ハルピュイア
ハルピュイア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/16 00:57 UTC 版)
ハルピュイア(古希: Ἅρπυια, Harpuia, ラテン語: Harpyia)あるいはハルピー(フランス語: Harpie)、ハーピー(英語: Harpy)は、ギリシア神話に登場する女面鳥身の伝説の生物である。複数形ハルピュイアイ(古希: Ἅρπυιαι, Harpuiai)。有翼の乙女、または人間の女性の頭を持った鳥の姿で表される[1]。その名は「掠める女」を意味する[1]。
注釈
出典
- 1 ハルピュイアとは
- 2 ハルピュイアの概要
ハルピュイア(とりでキルキル)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 08:21 UTC 版)
「ロックマンゼロ3」の記事における「ハルピュイア(とりでキルキル)」の解説
アステファルコンに乗りながら右へひたすら進んでいく。ダブルセイバーで敵を蹴散らすこともできる。
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ハルピュイア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 16:16 UTC 版)
下記登場人物等の職務・階級の他に「初列」の人物がおり、孤独なる十一(イレブンフラッグス)飛空船船団旗艦重装甲船(アーマードシップ)に捕われ、黄金の鬣(ゴールデンメイン)号による移乗攻撃で救出された者達がいる。 ホーガラ アーキッドが最初に面識を得た、浮遊大陸原住民ハルピュイア。少女。鷲騎士(グリフォンライダー)。黄金の鬣(ゴールデンメイン)号から落下したカルディトーレから空中脱出したキッドが、三頭鷲獣(セブルグリフォン)の羽ばたきにより気を失った状況で、騎乗する鷲頭獣(グリフォン)に咥えさせ連行した。「次列の役」とスオージロより呼ばれ、スオージロの部下または下位と思われ、エージロより高位にあると思われる。ハルピュイアの楯(人間の盾のハルピュイア版)とされたメーズメに気を取られた隙に、騎乗する鷲頭獣が無力化され投網を打たれ、孤独なる十一(イレブンフラッグス)飛空船船団に捕らえられた。同飛空船船団旗艦重装甲船(アーマードシップ)への黄金の鬣(ゴールデンメイン)号による移乗攻撃に参加したキッドにより、同重装甲船船橋から奪還・救出された。 スオージロ アーキッドが二番目に面識を得た、浮遊大陸原住民ハルピュイア。鷲騎士(グリフォンライダー、ただし三頭鷲獣(セブルグリフォン)を愛獣とする)。エムリスより背が高く、腰を越えるほど髪を伸ばした大男。「風切(カザキリ)の位置につく者」と称する地位または職務にあり、村の長に就き、ホーガラ・エージロの上官またはより高位にある。 エージロ アーキッドが三番目に面識を得た、浮遊大陸原住民ハルピュイア。少女。鷲騎士(グリフォンライダー)。アーキッドにはホーガラより幼く見え、登場当時でキッドが最後に合ったエルネスティより小柄。「初列の雛」とホーガラより呼ばれ、スオージロの部下または下位、ホーガラより下位と思われる。若い鷲頭獣(グリフォン)個体名「ワトー」を愛獣とする。幽閉されていたアーキッドを連れ出しワトーに騎乗飛行させた。以後キッドと行動を共にし、黄金の鬣(ゴールデンメイン)号に帰還したキッドに付いてエムリス他と接見し、孤独なる十一(イレブンフラッグス)飛空船船団旗艦重装甲船(アーマードシップ)への黄金の鬣(ゴールデンメイン)号による移乗攻撃に参加し、捕われていたハルピュイア達と共に生還した。 メーズメ ホーガラの住む村の隣村に暮らしていたハルピュイアの一人。少女。鷲騎士(グリフォンライダー)。ホーガラが村を訪れるたびに言葉を交わし、鷲頭獣に乗るのが苦手だと嘆いていた。件の隣村を襲撃・焼き討ちした孤独なる十一(イレブンフラッグス)飛空船船団に捕らえられ、ハルピュイアの楯(人間の盾のハルピュイア版)とされた。同飛空船船団旗艦重装甲船(アーマードシップ)に捕われていたところを、黄金の鬣(ゴールデンメイン)号による移乗攻撃で救出された者達に含まれている可能性がある。 モルメー Web版に登場。体格に恵まれた精悍な印象の男性ハルピュイアで、種族の特徴でもある背に伸びる長い髪が目を引く容姿。スオージロと異なる集落で「風切(カザキリ)の位置につく者」と称する地位または職務にある。フリーデグントの招待に応じ、パーヴェルツィーク王国軍浮遊大陸派遣部隊拠点に交渉のため現れた。 仮面のハルピュイアの男 Web版に登場。名前不詳。スオージロが「風切(カザキリ)の位置につく者」と称する地位または職務にあるハルピュイアの村の隣村で、パーヴェルツィーク王国天空騎士団(ルフトリッターオルデン)第二十七飛空船団所属飛空船+搭載竜闘騎(ドラッヒェンカバレリ)群二個小隊が、孤独なる十一(イレブンフラッグス)飛空船+快速艇(カッターシップ)群を撃破した後、前者が黄金の鬣号(ゴールデンメイン)号とトイボックス(Mk.2)に、竜闘騎を全て撃墜され、鹵獲捕虜となり本拠に連行された後、普通ハルピュイアに馴れない混成獣(キュマイラ)に騎乗して現れた。「竜の王」から同胞たちへの言葉を携えてきたと称し、竜の王の命があれば混成獣に騎乗可能であること、竜の王の下一つになり大きな群れを成し、地の趾と戦うことを提案した。
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ハルピュイア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 16:16 UTC 版)
浮遊大陸の原住民。巨木上や巨木の洞などを居住空間とし集落を形成し、髪の代わりの羽毛状組織の集合体を翼として飛行可能で、地上を「水の大地」と呼び、地上人を「地の趾(ちのし)」と呼ぶ。地の趾に人類が含まれるが、ドワーフ・アルヴ(エルフ)が含まれるか否かは不明。特有の言い回しはあるが、フレメヴィーラ王国人や西方諸国人の常用語で会話が可能。鷲頭獣(グリフォン)等を使役し、特に騎乗飛行する者を鷲騎士(グリフォンライダー)と呼ぶ。文庫版ではエムリスがアルヴの近隣種と推定した。
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ハルピュイア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 16:16 UTC 版)
浮遊大陸原住民。巨木上や巨木の洞などを居住空間とし、地上人を「地の趾(ちのし)」と呼ぶ。地の趾に人類が含まれるが、ドワーフ・エルフ(web版のみ登場)が含まれるか否かは不明。特有の言い回しはあるが、フレメヴィーラ王国人や西方諸国常用語で会話が可能。髪の代わりの羽毛状組織の集合体を翼として飛行可能。鷲頭獣(グリフォン)等に騎乗する者を鷲騎士(グリフォンライダー)と呼び、一般に主獣のペアは決まっている。以前よりシュメフリークとの間に友好的関係を結んでいた。数の単位に「羽」が使われる事がある。
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ハルピュイア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/05/21 22:31 UTC 版)
ルーエンの使い魔の一体。仕事が生きがいであり、小さな用件で呼び出されると機嫌を損ねる。
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ハルピュイア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/11 08:00 UTC 版)
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ハルピュイア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 12:38 UTC 版)
「ふかふかダンジョン攻略記〜俺の異世界転生冒険譚〜」の記事における「ハルピュイア」の解説
ギリシャ神話や各種ファンタジーに登場するハルピュイア(ハーピー)とほぼ同じ容姿の亜人種。女性の顔・上半身と鳥の翼・下半身を持つ。翼を羽ばたかせることはなく滑空することしかできないが、風をよくとらえ無限に飛行することができ、また地上で走るのも速い。そのため、直接的な攻撃力は低いものの逃げ足が速く仕留めるのは困難。その美しさから剥製は最低金貨10枚(ジャンによると日本円にして100万円くらい)、状態が良ければ金貨50枚相当の価値となる。 仲間を殺されても逃げるのみで反撃することはないため、人間側は金目当てに狩の対象とし続けていたが、実は怒りが臨界に達しつつあり、城壁都市を滅ぼし尽く攻勢に出る寸前の状態であった。 ジャンに助けられたテオは、その返礼としてハルピュイア狩りを即刻辞めるようジャンに警告した。曰く、ハルピュイアは「真の最強種」であり、器用で知性も高く、その気になれば空から火責めを行い町を燃やし、糞尿を浴びせ疫病をもたらし、その飛行能力で暗黒大陸はおろか海を越え地の果てまで付きまうだろう、とのことである。 ジャンの報告を受け、ハルピュイア狩りは禁止されることとなった。その礼を言うためにハルピュイアがジャンのもとを訪れたが、その際、人語にて会話できることが確認されている。
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ハルピュイア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/01 11:16 UTC 版)
「神域のカンピオーネス」の記事における「ハルピュイア」の解説
顔と上半身は『人間の美女』、両肩から先が『鳥の翼』で、下半身は鳥そのものの姿を持つ、半人半鳥の怪物。英語ではハーピーとも呼ばれる。背丈は人間の3倍はあり、羽毛はカラスのように黒い。飛行して、噛み付きで対戦車ヘリの装甲を軋ませ墜落させるほどの怪力を持つ。
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ハルピュイア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/13 14:51 UTC 版)
「ロックマンゼロ (漫画)」の記事における「ハルピュイア」の解説
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