タンチョウとは? わかりやすく解説

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たん‐ちょう〔‐チヤウ〕【丹頂】

読み方:たんちょう

ツル科全長1.4メートル全身白色で、頭頂裸出して赤く、くびと翼の次列および三列風切り羽が黒い。アジア北東部分布北海道湿地には周年生息する特別天然記念物丹頂鶴

丹頂の画像

たん‐ちょう〔‐テウ〕【単調】

読み方:たんちょう

[名・形動変化乏しく一本調子であること。また、そのさま。「—な毎日」「—なリズム

[派生] たんちょう[名]


たん‐ちょう〔‐テウ〕【探鳥】

読み方:たんちょう

野鳥さがして観察すること。バードウオッチング。「—会」


たん‐ちょう〔‐テウ〕【短調】

読み方:たんちょう

短音階に基づく楽曲調子マイナー。⇔長調


たん‐ちょう〔‐チヤウ〕【短長】

読み方:たんちょう

短いことと長いこと。短い物と長い物。長短

短所長所


タンチョウ

史跡名勝記念物のほかの用語一覧
特別天然記念物:  カンムリワシ  コウシンソウ自生地  コウノトリ  タンチョウ  トキ  ノグチゲラ  ホタルイカ群遊海面

短調[minor key]

短三和音主和音とする調。マイナースケールを基とし、暗い感じ性格とする調である。

丹頂

読み方:タンチョウ(tanchou)

ツル科

学名 Grus japonensis


丹頂

読み方:タンチョウ(tanchou)

頭頂赤く目先・喉・前頚から後頚へかけての黒色と、翼の次列および三列風切り羽が黒いほかは純白ツル科

季節 秋、新年、冬

分類 動物


タンチョウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/21 01:01 UTC 版)

タンチョウ(丹頂[4]Grus japonensis)は、鳥綱ツル目ツル科ツル属に分類される鳥類日本と総称される鳥類のうちでは大型で、代表的な種とされ、タンチョウヅルとも呼ばれる[9]




「タンチョウ」の続きの解説一覧

タンチョウ

出典:『Wiktionary』 (2021/07/30 02:26 UTC 版)

名詞

タンチョウ丹頂

  1. 分類学ツル目(wp)ツル科ツル属の1分類される東アジア(wp)北部からロシア南東にかけての湿原湖沼河川分布日本では、近世(wp)までは広範囲多数生息していたが、現在では北海道釧路地方少数繁殖するのみとなっている。全長140cm前後、翼開張(wp)240cm前後皮膚裸出した頭頂赤く全体白いが、眼の周りくび黒いまた、風切羽(wp)が黒いので、尾も黒いように見える。雑食性学名Grus japonensis漢字表記丹頂。他の和名とその漢字表記タンチョウヅル丹頂鶴)。
  2. 一般認識》(表記規定なし) 語義1のの、分類学に依らない古来日本語名称東アジアでは古くから神聖視され、瑞鳥(wp)とされる道教(wp)では仙道(wp)結び付けられ長寿象徴とされる日本にも伝播)。古来中国日本で単につるといった場合多くはこのを指すが、近代になってもなおこうのとりなどと混同されていた(特に美術分野では顕著で、例えば松林生活として好む丹頂同一視された結果丹頂組み合わせ定番モチーフとなった)。
  3. 季語》(丹頂仮名表記はしない) 語義2・3を指す、冬の季語三冬季語)。分類動物

語源

翻訳


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