プレイ内容
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/08 13:58 UTC 版)
「サッカー (任天堂)」の記事における「プレイ内容」の解説
選手は1チームにつき5人+ゴールキーパー1人である。プレイヤーがコントロールできるのは選手のうち1人だけ。コントローラーのBボタンを押したときに、その時点で最もボールに近い位置にいる選手をコントロールすることができる。それ以外の選手はコンピュータの判断により自動的に動く。シュート、パスなどはキックによる物の一つのみでヘディングによるシュート、パス、ディフェンスは存在しない。ボールは跳ねたりはしないためプログラムの仕様上コーナーキックは発生しづらい。 ゴールキーパーは常時コントロールすることができるがパンチングによる守備はなくボールに触るとキャッチする。ペナルティーエリアの外に出させることはできない。 ロスタイム制度がないがオフサイドの反則はプログラムされている。 時間内に決着がつかなかった場合、PK戦となる。それでも決着がつかなかった場合は引き分けとなるが5回を過ぎたら終了となる。
※この「プレイ内容」の解説は、「サッカー (任天堂)」の解説の一部です。
「プレイ内容」を含む「サッカー (任天堂)」の記事については、「サッカー (任天堂)」の概要を参照ください。
プレイ内容
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/15 09:14 UTC 版)
「ベースボール (ファミコン)」の記事における「プレイ内容」の解説
基本的に野球のルールと同じ。投手は変化球や緩急を使い分けることができ、牽制球を投げることもできる。選手個々人の設定が存在しないため、スタメンを選んだり選手交代を行うことはできず、打者や投手の利き腕はプレイごとにランダムに設定される。投手はいくら投げてもスタミナが衰えることはない。 走者はいつでも進塁を試みることができる。打者が打った際、守備側は捕球動作を操作することができず、捕球は自動的に行われる。ただし捕球後はプレイヤーが指定した塁に向かって送球させることができる。守備はお粗末なもので、簡単なゴロを野手が避けて外野に抜けるようなこともしばしばあり(特にアーケード版で守備力を弱く設定されている場合に顕著)、プレイヤーにストレスを感じさせることもあった。またランナーが無死または一死一・三塁の局面で一塁走者が盗塁を仕掛けた場合、二塁に送球すると必ず本盗(重盗)が成功するため、二塁への盗塁を阻止できないという問題もあった。 9回まで行って決着がつかなかった場合、延長戦などは行わず引き分けとして試合終了となる。また、一定以上の点差が開くとコールドゲームが成立するが、二死からスリーバント失敗してチェンジとなった場合、その裏の回にピッチャーが初球を投げた瞬間コールドゲームとなるバグが存在した。 本体付属のコントローラーと拡張端子につないだコントローラーの十字キーを上下逆に入力しながら投球する(アーケード版では、片面にある2本のレバーを上下逆に入力しながら投球する)と、球速が0km/h~1km/hと表示されるほどの極めて遅い球を投げることができる。接続する機器にハイパーショットを使うとボタンを押すだけでこの球を投げられる。これを十字キーで変化させると、三塁方向のファウルラインから一塁方向のファウルラインをまたいで最終的にベースを通過する異様な変化球にする事もできる。『どうぶつの森シリーズ』(2001年 - )に収録されているものは、1つのコントローラーのスティックと十字キーを使い、より簡単にこの球を投げることができる。 このゲームは投球中でもポーズがかけられるため、2人用での対戦時にはコントローラーII側のバッティングのタイミングをずらす為にポーズボタンを悪用するケースがあった。
※この「プレイ内容」の解説は、「ベースボール (ファミコン)」の解説の一部です。
「プレイ内容」を含む「ベースボール (ファミコン)」の記事については、「ベースボール (ファミコン)」の概要を参照ください。
プレイ内容
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/10 14:36 UTC 版)
大多数のSMクラブにおいて、プレイの前に客の側から店舗ないしSM嬢に対して希望するプレイ、または希望しないプレイ(「NG」)が伝えられる。これらの意思の伝達は、カウンセリング、インタビュー、または書面を通じて行われる。 プレイ時間は60分以上を基本とし、準備・プレイ内容・後片付けに応じて数時間以上にわたりうる。 プレイ内容の基本的なものとしては、「緊縛、鞭、低温ローソク、アナル責め、言葉責め、スパンキング、顔面騎乗、浣腸、標準的なセックストイ(手枷・足枷・ピンクローター・アナルバイブ・ペニスバンドなど)、聖水、 手コキ、足コキ」などが挙げられる。なお、プレイ内容に関する同意の形成過程を放棄し、SM嬢に対してこれを求めない、いわゆる「真性マゾヒスト」の場合、上記の内容に関して時間以外についてはSM嬢に一任されることとなる。
※この「プレイ内容」の解説は、「SMクラブ」の解説の一部です。
「プレイ内容」を含む「SMクラブ」の記事については、「SMクラブ」の概要を参照ください。
プレイ内容
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/15 03:46 UTC 版)
まずプレイヤーはステージ上に3分割されて置かれているロケットを組み立てる(この段階は4面ごとに発生する)。各パーツの順番は決められており、正しい順番になるようにしかパーツを取れないようになっている。パーツはステージの最下層にある完成済みのロケットの上空に行くと自動的に落下を開始し組み立てられる。 ロケットを組み立てた後は上空から降ってくる燃料タンクを集める事になる。燃料タンクも完成したロケットの上空に行くと自動的に落下しロケットに燃料が補給される。燃料タンクを6つロケットに送った後ロケットに乗り込めばステージクリア(次のステージに進む)。ステージが進むにつれ難易度が上がっていく。 ゲーム中画面のいろいろなところから出てくる敵キャラはレーザーを撃つ事で撃退できる。また上空から降ってくるアイテムを取る事でボーナス点が得られる。 なお『ドンキーコング64』の収録版は明確なラストステージがないため、5000点稼ぐと目標クリアで『ドンキーコング64』としてのキーアイテムが取れる仕様になっていたが、これと前述の後の方に行くほど難易度上昇の仕様がかみ合っておらず、目標クリアのためにはステージ1すらクリアする必要性が無くなっていた。
※この「プレイ内容」の解説は、「Jetpac」の解説の一部です。
「プレイ内容」を含む「Jetpac」の記事については、「Jetpac」の概要を参照ください。
プレイ内容
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 11:38 UTC 版)
「カルテット (アーケードゲーム)」の記事における「プレイ内容」の解説
横スクロールで高低差・重力のあるサイドビューステージを左右に進み、ステージを護るボスを撃破して鍵を入手し、出口にたどり着くとステージクリアとなる。面によってはボスのいる位置と出口が正反対の場所にあるケースも存在する。 ステージは5つのシーン(宇宙、地下洞窟、基地、パイプ、神殿)に分かれ、面により固定されている。道中には背景のドアから出現する雑魚敵の他、上下移動用の梯子、捕まって左右に移動する移動用のパイプ、踏み込むとダメージを受ける箇所、閉まったり開いたりする扉、匍匐前進しないと通れない狭い通路が存在する。 各プレイヤーにはPOWという体力値が設定されており、時間経過で10ずつ減っていくほか、敵や敵の弾に接触すると転倒して大きく減少する(起き上がり後は一定時間無敵)。さらにトラップ箇所に入り込んだ場合も脱出するまで減少し続ける。ダメージを受けることで0になると画面上部からやってくる2人の天使に画面上部に連れ出されゲームオーバーになる。ただし、時間経過の減少で0になった場合は、時間経過以外のダメージを受けるまでゲームオーバーにはならない。 標準設定では1000POWから開始であるが、店舗側のディップスイッチ設定によっては500POW、2000POW、9000POWから開始する。敵から受けるダメージもディップスイッチ設定により0.5倍、1倍、2倍、3倍になる。URC版のみ、各プレイヤーごとにコイン投入口があり、ゲーム途中にコインを投入すると即座にPOWが増える設定がある。この設定がオンの場合、ゲーム開始前に投入したコインはゲーム開始時にすべてPOWに変換する形で消費される(最大9000POWでそれ以上のコイン投入分は切り捨てられる)。この設定をオフにした場合やカルテット2では、投入したコインはPOWにならず常にクレジットとしてカウントされ、ゲームスタートとゲームオーバー後のコンティニューのみに使用する。 道中には各種パワーアップアイテムと得点アイテムがあり、これらを取ることでショットパワーが上昇したり、能力値が一時的に高くなったり、POWが回復したり、得点が大きく加算されるフィーチャーがある。ただし鍵及び一部のパワーアップアイテム(主に能力値を上昇させるもの)は、取得中に敵からダメージを受けると全て放出してしまう。その場合は再度取らなくてはならないばかりか、2人プレイ以上の場合は他のプレイヤーが取って自分のものにしてしまうことができる。各ステージの制限時間はないが、同じステージに長時間いると死神が出現して永久パターンを防止する。 ステージクリア後にはプレゼンテーションセレモニー(表彰式)としてプレイヤーの評価が行われ、各キャラ毎に得点とPOW値が加算される。なお、2人以上でプレイした場合、以下の内容によって順位付けが行われ得点とPOW値の加算量に差が出る(その際のキャラ画像も順位によって笑ったり泣いたりする)。 ボスにダメージを与える ボスを撃破する 先に出口より脱出する 特に4人プレイの場合は1位と4位でPOW加算量に150もの開きがあるため、如何にしてボスを撃破した後鍵を取って先に出口から脱出するか、鍵を取られたら出口に到着する前に如何にして鍵を奪うか(=鍵を持つプレイヤーがダメージを受けるか)という駆け引きも本ゲームの魅力の一つであった。また、4人同時プレイしている時のみ、最後にドアに到達したキャラクターが様々なセリフを喋る。 このゲームには「ドアの法則」という、ドアから出てきた敵を全滅させない限り、同じドアからは再度敵が出てこないという独特のシステムがある。このシステムを上手く利用して画面上の敵の数をコントロールする事が、ダメージを受けずにゲームを長時間プレイするポイントとなる。 ステージ数は全32ステージで、ステージ32をクリアしてもエンディングはなくステージ1に戻る。周回数による難易度アップもないため、敵との接触を避ければ1コインで最高得点の99,999,999点に達するのも十分可能であった。
※この「プレイ内容」の解説は、「カルテット (アーケードゲーム)」の解説の一部です。
「プレイ内容」を含む「カルテット (アーケードゲーム)」の記事については、「カルテット (アーケードゲーム)」の概要を参照ください。
- プレイ内容のページへのリンク