出題
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問題の読み上げ及び問題の正解である道具や正解の人物等が写ったパネルを出す役を担当。問題の読み上げ以外でコメントすることはほとんどなかった。 出題者名出演期間備考開始終了たんは/丹羽節子 1976年1月3日 第1回 1980年3月29日 第218回 やすた/保田裕子 1980年4月5日 第219回 1984年3月31日 第427回 きゃん/きゃんひとみ 1984年4月7日 第428回 1985年3月30日 第479回 こいけ/小池達子 1985年4月6日 第480回 1991年3月30日 第781回 2000年と2004年の過去2回の復活特番も担当 わたなへ/渡辺真理 1991年4月13日 第782回 1992年12月19日 第862回 司会が徳光に交代した後に就任したため、大橋&渡辺という組み合わせは最終回の一度だけであった。また、1991年10月頃から次回予告のナレーションを担当していた。
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出題
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ダンカン - 「なぞなぞマン」のなぞなぞ、「シークレットクイズ」の芸能人クイズ、石ケン(鉄拳のものまね)など。 グレート義太夫 - 「フォーク博士」「カールおじさん」として音楽に関するクイズを出題。ギターの演奏の際、マキタスポーツが登場するパターンもある。 〆さばアタル - ゾマホン・ルフィンのものまね。 〆さばヒカル - 「お笑い医師」としてケーシー高峰風のネタを披露。 お宮の松 - 「お宮のマッチョ」として筋肉を誇示したキャラクターで出演。 無法松 - 仲本工事、滝口順平などのものまね。「保安官のニック」として西部劇風のキャラクターでも出演。 アル北郷 ガンビーノ小林 - 「お笑い博士」として芸能人に関するクイズを出題。 マキタスポーツ - 矢沢永吉、笑福亭鶴瓶、ダース・ヴェイダー、タコ様(たこ八郎とペ・ヨンジュンの合わせ技)など幅広いものまねを披露。「どっかの泥棒」として音楽に関するクイズも出題。 クイズを出す際、様々なものまねやコスプレで登場。「モリゾーとキッコロ」、「ワケルンジャー」、「お絵描きバラバラクイズ」などたけし軍団のメンバー何人かで出題されるクイズもあり。 番組最終回ではかつてガンビーノ小林とアル北郷がコンビを組んでた「スピーク☆イージー」も一夜限りの再結成を果たした。
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出題
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「クイズタイムショック」の記事における「出題」の解説
矢島正明 - 初代出題担当。1969年1月9日の番組開始より、2014年9月の「超タイムショック」まで40年以上一貫して担当していた。これまで通算延べ10万 - 20万題を読み上げた。1問につき約2 - 3秒の間で問題を読み上げる。初代の800回と最終回には顔出しで登場した。「ザ・タイムショック」以降は日暮に交代して降板したが、2019年9月25日放送分にて「敗者復活戦」のみの出題者として約3年ぶりに復帰。また決勝ステージの開会宣言として、かつての「OP口上」も再現された。 宮村優子 - 鹿賀・中山&新山時代の「ビジュアルタイムショック」(見えてくるものは何?など一言のみ)およびそのコーナー内の「ねじれ研究所」「キューブ2000」などや、「出張タイムショック」の出題とナレーションを担当。 日暮哲也 - 2代目出題担当。2017年からの「ザ・タイムショック」以降担当している。 柳沢真由美 - 「超タイムショック」後期以降の映像問題・同点早押し問題の出題担当。
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出題
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主な出題例としては、以下のものがある。新しい形式や難しい(内容が複雑な)お題の場合、司会者が最初に例題を出すケースがある。 都々逸/川柳(特定の言葉を初句あるいは結句で固定するのがほとんど)/なぞかけ/前句付け/豊竹屋 頭文字シリーズ2つ以上の頭文字から始める小話や川柳などを作る。地方収録1週目の1問目に出題されるケースが多い。 あったらいやな/誰だったらどんなシリーズ 二度と○○したくない●●/こんな○○は嫌だ 笑点・新漢字の遊び特定の部首に、いろいろな漢字を書いて新しい読みを作るのが基本。 笑点お詫びシリーズ○○編様々な状況で頭を下げて両隣のメンバー(一番端の場合は、右隣もしくは左隣2人)とお詫びをした後、司会者もしくは謝罪されたメンバーが「それだけじゃないだろ!」と言った後に答えを返す。 このお題では、回答したメンバーが両隣のメンバーに罪を被せることがあり、その場合は罪を被せられたメンバーの方が問答無用で没収となるケースが多い。 笑点○○自慢合戦相手のメンバーを1人指名して行う。指名された相手は即興で返しを考えなければならないため難度の高い問題だが、後から指名された方に座布団が与えられるケースが多い。 もっと○○シリーズメンバーが「○○なのは□□」と言い、司会者が「もっと○○なのは?」と聞いた後、もっと○○なものを答える。 笑点イエス・ノークイズ司会者は「YES」と書かれた札を持ち、どんな場合でも「イエス」としか答えない。クイズの正解を言った後、答えを返す。 笑点お笑い窃盗団○○編窃盗団の子分に扮したメンバーが親分に扮した司会者に「○○を盗んでめえりやした」と報告、親分が「でかした」と言った後に答えを返す。地方収録の2週目3問目で行われることもある。 笑点お笑いタクシードライバー○○編地方収録の2週目の3問目で出題されるケースが多い。タクシードライバーに扮したメンバーが収録地の名所を案内し、観光客役の司会者が「ほんと?」と感心した後に答えを返す。 笑点ご当地しりとり昇太時代初期の地方収録の1問目で行われていた。ヒントを言った後、司会者が言う言葉に続けて回答する。ただし最後に「ん」がついた場合は、答えの内容に問わず座布団没収となる。 運命の○○年主に年内最後の放送で行われる。その年の主な出来事をメンバーが言い、「でも…!」の後にベートーベンの「交響曲第5番」の冒頭部が流れた後にオチをつける。まれに年末以外の時期でも「運命の昨日・今日」(この場合は昨日の出来事を言った後に「そして今日…!」と言ってから「交響曲第5番」・オチになる)などとして出題されるケースもある。 老夫婦の会話 笑点○○グッズ笑点メンバーの誰か(主に司会者)を冠にしたさまざまなグッズを提案し、司会者が「いいですね」と絶賛した後に続けて特徴やその後の展開などを回答する。 笑点ピッタリ5文字お題のテーマの5文字に対する内容を、フリップに5文字ピッタリ収めて回答する。 1966年(昭和41年)5月15日放送の第1回目では「この世に女がいなければどうなるか」という問題が出された。後に2001年(平成13年)5月20日放送の35周年記念大喜利でも、同じ問題が出題されている。 1問目、2問目は最近の時事問題や芸能人の話題をネタにしたものが多いが、「新しい漢字を作る問題」・「都々逸シリーズ」・「あったら嫌な/誰だったらどんなシリーズ」が出ることもある。地方収録回では、必ず土地柄にちなんだ問題が用意される。 3問目は通常収録分では被り物を使うものが多く、地方収録では「笑点お笑い窃盗団○○編」「笑点お笑いタクシードライバー○○編」などの出題が恒例となっている。また、日本テレビがスペシャルウィークを開催する期間中には、それにちなんだお題が出題される。歌丸時代の末期(2016年1月から5月)には、スペシャルゲストが登場することが多かった。 寿大喜利では毎年「干支大喜利」と称し、3問目に司会者とメンバーがその年の干支の動物の着ぐるみを着てその干支に関する問題が出される。この場合は2問目の終わりに着替えのため一旦退場し、放送上でもCMを一旦挟んだ上で改めてオープニングと同じく入場する。 問題では「例の物」として小道具が用いられることがある。「例の物」として一番多いのは「フリップ」で、折り込み句(ご当地名などを平仮名にし、一文字ずつ文の最初に置いて川柳や都々逸調に詠む)シリーズや穴埋め問題などでも登場する。中には「かぶり物(多くがかつら・王冠・帽子・着ぐるみの頭の部分など)」が出てくることがある。かぶり物ネタでは、司会者がかぶり物をかぶった姿がクローズアップされるのが定番となっている。その他の定番としてはチャイム(デパートなどでの呼び出し。「ディナーチャイム」と呼ばれる鉄琴風のタイプ)やコップ・帽子・手拭い・鍋・マイク・拡声機・携帯電話・ハンドルなど。時には1問目から3問目まで、その日の問題全てに道具を使った問題が出されるケースもある。 問題は2週間おきの収録に合わせて構成作家がまず60問ほどを作り、そこから司会者やチーフ構成作家が3問に絞った上で出題される。 2022年以降は、画面右上にお題の内容が小文字のテロップで常に表示されるようになった。
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