ナトーとは? わかりやすく解説

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ナトー【NATO】

読み方:なとー

North Atlantic Treaty Organization1949年結成され西欧諸国軍事機構米国・カナダおよび欧州資本主義国加盟冷戦終了後東欧諸国加わり30か国で構成される2021年現在)。最高機関加盟国代表からなる理事会で、その下に北大西洋軍(欧州連合軍)を置く。本部ブリュッセル北大西洋条約機構。→イー‐エー‐ピー‐シーEAPC

[補説] 加盟国一覧
1949年:アイスランド・アメリカ・イギリス・イタリア・オランダ・カナダ・デンマーク・ノルウェー・フランス・ベルギー・ポルトガル・ルクセンブルク(原加盟国12か国)
1952年:ギリシャ・トルコ
1955年西ドイツ1990年東西ドイツ統一
1982年スペイン
1999年:チェコ・ハンガリー・ポーランド
2004年:ブルガリア・エストニア・ラトビア・リトアニア・ルーマニア・スロバキア・スロベニア
2009年:アルバニア・クロアチア
2017年モンテネグロ
2020年北マケドニア

ナトーの画像
NATOの旗

ニャトー


ニャトーと呼ばれる木材は、多数樹種からのもので、木材組織はよく似ていますが、材質的にはかなり幅の広いものを含んでます。台湾東南アジア一帯、さらに、ニューギニアソロモン群島わたって広く分布してます。ニューギニア産のものにはペンシルシーダーという名がつけられていますが、これは米国産のエンピツビャクシン呼ばれるものとは全く関係がありません。この類の木材の材面が、日本産樹種では、マカンバなどとよく似てます。たがって、その代替材として好まれています。この類の木材中には樹種によっては、サポニン多く含んでいて、木材小さく削り、その水浸出液つくって、それを振湿すると泡が沢山出来てなかなか消えないものがあります

木材
心材の色は、褐色ないし赤褐色で、樹種によってかなり違ってます。木理交錯してます。肌目はやや精で、このことが日本産広葉樹材代替材として好まれる理由一つでしょう気乾比重は0.47から0.89にも及び、かなり軽軟なものから重硬なものまであります。耐朽性もほぼ気乾比重同じように、かなり低いものからかなり高いものまであります。P.guttaからグッタペルカ採取されます。これは、樹液かためたゴム状物質です。

用途
フタバガキ科木材のようには大量に得られないことと、木材のもつ材質が、マカンバなどに似ていることから、家具内装キャビネット建築用いられます。しかし、気乾比重の低いものは、心材の色が淡く、軽軟すぎるので、家具用材としてはあまり好まれていません。


ナトー

名前 Natheaux

北大西洋条約機構

(ナトー から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/05 06:50 UTC 版)

北大西洋条約機構(きたたいせいようじょうやくきこう)は、中東1か国と北米2か国と欧州29か国[3]の計32か国[4][5][6]からなる北大西洋両岸にまたがる集団防衛機構である[1]北大西洋同盟(きたたいせいようどうめい)とも呼ばれる。




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