オリュンポス十二神とは?

辞典・百科事典の検索サービス - Weblio辞書

初めての方へ

参加元一覧


用語解説|動画|商品|全文検索
Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > オリュンポス十二神の意味・解説 

ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

オリュンポス十二神

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/15 00:53 UTC 版)

(オリンポス十二神 から転送)

オリュンポス十二神

オリュンポス十二神(オリュンポスじゅうにしん、古典ギリシア語Δωδεκάθεον, Dōdekatheon[1])は、ギリシア神話において、オリュンポス山の山頂に住まうと伝えられる12神の神々主神ゼウスをはじめとする男女6柱ずつの神々である。

現代ギリシア語では「オリュンポスの十二神(Οί Δώδεκα Θεοί του Ολύμπου)」と呼称されるが、古典ギリシア語では単に「十二神(Δωδεκάθεον)」と呼んだ。




  1. ^ 十二(δώδεκα, dōdeka) + 神々(θεοί, theoi)
  2. ^ ヘーラーは本来、古代ギリシア人の女神ではなく、先住民の大女神であった。ギリシアの地に侵攻し先住民を征服した古代ギリシア人が、先住民との宥和を目的に、彼らの主神ゼウスの妃とした。
  3. ^ アテーナーは元々、先住民の女神と考えられ、豊穣の大女神で都市守護神であった。アテーナーを「処女神」とし、ゼウスの娘とすることで、オリュンポスの秩序が生み出された。
  4. ^ 「コレ」とは古代ギリシア語で、「娘・少女・乙女」の意味で、デーメーテールの娘であることよりこう呼ばれる。コレとデーメーテールは、母娘二柱の女神として、エレウシスの秘儀を初めとして、古代ギリシアの秘教において崇拝された二大女神であった。
  5. ^ 『ギリシア・ローマ神話辞典』p.25。
  6. ^ アテネは、イオーニア方言形で、女神の古い名アテナより派生した。アテナは、アテナイア(ホメロスではアテナイエ、つまりアテナイの女)に由来する。高津春繁『ギリシア・ローマ神話辞典』。
  7. ^ プルートーンとは「富める者」の意味で、ハーデースの別称である。ラテン語の神名プルートーは、この名より派生している。高津春繁『ギリシア・ローマ神話辞典』参照。
  8. ^ これらの判断は、高津春繁『ギリシア・ローマ神話辞典』の各神の項目の記述に従った。
  9. ^ ペルセポネーは、コレーの名で呼ばれるデーメーテールとの「母娘二柱女神」としては、古代ギリシア民族固有の女神であるが、「ペルセポネーという名」は先住民のものと考えられる。


「オリュンポス十二神」の続きの解説一覧





オリュンポス十二神に関係した商品


オリュンポス十二神のページへのリンク
オリュンポス十二神のお隣キーワード
モバイル
モバイル版のWeblioは、下記のURLからアクセスしてください。
http://m.weblio.jp/
» モバイルで「オリュンポス十二神」を見る
_ _   


オリュンポス十二神のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのオリュンポス十二神 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2012 Weblio RSS