二塁とは? わかりやすく解説

に‐るい【二塁】


二塁

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/19 14:47 UTC 版)

ベースカバー」の記事における「二塁」の解説

二塁のベースカバー二塁手および遊撃手以外の野手が行うことは稀だが、一二塁間あるいは二三塁間挟殺プレイでは中堅手が二塁をカバーする場合がある。

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「二塁」を含む「ベースカバー」の記事については、「ベースカバー」の概要を参照ください。


二塁

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 02:06 UTC 版)

野球場」の記事における「二塁」の解説

二塁(second base、または2B)は、内野位置する4つの塁のうち、本塁からマウンド延び直線延長上に位置する塁であり、一塁到達した走者が、2番目に到達目指す塁である。 本塁から最も遠い塁である(127フィート3.375インチ=38.184メートル)ため、一塁走者が二塁到達狙って盗塁二盗)を企てることが多い。二塁に走者到達すると、単打も本塁まで帰ってこられる可能性高くなり、得点可能性一気に増す。そのため、二塁、もしくは三塁上に走者がいる状況得点圏scoring position)という。 二塁は、一塁三塁のように一人選手だけによって守られる塁ではない。一塁と二塁の間に二塁手second baseman)、二塁と三塁の間に遊撃手shortstop)が位置し2人連携して二塁の守備に当たる。二塁手遊撃手は、併殺ベースカバーなどで、高度な連携が必要とされる一塁手二塁手の間にあるスペース一二塁間二塁手遊撃手の間にあるスペース二遊間と呼ぶ。

※この「二塁」の解説は、「野球場」の解説の一部です。
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