しいら【×鱰/×鱪】
シイラ
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鱰
志乙羅
鱪
鬼頭魚
シイラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/25 15:55 UTC 版)
シイラ(鱪、鱰、寄魚[1]、金山[2]、学名 Coryphaena hippurus)は、スズキ目シイラ科に分類される魚の一種。全世界の暖かい海に分布する表層性の大型肉食魚で、食用に漁獲される。ルアー釣りで人気の魚である。ハワイではマヒマヒ (mahi-mahi) の名称で高級魚として知られ、日本でもこの名称で流通するようになっている[3][4]。
- ^ 『難訓辞典 中山泰昌編』東京堂出版、1956年。
- ^ 『難訓辞典 中山泰昌編』東京堂出版、1956年。
- ^ “マヒマヒ(シイラ)”. 全国漁業協同組合連合会. 2018年10月28日閲覧。
- ^ “ONE勝浦水産プロジェクト 地域資源の有効活用”. ONE勝浦企業組合. 2018年10月28日閲覧。
- ^ a b c Froese, Rainer and Pauly, Daniel, eds. (2006). "Coryphaena hippurus" in FishBase. April 2006 version.
- ^ a b 「秋の幸 準備着々 国頭・フーヌイユ天日干し」『琉球新報』、2015年11月20日。2015年11月21日閲覧。
- ^ a b 萩原義雄「魚名「しいら【鱪】」攷」『駒澤日本文化』第5巻、2011-2012、15-87頁。
シイラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/06/26 15:16 UTC 版)
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シイラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/17 23:30 UTC 版)
ブルーノアに合体収容されている潜水艦。全長120m、最高速度は水上35ノット、水中70ノット。艦名はシイラから。 小回りの利かないブルーノアの補助として様々な任務を遂行する。「涙滴型」艦体がブルーノア艦首下部に収容され、収納時はブルーノアの球状艦首となる。 長期に渡る作戦行動も可能であり、単艦での戦闘能力も高い。武装は魚雷、ミサイル、フォノンメーザーなど。他に試作水中戦闘機3機を搭載する。 艦長は第1話でブルーノア戦務長から転属した清水艦長。主な乗員は日下真、土門ケイ、和泉洋、田村道郎、三好勝彦、井上達也、河内山健太。長期行動の場合はコック長のヤコペッティが乗艦する事もある。 反陽子砲使用の際に、戦闘不能状態に陥るブルーノア本体を、分離したシイラが援護する等、一時的な艦隊作戦行動を取ることも可能。 第11話での大規模修理の際、一部改装が施され、潜舵と上甲板の形状が変わった。 第17話で、ブルーノアと別行動を取り、北極の海底ゴドム基地を単独で攻撃した際、清水艦長は戦死。以後は真が指揮を取る。 第20話で、バミューダのポイントN9にて、ブルーノアの宇宙空母化改造に伴いブルーノアから外される。最後はブルーノアを追跡してきてポイントN9に迫ったユルゲンスの潜水艦と交戦、体当たりでこれを撃破。その際の被害で健太は重傷を負い、健太を助けて浸水区画に残ったヤコペッティは戦死してしまう。その他の乗員は宇宙空母ブルーノアのブリッジ要員として転属した。ただしケイだけは土門艦長の命令で外された。
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「シイラ」の例文・使い方・用例・文例
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