適用となり、それ以外の区間では川崎市内運賃が適用される。日中のみの運行でおよそ40分間隔で走る。社会実験のため、2017年3月31日(運行当初は同年1月31日)までの期間限定で運行され、2017年4月1日から本格運行が開始となった。運行経路・運行本数や時間の変更はなし。 た81系統は基本的に短尺車・標準尺車での運行となっており、長尺車が充当することは稀である。また、た83系統はバックカメラ付きの短尺車が充当する。 詳細は「川崎市バス鷲ヶ峰営業所菅生車庫#犬蔵線」を参照
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犬蔵線
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「東急バス虹が丘営業所」の記事における「犬蔵線」の解説
た82:たまプラーザ駅→美しの森中央→くすのき公園→宮前美しの森公園→たまプラーザ駅【外回り】 2021年7月1日のダイヤ改正でた81系統に統一し、廃止された。
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犬蔵線
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「川崎市バス菅生営業所」の記事における「犬蔵線」の解説
宮03:(宮前区役所 ← 宮前平駅 / 宮前平駅 → 宮前区役所) - 犬蔵 - 菅生車庫 宮04:(宮前区役所 ← 宮前平駅 / 宮前平駅 → 宮前区役所) - 犬蔵 - 清水台 - 北部市場 - 稗原 - 鷲ヶ峰営業所 宮04:宮前平駅 - 犬蔵 - 清水台 - 北部市場 宮05:(宮前区役所 ← 宮前平駅 / 宮前平駅 → 宮前区役所) - 犬蔵 - 清水台 - 蔵敷 - 長沢 - 聖マリアンナ医科大学 溝15:溝口駅南口 - 向丘出張所 - 南平 - 犬蔵 - 宮前平駅(2018年10月1日から深夜バスを新設) 溝15:溝口駅南口 - 向丘出張所 - 南平 - 犬蔵 -(← 宮前区役所前 ← 宮前平駅 / 宮前平駅 → 宮前区役所前) 溝15:宮前平駅 - 犬蔵 - 南平 - 白幡八幡前 溝16:溝口駅南口 - 向丘出張所 - 南平 - 犬蔵 - 清水台 - 蔵敷 - 長沢 - 聖マリアンナ医科大学 溝16:溝口駅南口 - 向丘出張所 - 南平 - 犬蔵 - 清水台 - 北部市場 - 稗原 - 鷲ヶ峰営業所 溝16:溝口駅南口 - 向丘出張所 - 南平 - 犬蔵 - 清水台 - 北部市場 溝16:溝口駅南口 - 向丘出張所 - 南平 - 犬蔵 - 菅生車庫(菅生車庫行のみ深夜バスあり) た83:たまプラーザ駅 - 宮前美しの森公園 - 犬蔵 - 白幡八幡前(新道) - 原ヶ谷 - おし沼 - 向丘遊園駅南口(東急バス虹が丘営業所と共同運行) 宮03・宮04・宮05・溝15・溝16は、2017年3月26日のダイヤ改正の際に鷲ヶ峰営業所との共同運行となった。宮03系統は同日に復活された路線である。 2016年8月1日に、路線バス社会実験として、たまプラーザ駅から犬蔵・白幡八幡・生田緑地入口を経由し向ヶ丘遊園駅へ至る「た83」の運行を開始した。東急バスとの共同運行で、たまプラーザ駅を利用する場合のみ横浜市内運賃が適用となり、それ以外の区間では川崎市内運賃が適用される。およそ40分間隔で日中のみ運行される。川崎市バスがたまプラーザ駅へ乗り入れるのはこの路線が初となる。たまプラーザ駅は横浜市青葉区に属するが、他に横浜市内へ乗り入れる路線は、井田営業所が担当する溝25・原01の高田町・西原(いずれも港北区)がある。 2017年3月26日に鷲ヶ峰営業所から移管され、犬蔵線に編入のうえ2017年4月1日より本格運行となった。本数及び運行時間帯は変更はない。 2018年10月1日のダイヤ改正から溝15系統に深夜バスを、溝16系統に溝口駅南口→北部市場前までの区間便を平日の夜間時間帯に新設。 2022年3月27日のダイヤ改正で、宮03系統を廃止。また、宮04・溝16系統の北部市場発着便をすべて鷲ヶ峰営業所発着に統一。 「川崎市バス鷲ヶ峰営業所#犬蔵線(旧:たまプラーザ線)」および「東急バス虹が丘営業所#犬蔵線」も参照
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犬蔵線
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「川崎市バス鷲ヶ峰営業所」の記事における「犬蔵線」の解説
宮04:宮前平駅 - 犬蔵 - 清水台 - 北部市場 - 稗原 - 鷲ヶ峰営業所 宮04:(宮前区役所 ← 宮前平駅 / 宮前平駅 → 宮前区役所) - 犬蔵 - 清水台 - 北部市場 - 稗原 - 鷲ヶ峰営業所 宮05:宮前平駅 - 犬蔵 - 清水台 - 蔵敷 - 長沢 - 聖マリアンナ医科大学 宮05:(宮前区役所 ← 宮前平駅 / 宮前平駅 → 宮前区役所) - 犬蔵 - 清水台 - 蔵敷 - 長沢 - 聖マリアンナ医科大学 溝15:溝口駅南口 - とのした橋 - 向丘出張所 - 南平 - 犬蔵 - 宮前平駅 溝15:溝口駅南口 - とのした橋 - 向丘出張所 - 南平 - 犬蔵 - (← 宮前区役所 ← 宮前平駅 / 宮前平駅 → 宮前区役所) 溝15:第三京浜入口 - 溝口駅南口 - 向丘出張所 - 南平 - 犬蔵 - 宮前平駅(第三京浜入口行きは平日・土曜朝のみ、宮前平駅行きは平日・土曜夕のみ) 溝15:第三京浜入口 - 溝口駅 - 向丘出張所 - 南平 - 犬蔵 - 宮前平駅(第三京浜入口行きは平日・土曜夕のみ、宮前平駅行きは平日・土曜朝のみ) 溝16:溝口駅南口 - 向丘出張所 - 南平 - 犬蔵 - 清水台 - 蔵敷 - 長沢 - 聖マリアンナ医科大学 溝16:溝口駅南口 - 向丘出張所 - 南平 - 犬蔵 - 清水台 - 北部市場 - 稗原 - 鷲ヶ峰営業所 鷺31:鷺沼駅 - 犬蔵 - 清水台 - 長沢 - 聖マリアンナ医科大学前(東急バス虹が丘営業所・小田急バス登戸営業所と共同運行) 鷺32:鷺沼駅 - 犬蔵 - 清水台 - 蔵敷 - 鷲ヶ峰営業所(1往復のみ) た83:たまプラーザ駅 - 宮前美しの森公園 - 犬蔵 - 白幡八幡前(新道) - 原ヶ谷 - おし沼 - 向丘遊園駅南口(東急バス虹が丘営業所と共同運行) 犬蔵線は、元菅生出張所の主幹路線で、溝口駅から向丘出張所・南平方面へと向かう。 主に運行されるのは溝15で、犬蔵から尻手黒川道路を東へ向かい宮前平駅に至る。溝15は団地が点在する溝口駅 - 向丘出張所で前述の柿生線と併走するため混雑する。一部便は宮前平駅でそのまま折り返さず、急坂を越えて宮前区役所へ向かうが、これはとのした橋 - 宮前平駅が宮前区内であるため区役所への足として運行しているものである。宮前区役所行きの降車扱いは宮前平駅南口ロータリー内で、乗車扱いは4番のりばで行う。 後述する宮04,05も、沿線が宮前区内であることから宮前区役所へ向かう便がある。宮前平側の最終便は、途中の白幡八幡前止まりとなっていたが、溝口駅南口まで延伸された。 宮前区役所には折返所はなく、宮前平駅4番に着いた段階で新たな行先に変わり、宮前区役所を経由し土橋から合流して犬蔵方面へ向かう。このため宮前平駅止まりの折り返しバスは両方向で土橋神社前を経由するが、宮前区役所を経由するバスは犬蔵方面の便は土橋神社前を経由しない。 溝16は、犬蔵から尻手黒川道路を溝15系統と逆方向菅生車庫・清水台方面へ向かう路線で、北部市場前経由鷲ヶ峰営業所行きは終日、長沢経由聖マリアンナ医科大学行きは日中のみ運行される。 犬蔵線は溝15系統を除き、浄水場通りと尻手黒川道路の交点である、清水台交差点を右折または直進する。清水台交差点を中心として、尻手黒川道路の菅生車庫付近から浄水場通りの蔵敷交番前交差点と尻手黒川道路の稗原交差点付近まで渋滞が多く、定時運行が難しくなっている。 宮04・宮05は、宮前平駅から菅生車庫・清水台方面へ向かう路線で、宮04系統は尻手黒川道路を稗原交差点まで走行する。宮05系統は清水台交差点を蔵敷方面へ右折する。宮05は本数が1時間に0 - 3本程度となっている。 2017年3月26日のダイヤ改正より、宮04・宮05・溝15・溝16は菅生営業所(現:鷲ヶ峰営業所菅生車庫)との共同運行となった。また、宮前平駅 - 白幡八幡前の区間便はすべて菅生営業所に移管された。 2018年10月1日のダイヤ改正より、鷺31・32系統が運行開始された。鷺31は東急バス・小田急バスとの3社共同運行であり、日中のみの運行。新設当初から共通定期券の取り扱いは無い。 鷺31系統の新設に合わせ、宮05・溝16系統でも小田急バス単独で存在していた菅生停留所での乗降が可能となった。 2018年10月1日のダイヤ改正から溝15系統に深夜バスを、溝16系統に溝口駅南口→北部市場前までの区間便を平日の夜間時間帯に新設。 2022年3月27日のダイヤ改正で、鷲ヶ峰営業所菅生車庫(旧:菅生営業所)から「た83」を移管される。 「川崎市バス菅生営業所#犬蔵線」も参照
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宮03:宮前平駅 - 犬蔵 - 菅生車庫 宮03:鷲ヶ峰営業所 - 稗原 - 蔵敷 - 清水台 - 犬蔵 - 宮前平駅 宮03:(宮前区役所 ← 宮前平駅 / 宮前平駅 → 宮前区役所) - 犬蔵 - 菅生車庫 宮04:宮前平駅 - 犬蔵 - 清水台 - 北部市場 宮03は、宮前平駅側の出入庫系統で2018年2月1日のダイヤ改正で消滅。(鷲ヶ峰営業所菅生車庫担当の宮03は2022年3月26日まで残存)
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