連語とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 人文 > 論理 > 論理学 > 連語の意味・解説 

れん‐ご【連語】

読み方:れんご

二つ上の単語連結して一つ単語似たような働きをもつもの。二つ上の単語結合して一つ単語と同じ働きをもつようになった複合語とは区別される

繋辞(けいじ)


連語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/20 04:12 UTC 版)

連語(れんご、: Collocation)とは、一般に、複数の単語からなるが、まとまった形で単語と同様に用いられる言語表現をいう。言語学ではいくつかの異なる意味で用いられる用語である。




「連語」の続きの解説一覧

連語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/05 09:22 UTC 版)

静岡弁」の記事における「連語」の解説

おえん だめ、いけない(岡山弁の「おえん」と意味はまったく同じ) くりょー(よ) くれよ 共通語の「くれよ」と、名古屋弁の「してちょー」が混ざったものという説がある。例:「早くしてくりょー」→「早くしてくれよ」。 けえんべえ 帰ろうよ 主に伊豆地方使われる。例:「今年の夏は在所にけぇんべぇよ」→「今年の夏は実家帰ろうよ」。 やらざぁ/しざぁ/ず/せまい やろうよ、しようよ この言葉山梨長野でも使われる。 例:「散歩に行かざぁ」 やらにゃー やらなければならない:例:「今日中数学課題をやらにゃーいかん」

※この「連語」の解説は、「静岡弁」の解説の一部です。
「連語」を含む「静岡弁」の記事については、「静岡弁」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「連語」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

連語

出典:『Wiktionary』 (2018/04/07 05:18 UTC 版)

名詞

(れんご)

  1. 複数単語からなるが、まとまった形で単語同様用いられる言語表現コロケーション
    1. 文脈によらず一定の意味を持つ一連の語句
    2. コーパス言語学有意に高い確率共起する語の組み合わせ。ある名詞に対して特定の動詞を受ける場合
    3. ソヴィエト・ロシア言語学でいうсловосочетание語結合)の訳語のひとつ。

ウィクショナリーにおける用語法

翻訳


「連語」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



連語と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「連語」の関連用語

連語のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



連語のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの連語 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの静岡弁 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの連語 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS