なんか
[副助]《代名詞「なに」に副助詞「か」の付いた「なにか」の音変化から》名詞、名詞に準じる語、活用語の連用形、一部の助詞などに付く。
なん‐か【何か】
なん‐か【南下】
なん‐か【南×柯】
なん‐か〔‐クワ〕【南×瓜】
読み方:なんか
カボチャのこと。
なんか〔ナンクワ〕【南華】
なん‐か〔‐クワ〕【軟化】
読み方:なんか
[名](スル)
1 かたい物がやわらかくなること。固形物質が加熱によってやわらかくなり、変形しやすくなること。また、物をやわらかくすること。⇔硬化。
2 主張・態度をやわらげ、穏やかになること。また、穏やかにすること。「深夜に及ぶ説得に態度を—させる」⇔硬化。
なん‐か〔‐クワ〕【軟貨】
なん‐か〔‐クワ〕【難化】
なんか
なんか、なんぞ、なぞ
なんか
「なんか」の例文・使い方・用例・文例
- 私はうそなんかつかない
- どんなことがあっても彼女なんか助けてやらない
- 彼になんかこれっぽっちも会いたくない
- テストの点なんかそんなに気にすべきじゃないよ
- 彼はうそつきなんかじゃ絶対ない
- あいつは野球なんかして何やってるんだ.勉強してなきゃいけないのに
- うそなんか言ってない,絶対に
- どこかに消えろ!お前なんか嫌いだ
- 彼はうわさ話なんか全然気にしない
- わざわざノックなんかしないですぐにお入りなさい
- 私はちっともこわくなんかない
- 彼は私なんかよりずっとゴルフ狂だ
- 病院なんか決して行くもんか
- 雪なんか降りそうにもない
- 彼女は病気なんかじゃない.ただふりをしているだけだ
- ゴキブリなんか地球上からいなくなっちゃえばいいのに
- 決して君の手伝いなんかするものか
- 高速だとなんか遠回りの気がする
- 私には車椅子なんか全く必要が無い
- Xがなんか嫌だ
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