ハテナの自由研究
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 19:38 UTC 版)
「ビーバップ!ハイヒール」の記事における「ハテナの自由研究」の解説
凡人チームのメンバー(チュートリアル、ブラックマヨネーズ、たむらけんじ)の進行による週替わりのロケ企画で、基本として1回分の放送に対して1組が担当。以下では、放送頻度の高いシリーズ企画を記す。ただし、他の企画も随時放送。チュートリアルの徳井が前述した事情で出演を自粛してからは、上記以外でスタジオに登場しないお笑い芸人の進行によるロケ企画を織り交ぜることもあった。 チュートリアル担当 メシ-1GP : 白いご飯を美味しく食べられる食材の組み合わせを考える。一般審査員10名に試食してもらい、1人10点満点でどれだけ評価を得られるかを競う。 アナタの為を想って… : 仲のいい女性グループの、普段は言えない友人への不満を匿名で提出してもらい、発表する。 見返し美人 : 容姿が原因でいじめられたり男性から酷い扱いを受けた等の過去を持つ女性が、当時のエピソードをカーテン越しに語った後、努力して美しくなった現在の姿を披露する。 妄想キャラ-1グランプリ : 名前は知られているが形のないキャラクターを、複数名のイラストレーターが想像で描き、一般審査員10名が判定する。なお、1位を獲得したイラストは放送後、公式サイトからダウンロード可能。 リアル女子並べ : 複数の女性が登場し、外見ではわからないある基準での順位を徳井が予想する。間違えた場合、徳井は女性からビンタを受ける。 美メイク-1GP : 写真修整のプロが技術を競い合う。 ブラックマヨネーズ担当 弟子は師匠を越えられるのか? : さまざまな分野で師弟関係にある2人に、まずは企画の趣旨を隠してインタビュー。その後弟子に趣旨を持ちかけ、師弟で競ってもらう。 リカバリー王選手権 : 外見は冴えない男性が登場し、まずは外見のみで女性審査員10名に評価してもらう。その後意外な特技を披露し、再評価でどれだけ点数を上げられるかを競う。 チーム吉田企画 : 過去の企画に出演しインパクトの強かった素人達(主に女性に免疫のない男性)を迎え吉田をリーダーに“チーム吉田”を結成し、さまざまな企画に挑戦する。「できそでできないこと」など。 はじめてのニッポン : 日本在住の外国人グループ(チーム吉田インターナショナルと呼ばれる)に、日本ならではの道具や遊びを体験してもらい、そのリアクションを観察する。 クイズ!!仲間の気持ちがわかるん会 : 同じコンプレックスを持った人に集まってもらい、そのコンプレックスを持った多くの人達からとったアンケートに基づくクイズに挑戦する。 口ゲンカ法廷〜シロクロつけましょう〜 : 結着のつかない口げんかに、ブラックマヨネーズの2人が代理人となって決着をつける。 美人なのに引かれません?〜なのに美人〜 : 美人だが残念な面を持った女性が登場し、男性陣が引くかどうか判定する。 人の見た目にごまかされるな! : ある分野のプロ2人と、見た目がプロっぽい素人1人の中から、素人が誰であるか当てる。 S級漢字検定 : 難しい漢字の読み方や書き取りの問題について、頭の悪い一般人3人の解答を見て、高学歴タレントが正解を当てる。5問中3問当てれば検定合格となる。 たむらけんじ担当 サギ写を見抜け! : 携帯メールに送られてくる、特別な技法で可愛らしく見える写真を撮った女性を、あるエリアの中から探す(助っ人としてたむけんの後輩芸人が出演することもある)。 インテリギャル王選手権 : ギャル2人にクイズに挑戦してもらい、勝った方が街中で自分よりアホそうなギャルを探しさらに対決、最終的に3人勝ち抜けば、賢島への旅行券が贈られる。 適正価格HOWマッチ!? : 食に詳しい3名の「ビーバップ価格選定委員」(グルメ雑誌の編集者とグルメブロガー)が飲食店を訪れ、看板メニューを価格を聞かずに試食して、店の立地等も加味した予想価格を算出。3名の平均額を「適正価格」とし、実際の価格がそれ以下なら「適正価格認定証」を発行。高ければその日から「適正価格」でメニュー提供しなければならない。公式サイトで出演希望店を募集中。 妻が急に美しくなったら… : 妻のメイクやファッションを大変身させて、それに夫を会わせたとき自分の妻だと気づくか検証する。逆パターンの「旦那がどれだけ変わっても妻なら気付くはずだ!!」という企画もある。 女性は欲を出すとイッてしまうのか!? : 街頭で女性に賞金3万円でやや難しいクイズを出題。不正解の場合はセカンドチャンスとして誰かに電話で聞くことができるが、それでも正解が出ないと、カメラの前でかなり恥ずかしい罰ゲームを受けることになる。それでもセカンドチャンスに挑戦するかどうかを検証する。初期はチュートリアルの企画であった。 たむけんファンタジー:子どもをしつけたい親の応募で、子供が好きなものがしゃべるなどの不思議な現象を体験させ、子どもに苦手克服や手伝い等をさせようとする。 一流料理人が作る匠めし(たくめし) : 一流料理人が、菓子パンなどコンビニで買える素材を使ってどんな料理が作れるか競う。 ケータイ番号断捨離 : 街頭で携帯電話のメモリーにある、消したいが消せない電話番号を、相手との思い出を語ってもらった後に、思い切って消してもらう。 一流料理人のいめちぇんクッキング : ある食材が嫌いという人たちに、一流料理人がそれを劇的にアレンジした料理を出し、全員がおいしいと判定すれば賞金10万円を獲得できる。 クイズ!パパは何でも知っている!? : 子どもの前で父親に、小学校で習う問題を出し、2問連続で正解すると1万円分のこども商品券がもらえる。 スゴ腕のプロにド素人の思いつきをぶつけてみたら? : 超一流のプロフェッショナルが、素人の思いついた漫画のような技を実現できるか検証する。 ミッション1分ポッシブル : 一流のプロフェッショナルに、1分で何かすごいことができるか聞いて、それをやってもらう。 よめそうでよめないよめ : 夫婦に熟語の読み方の問題を5つ出して、夫は妻が読める熟語と読めない熟語を予想する。予想が3つ以上当たると賞金がもらえるが、当たらないと罰ゲームがある。
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