縄文時代とは?

じょう もんじだい [5] 【縄文時代】

日本考古学上の時代区分縄文土器を製作・使用した時代旧石器時代の後,弥生時代の始まる紀元前五~三世紀頃まで続く。土器型式発達に基づき草創・早・前・中・後・晩の六期に区分する。

縄文時代 (じょうもんじだい)

日本初め土器の作られた時代のことです。狩りや漁を中心にした生活が行われていました。

関連項目

縄文時代

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/07/04 21:37 UTC 版)

縄文時代(じょうもんじだい)は、約1万5,000年前(紀元前131世紀頃[* 1]から約2,300年前(紀元前4世紀頃)、地質年代では更新世末期から完新世にかけて日本列島で発展した時代であり、世界史では中石器時代ないしは、新石器時代に相当する時代である。旧石器時代と縄文時代の違いは、土器の出現や竪穴住居の普及、貝塚の形式などがあげられる。




注釈

  1. ^ 較正炭素年代によれば、最古の土器は16,000年程前に遡る青森県蟹田町大平山元II(おおだいらやまもとII)遺跡出土の縄文時代草創期土器が発見されている。暦年較正年代法による。暦年較正年代法とは、従来の放射性炭素測定年代は空気中の放射性炭素の濃度が一定であったという仮説に立っていたが、揺れが生じることが明らかになり、測定値を補正した年代のこと。
  2. ^ 大型哺乳動物を解体した場。
  3. ^ 石器群の集中区、一般にブロックを一家族が存在したと想定すると、遺跡構造や人口規模を推定する方法。
  4. ^ 赤く焼けた礫、主に河原石の集中。
  5. ^ 武蔵野台地や多摩丘陵などの南関東。
  6. ^ 漁業用の錘(おもり)として用いられた石器と考えられている。
  7. ^ 植物珪酸体の化石であるプラント・オパールから植物の種類を推定する方法。
  8. ^ 豆粒文土器隆起線文土器は華北・華中の細石刃文化の系統と見られている[10]
  9. ^ この時期の華南系の土器は無紋、つまり縄文などの文様を持たないものである。
  10. ^ リョクトウについては鳥浜貝塚の報告が修正され、リョクトウが縄文時代に栽培されていたとする報告はない[14]
  11. ^ 対馬海流によって運ばれたとする説と人為的な持ちこみとする説がある[15]。滋賀県大津市粟津貝塚の早期の層から検出されている。
  12. ^ 後期中葉の岡山県津島岡大遺跡、南溝手遺跡
  13. ^ 縄文Ⅰ期[21]
  14. ^ この種の土器を出土するのは福井洞窟上黒岩岩陰遺跡花見山遺跡などが著名である。
  15. ^ 縄文Ⅱ期[21]
  16. ^ 縄文Ⅲ期[21]
  17. ^ 縄文Ⅳ期[21]
  18. ^ 縄文Ⅴ期[21]
  19. ^ 縄文Ⅵ期[21]

出典

  1. ^ 山田康弘『つくられた縄文時代:日本文化の現像を探る』新潮社、2015年、33-51ページ
  2. ^ 山田前掲書、55-58ページ
  3. ^ 佐原真『騎馬民族は来なかった』NHKブックス,1993年,10頁
  4. ^ 「縄文時代概説」岡村道雄『日本の考古学』奈良文化財研究所編集 学生社 2007年4月
  5. ^ 佐々木高明『日本史誕生』集英社、1991年
  6. ^ 「縄文文化の特質」『縄文文化』勅使河原彰 新日本新書 1998年
  7. ^ 「日本列島の新石器時代」今村啓爾 『日本史講座 第1巻』歴史学研究会・日本史研究会編 東京大学出版会 2004年
  8. ^ 世界最古の調理跡発見、魚など水生生物加熱か
  9. ^ 藤尾慎一郎『縄文論争』講談社、2002年、60ページ -
  10. ^ a b 藤尾、前掲書、74ページ
  11. ^ 藤尾、前掲書、30-45ページ
  12. ^ 藤尾、前掲書、66ページ
  13. ^ 門田誠一「朝鮮三国時代における硬玉製勾玉の消長」『古代東アジア地域相の考古学的研究』2006年、学生社
  14. ^ 山田悟郎、椿坂恭代 「北の農耕」 『ユーラシア農耕史:さまざまな栽培植物と農耕文化』 第4巻 佐藤洋一郎監修、木村栄美編、臨川書店、2009年、p.72 ISBN 978-4653040446
  15. ^ 湯浅浩史 「ヒョウタン - 実用と象徴の文化誌」『ユーラシア農耕史:さまざまな栽培植物と農耕文化』 第4巻 佐藤洋一郎監修、木村栄美編、臨川書店、2009年、pp.169-173 ISBN 978-4653040446
  16. ^ 藤原宏志
  17. ^ 安田喜憲
  18. ^ 『縄文文化』勅使河原彰 新日本新書 1998年6月
  19. ^ 佐原真「米と日本文化」金関恕・春成秀爾編『佐原真の仕事6 考古学と現代』岩波書店 2005年
  20. ^ 狩野久「吉備の国づくり」 藤井学・狩野久・竹林栄一・倉地克直・前田昌義『岡山県の歴史』山川出版社、2000年、15ページ
  21. ^ a b c d e f 佐原真他監修『日本の考古学』上巻 学生社 2007年 17ページ







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