歴史民俗資料館
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対馬は歴史の宝庫であり島内に4か所の歴史民俗資料館が存在するのをはじめ、他にも歴史上重要な遺跡や施設がある。 長崎県立対馬歴史民俗資料館:宗家文庫史料をはじめとする古文書が多数 峰町歴史民俗資料館:考古資料としては全国に2例しかない「鹿笛」や、琉球や蝦夷でしか獲れない貝を使用した腕輪など 豊玉町郷土館:対馬の縄文時代からの資料や青銅器を展示 上対馬町歴史民俗資料館:国の史跡「塔の首遺跡」から出土した広鋒銅矛(ひろさきどうほこ)などを展示
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歴史民俗資料館
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/17 02:27 UTC 版)
「近世文書館」とも。1986年(昭和61年)11月開館。鉄筋コンクリート構造地上2階地下1階、建築面積144.0m2、延床面積354.4m2 。呉市の歴史的資料や旧海軍関係資料、古い芸備日日新聞など幅広い分野の資料を収集している。その中で、伊能忠敬が測量する様子を描いた『浦島測量の図』『伊能忠敬御手洗測量之図』は共に市指定有形文化財で、特に御手洗の方は忠敬が実際に測量する姿が描かれている図としては国内唯一のものである。3階が展示室で、企画展を行っている。
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歴史民俗資料館
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/09 20:52 UTC 版)
「志摩市歴史民俗資料館」の記事における「歴史民俗資料館」の解説
建物1階北側(1階正面玄関より向かって左側)に設置。 「志摩の暮らしや文化を保存し、宝物を展示することによって、市民共有の財産として、後世に伝える」ことを目的とする。あけぼの(考古資料)、まつり(民俗文化財)、くらし(民具など)、生業(仕事)、回想法(昭和の暮らし)の5つのコーナーからなる。 開館記念イベントとして、三重県立博物館の移動展示会「海の恵みとにぎわい〜英虞湾と熊野灘から」が行われ、「海を支える森」、「英虞湾の干潟の自然」、「エビ網漁のにぎわい」、「熊野灘にすむクジラたち」の4章に分けて展示された。 2016年3月2日、当館所蔵品(一部は迫塩収蔵庫で保管)のうち3,828点が「志摩半島の生産用具及び関連資料」として日本国の登録有形民俗文化財に登録を受けた。登録された生産用具の多くは志摩民俗資料館から引き継いだ農耕・漁労に関する生産用具であり、賢島にあった国立真珠研究所(増養殖研究所の前身の1機関)から引き受けた資料をも含んでいる。
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歴史民俗資料館
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 09:50 UTC 版)
「魚津歴史民俗博物館」の記事における「歴史民俗資料館」の解説
本館と別館からなり、1973年(昭和48年)10月23日、魚津市立歴史民俗資料館(現 本館)として開館。1978年(昭和53年)12月25日に別館を増築。 敷地面積: 10,243m2、建物: 本館 鉄筋コンクリート造、地上1階建・別館 鉄骨造、地上2階建、建築面積: 462m2、延床面積: 622m2(本館 334m2・別館 288m2)。本館には民芸・生活用品展示室、別館には農漁業展示室となっている。 江戸時代から昭和初期ごろまでの農・林・漁業で使用していた道具、工具、生活用具などの民俗史料の展示。展示されている農具、漁具、生活用具は、1975年(昭和50年)7月30日に魚津市の有形民俗文化財に指定されている。 毎年魚津市小川地区で行われている小川寺の獅子舞(富山県指定無形民俗文化財)で使用される獅子頭及び面、計5点の展示。いずれも桐を使用した獅子頭、天狗面、アネマ面(各1点)、ババ面(2点)で、1980年(昭和55年)7月3日に魚津市の有形民俗文化財に指定されている。 魚津の伝統工芸である魚津漆器の紹介、史料の展示。 魚津市の名誉市民で、テレビジョン研究において第一人者である川原田政太郎の資料展示、同氏がモデルとなった、NHKの朝の連続テレビ小説「凛凛と」の紹介、5/1のミニチュアセットの展示。 神明社(現 魚津神社)の祭礼で大正時代まで行われていた、子供歌舞伎曳山の紹介と、曳山の一部である欄干などの展示。
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歴史民俗資料館
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/17 07:26 UTC 版)
安八町に関わる各種民俗資料の展示の他、ハイビジョンシアターが設置されている。 屋外には蓑虫山人(江戸時代の絵師。旧・結村出身)にちなんだ庭園がある。
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歴史民俗資料館
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/05/02 03:14 UTC 版)
1907年(明治40年)に建設され、1981年(昭和56年)まで山陰合同銀行若桜支店として使用されていた土蔵造の建物を移築して館施設として使用する。建物は若桜町指定有形文化財。 館内に若桜町の歴史と民俗に関する資料のほか、若桜町で産出した化石や火山弾など展示する。
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歴史民俗資料館
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 21:33 UTC 版)
輪之内町立図書館1階に併設されている。輪之内町立図書館と同じ日に開館。 四郷遺跡(輪之内中学校校地造成時に発掘された弥生時代後期の遺跡)出土土器や、輪中の歴史(農具・漁具・生活用具、過去の災害時の水位が電光表示される「長良川・揖斐川の水位」など)が展示されている。
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