トリアイとは? わかりやすく解説

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とり‐あい〔‐あひ〕【取(り)合い】

読み方:とりあい

一つのものを取ろうとして争うこと。奪い合い。「席の—」

つり合っていること。また、取り合わせ配合

上着にかかはらず、肌着との—なり」〈色道大鏡・三〉


トリアイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/03 22:53 UTC 版)

トリアイ古希: Θριαι, Thriai)は、ギリシア神話に登場する3人のニュンペー(ニンフ)[1]

ゼウスの娘で、パルナッソス山に住み、アポローンの養母となった[1]。予言者であり小石による占術を発見した[1]を好み、彼女たちに予言をうかがう際には多くの蜜を献じたといわれる[1]

出典

  1. ^ a b c d 高津春繁『ギリシア・ローマ神話辞典』岩波書店、174頁。


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