きみ【君/▽公】
読み方:きみ
[名]
4 人名・官名などの下に添えて敬意を表す語。男女ともにいう。「師の—」
7 古代の姓(かばね)の一。もと皇親系の尊号で、天武天皇の八色(やくさ)の姓制では朝臣(あそみ)姓を与えられる者が多かった。
1 多く男が同等または目下の相手に対していう語。「—、一緒に行こう」
2 上代では多く女が男に対して、中古以後はその区別なく、敬愛の意をこめて相手をいう語。あなた。
「あかねさす紫野行き標野行き野守は見ずや—が袖振る」〈万・二〇〉
[下接語] 大君・十善の君・万乗(ばんじょう)の君・儲(もう)けの君・嫁が君・我が君(ぎみ)兄君・姉君・尼君・父君・母君・姫君・村君・若君
き‐み【気味】
読み方:きみ
1 ある事態や物事から受ける感じ。また、その感じた気持ち。きび。「—が悪い」
「総て—のよい、きらびやかな、うつくしい、月は」〈二葉亭訳・めぐりあひ〉
3 香りと味。
き‐み【鬼魅】
き‐み【黄み】
き‐み【黄身】
きみ【×黍/×稷】
読み方:きみ
「きび(黍)」に同じ。
寸三
岐美
稷
黍
キミ
きみ
キミ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/27 22:15 UTC 版)
アンジェリカのファミリエ。緑色の美しいトカゲ。タラに恥をかかせようと目論むアンジェリカの誤算で亡くなった。
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キミ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/04 20:24 UTC 版)
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キミ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/09 09:06 UTC 版)
「君」「公」と表記される。いずれもキミと読むが「君」「公」は必ずしも同一のカバネではなかったと見られ、「公」字をあてるものは継体天皇の一族、および継体以降の皇別氏族に与えられている。上毛野氏・下毛野氏(関東)、綾氏(四国)、のように遠隔地の半自立的な豪族が目立ち、関東、九州、北陸の国造に君姓のものが多かったこともこの傾向を明らかにしている。筑紫君、火君のように、君姓氏族は臣姓氏族と同じく地名を氏の名とするものが多いのも特徴である。他に大三輪氏のような祭祀的な伝統を持つ氏族も君姓を名乗っており、「キミ」のカバネは概ね、継体以降に分かれた新しい皇別氏族、遠隔地の半自立的氏族、伝統的な地祇系氏族の三者に与えられたものと見られる。
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「キミ」の例文・使い方・用例・文例
- ケーキミックス
- スキミング・プライシングとは、メーカーが当初高い価格を設定した後、価格を引き下げる戦略である。
- 僕はキミをずっと愛してた。
- 時に蓮、キミがね。お姉さんが手を取ってあげようか?毎年真っ先にはぐれるのは蓮だもんな。
- 大丈夫、キミなら出来る!自分を信じて!キミはもう既に立派なスイマーなのよ!
- でも、そういうキミはそれを気に入っているのだろう。
- シキミ属の数種の常緑低木と小型高木の総称
- 主に、熱帯の低木または木の亜科で、シキミモドキ科で、プウェウドウィンテラ属に属す
- 仏前で用いる為のシキミの葉と皮を乾燥し,粉末にした香
- スキミング防止カードも近頃人気となっている。
- それらは無線ICタグカードが「スキミング」(不正なデータ読み取り)されるのを防ぐことができる。
- スキミング防止カードを無線ICタグカードの上に置くと,その無線ICタグカードは満員電車のような場所で見知らぬ人によって簡単にスキミングできなくなる。
- 長澤まさみと岡田将生はどちらも「世界の中心で,愛をさけぶ」や「僕の初恋をキミに捧(ささ)ぐ」などの悲劇的なラブストーリーで主役を演じている。
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