單車とは? わかりやすく解説

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たん‐しゃ【単車】

読み方:たんしゃ

エンジンつきの二輪車。オートバイ・スクーターなど。


単車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/29 00:53 UTC 版)

単車(たんしゃ)

  • オートバイの通称。側車付き(サイドカー)に対しての呼称。全国的に用いられる言葉だが、特に西日本ではオートバイの代わりに単車と呼ばれることが多い。
  • 牽引部と被牽引部に分離できない構造の自動車対しての呼称。牽引自動車ではない一般的な貨物自動車のほか、永久連結構造の連接バスを含む場合もある。
  • 二軸車 (鉄道)の通称。
  • 単行運転(1両で運転)を行う路面電車。特に広島電鉄において総称として用いられる[1]

脚注

  1. ^ 車両の紹介:単車”. 広島電鉄. 2017年5月9日閲覧。

単車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/24 07:52 UTC 版)

北海道官設鉄道」の記事における「単車」の解説

1-4 4両(引継時は2両) 月島工場定員26/24人 鉄道院フロ840-843(形式840二等車(手用制動機附)形式図 へ1-10 10両(引継時は2両) 月島工場定員41/39人 鉄道院フハ3384-3393(形式3384) 三等車(手用制動機附)形式図 よさ11-50 40両(1908年新造不明 定員不明 鉄道院フハ3394-3433(形式3394) 三等車(手用制動機附)形式図なし とち1-3 3両(当初4両あり1両は1903年焼失三等郵便手荷物緩急車へとち1-31903年改造(とち)したもの月島工場製 鉄道院ユニ3963-3965(形式3963) 郵便手荷物緩急車 形式図 とちり1-4 4両 三等車へ3-6初代)1903年郵便緩急車とち1-4改造しさらに郵便手荷物緩急車(とちり)に改造したもの。 月島工場製 鉄道院ユニ3976-3979(形式3976) 郵便手荷物緩急車 形式ヨリ1-45 45両(1908年新造神戸工場製 鉄道院ニ4344-4388(形式4344手荷物緩急車 形式図なし

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単車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 17:24 UTC 版)

豊橋鉄道東田本線」の記事における「単車」の解説

モハ100形 開業時1925年大正14年)に1形として新造された。1957年昭和32年)に全車廃車モハ200形 1949年昭和24年)に運用開始した旭川市街軌道車両市内線初の半鋼製車両。1965年昭和40年)に全車廃車モハ300形 1950年昭和25年)に名古屋市電より購入したダブルルーフ・オープンデッキの車両1963年昭和38年)に全車廃車モハ400形 1951年昭和26年)に名古屋市電より購入した車両。旧・桑名電軌車両と旧・下之一色電車軌道車両2種類あったが、同じ形式とされた。1963年全車廃車モハ500形 1957年昭和32年)に名古屋市電より購入した鋼製電車1968年昭和43年)に全車廃車され、豊橋鉄道の単車は消滅

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単車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 17:36 UTC 版)

名古屋市電」の記事における「単車」の解説

名古屋電気鉄道時代製造された単車。形式名は市営化後のもの。なお、開業時1-37号(通称名電1号形)は市営前に廃車小型単車:SSA形 (38-167) 大型単車:LSA形 (168-232) 大型単車:LSB形 (233-282・313-337) 小型単車:SSB形 (283-312) 市営化後に製造された単車。 大型単車:LSC形 (338-389) 低床単車:SLA形 (253-282) 大型単車 (140-150) 半鋼製単車 (151-204) 被合併会社保有した単車。 中村電気軌道 (1-10) 下之一色電車軌道 (1-8) 築地電軌 (1-11) 新三河鉄道 (11-22)元・中電軌1-10、元・築地電軌1-3・8、元・新三河鉄道11・131416-20早期廃車され、以下のように改番整理された。1-8:元・下之一色電軌1-8 9-11:元・築地電軌9-11 12-15:元・築地電軌4-7 16-19:元・新三河鉄道12・152122 被合併会社以外から譲渡された単車。 京都市電気局京都市電):狭軌1形 (N81・N82・N85・N86・N88-N91・N93・N95-N98・N104・N106)

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単車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 17:36 UTC 版)

名古屋市電」の記事における「単車」の解説

SSA形:1927年に2両が桑名電軌譲渡されている。 大型単車 (140-150):一部車両豊橋鉄道譲渡されモハ300形となった半鋼製単車一部車両豊橋鉄道譲渡されモハ500形となった。 元・新三河鉄道単車16・17秋保電気軌道譲渡されている。 N電戦後すぐに北陸鉄道名古屋鉄道秋田市交通局譲渡された。N81・N106 → 北陸鉄道デ600形(2両) N82・N90・N91・N98・N104 → 名古屋鉄道90形(5両) N85・N86・N88・N89・N93・N95・N97 → 秋田市電80形(7両) このほかにも、大分交通譲渡された単車がある。

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単車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/27 08:37 UTC 版)

風が如く」の記事における「単車」の解説

Kawasaki・ZRX1100 通称・緑ちゃん五右衛門リクエストによりかぐやが呼び寄せた馬(単車)。五右衛門は「そこらの馬より倍くらい速い」「緑の千里風の如く走る」と言ったが、かぐやは「そこらの馬よりばいくでェ速い」「緑の千いじょ風のごとく走る」と発音したために、緑の1000cc以上のバイクを馬の代わりに呼び寄せてしまった。 作中では、詳しい年式や仕様などの言及は無い。 五右衛門唯一敬称付けて呼ぶ存在で、ワープくんが運転することもある。そして、作者愛車でもある。 KawasakiZEPHYRχ女盗賊阿国乗っている単車。入手経緯などは不明で、こちらも詳しい年式や仕様などの言及は無い。

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単車

出典:『Wiktionary』 (2018/07/05 09:04 UTC 版)

名詞

  (たんしゃ)

  1. オートバイバイク通称前輪後輪ともに単輪で動くことから[要出典]
  2. 鉄道車両台車において、車体直接一軸台車取り付けたものの総称

関連語

訳語


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