BREAK THROUGH
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/16 09:22 UTC 版)
収録曲
全作詞: 稲葉浩志、全作曲: 松本孝弘、全編曲: 松本孝弘・明石昌夫。 | ||
# | タイトル | 時間 |
---|---|---|
1. | 「LADY-GO-ROUND」 | |
2. | 「B・U・M」 | |
3. | 「BREAK THROUGH」 | |
4. | 「BOYS IN TOWN」 | |
5. | 「GUITARは泣いている」 | |
6. | 「LOVE & CHAIN」 | |
7. | 「となりでねむらせて」 | |
8. | 「HEY BROTHER」 | |
9. | 「今では…今なら…今も…」 | |
10. | 「SAVE ME!?」 | |
11. | 「STARDUST TRAIN」 | |
合計時間: |
楽曲解説
- LADY-GO-ROUND
- 3rdシングルの表題曲。
- B・U・M
- BREAK THROUGH
- 表題曲。2ndアルバム『OFF THE LOCK』の頃に制作されていた[7][8]。稲葉曰く「転調が多いから歌いにくい」。
- BOYS IN TOWN
- GUITARは泣いている
- タイトルはビートルズの「While My Guitar Gently Weeps」から取られたもので、松本は「ずっとやってみたかったタイプの曲」とコメントしている[7][8]。
- LOVE & CHAIN
- 3rdシングルのカップリング曲。
- となりでねむらせて
- HEY BROTHER
- B'zでは異色のファンキーで跳ねたビートが前面に出ている曲で、稲葉の歌い方も当時のヒップホップを意識したとコメントしている。歌詞にシボレー・コルベットが出てくる。
- 曲のエンディング部分の笑い声は阿部薫によるもの[9]。
- 今では…今なら…今も…
- 後に『B'z The "Mixture"』でリメイクされた。
- 松本が一曲を通してコーラスを担当したのはこの曲のみ。
- SAVE ME!?
- 本作で最後に制作された曲[7][8]。
- 歌詞に「PURPLE HAZE」とあるように、ジミ・ヘンドリックスの「PURPLE HAZE」のリフを曲の一部で使っており[7][8]、メンバー曰く、「HEY BROTHER」と本曲は「お遊びソング」。
- 1994年に行われた『B'z LIVE-GYM '94 "The 9th Blues"〈PART 2〉』では、ラップ部分を日本語詞に変更して演奏された。
- STARDUST TRAIN
- 歌詞の内容は不倫を歌ったものとなっている。
- イントロのキーボードは後に追加された[7][8]。『Flash Back -B'z Early Special Titles-』ではイントロのキーボードが省略されたものが収録されている。
- ファンからの人気が高く、2008年のファンクラブ(B'z Party)の会報の人気投票では上位にランクインし、同会報のアンケートでは2014年「まだ自身は聴いたことがないけれど、いつかLIVE-GYMで聴きたいと夢見ている曲」のアンケートで6位、2017年の「LIVE-GYMで聞いてみたいB'zナンバー」のアンケートでは8位に選ばれた。
- アルバムツアー『B'z LIVE-GYM "BREAK THROUGH"』では唯一演奏されなかったが、翌年の『B'z LIVE-GYM "Pleasure '91"』で演奏され、ファンクラブ限定ライブ『B'z PARTY Presents B'z Pleasure in Hawaii』で約27年ぶりに演奏された。
参加ミュージシャン
- 松本孝弘:ギター、コーラス(#9)、全曲作曲・編曲
- 稲葉浩志:ボーカル、コーラス、全曲作詞
- 明石昌夫:コーラス、全曲編曲
- 青山純:ドラム(#4.5.9.11)
- 増田隆宣:キーボード(#11)
- 坪倉唯子:コーラス
- 阿部薫:コーラス
- 広本葉子:コーラス
注釈
- ^ ミニ・アルバムも含めると、『BAD COMMUNICATION』から
- ^ 前作『OFF THE LOCK』までディスクレーベルは汎用タイプだった。
- ^ 発売元は原盤権を所有するアリオラジャパン
出典
- ^ a b “B'z、さらなる記録更新へ!ニューアルバムリリース決定!”. ORICON NEWS (オリコン). (2006年5月10日) 2020年3月15日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Top Download Albums | Charts”. Billboard JAPAN. オリコン (2021年5月26日). 2022年12月14日閲覧。
- ^ 「日本レコード協会 ミリオン以上認定作品」『The Record』第442号、日本レコード協会、1996年9月1日、4頁。
- ^ “MUSIC FREAK MAGAZINE - B'z Dictionary(「キャッチコピー」「catch copy」の項)”. エムアールエム. 2019年9月28日閲覧。
- ^ 雑誌「音楽と人」1998年1月号のインタビュー
- ^ “B'z、アルバム全20作品をアナログ化。大型エキシビションで販売”. rockin'on.com (ロッキング・オン). (2018年3月22日) 2018年11月10日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i 『be with!』第05巻、B'z Party、1990年6月。
- ^ a b c d e f g h 『be with!』第79巻、B'z Party、2008年10月。
- ^ 『music freak magazine & Es Flash Back B'z XXV Memories I』エムアールエム、2013年、245頁。
Breakthrough (韓国のTWICEの曲)
(BREAK THROUGH から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/30 07:07 UTC 版)
Breakthough(ブレイクスルー)は、韓国のガールズグループTWICEの日本5thシングルである。2019年7月25日にワーナーミュージック・ジャパンによってリリース。
- ^ “「TWICE」、ナゴヤドームで22万人動員のドームツアーフィナーレ…7月新曲発売を発表│韓国音楽K-POP│韓国ドラマ・韓流ドラマ 韓国芸能ならワウコリア|WoW!korea(ワウ!コリア)”. www.wowkorea.jp. 2019年4月8日閲覧。
- 1 Breakthrough (韓国のTWICEの曲)とは
- 2 Breakthrough (韓国のTWICEの曲)の概要
- 3 外部リンク
Breakthrough!
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 07:11 UTC 版)
『Breakthrough!』は、2020年6月24日発売Poppin'Partyの2ndアルバムである[2]。
注釈
出典
- ^ 【ビルボード】Poppin’Party『Breakthrough!』が20,988枚を売り上げてALセールス首位 TUBEデビュー35周年記念の2作がトップ5入り | Daily News | Billboard JAPAN
- ^ a b c “Poppin'Party 2nd Album「Breakthrough!」の発売延期につきまして”. ブシロードミュージック (2020年5月8日). 2021年12月3日閲覧。
- ^ “Poppin’Partyに聞く、2019年“修行期間”の成果と5周年への思い「人生の財産みたいに大切な時間」(3ページ目)”. Real Sound. ブループリント (2020年6月1日). 2021年10月2日閲覧。
- ^ “Poppin'Party、Roselia、RAISE A SUILENが3か月連続アルバム・リリース! 〈バンドリ!〉から生まれた3バンドのフロントマンに訊く、それぞれの楽曲に込められた思い”. Mikiki. 2021年10月2日閲覧。
- ^ a b c “Poppin’Partyに聞く、2019年“修行期間”の成果と5周年への思い「人生の財産みたいに大切な時間」”. Real Sound. ブループリント (2020年6月1日). 2021年10月2日閲覧。
- ^ a b c “【「ブシロードミュージックパスポート」オープン記念】Poppin'Party・愛美さん「Breakthrough!」インタビュー公開!”. ブシロードミュージック (2020年8月20日). 2021年11月12日閲覧。
- ^ a b “アニメ『バンドリ!』第3期の制作発表会に愛美ら登壇│発表会レポ”. アニメイトタイムズ (2019年12月13日). 2021年10月3日閲覧。
- ^ “「バンドリ!×午後の紅茶」Poppin'Partyの新楽曲も聴ける! 全編描き下ろしアニメCM公開”. アニメ!アニメ! (2019年12月9日). 2021年12月14日閲覧。
- ^ “書き下ろし新曲「キラキラスター!」イベント主題歌に決定!バンドリ! ガールズバンドパーティ!×ナゾトキ街歩きゲーム「探し出せ! ランダムスター!」” (プレスリリース) 2021年10月22日閲覧。
- ^ a b c “「BanG Dream!」特集|愛美(Poppin'Party 戸山香澄役)インタビュー|「バンドリ!」年表で振り返る、キラキラドキドキの4年半 (4/4)”. 音楽ナタリー. Natasha (2020年1月9日). 2021年10月3日閲覧。
- ^ a b c 佐々木雅晃 (2020年10月23日). “【Poppin’Party 機材紹介】2020.10.8-9@東京ガーデンシアター BanG Dream! 8th☆LIVE「Breakthrough!」キラキラ☆Festa Day!/ドキドキ♪Special Day! ライブレポート | ウェブマガジン 『STAGE』 - Part 6” (日本語). stagegear.jp. 2022年1月18日閲覧。
- ^ a b 宮﨑大樹. “Breakthrough! / BanG Dream!”. Skream! 邦楽ロック・洋楽ロック ポータルサイト. 2021年11月12日閲覧。
- 1 Breakthrough!とは
- 2 Breakthrough!の概要
- 3 演奏
パッチギ!
(BREAK THROUGH から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/26 15:27 UTC 版)
『パッチギ!』(朝: 박치기)は2004年製作、2005年1月22日公開の日本映画。2006年には韓国ソウルの明洞CQNでも公開された。監督は井筒和幸。キネマ旬報ベストテン1位、毎日映画コンクール最優秀作品賞、ブルーリボン賞作品賞を受賞した。
注釈
出典
- 1 パッチギ!とは
- 2 パッチギ!の概要
- 3 あらすじ
- 4 劇中曲
- 5 脚注
ブレイクスルー
(BREAK THROUGH から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/06 01:08 UTC 版)
ブレイクスルー、ブレークスルー(英語: breakthrough)は、障壁の突破を意味する英単語。一般的には、進歩、前進、また一般にそれまで障壁となっていた事象の突破の事など肯定的な意味であるが、障壁を突破されて問題が発生することも意味する。
- ^ “「ワクチン接種後のブレークスルー感染」 なぜワクチンと感染予防対策の両方が必要なのか”. 厚生労働省 (2021年8月27日). 2021年10月2日閲覧。
- ^ 杉田隆「For Your Information」『ファルマシア』第44巻第1号、公益社団法人日本薬学会、2008年、22頁、doi:10.14894/faruawpsj.44.1_22。
- ^ 中瀬 一則、菅原 由美子、藤岡 正紀、今井 寛、片山 直之「ミカファンギン耐性非カンジダ属真菌によるブレイクスルー感染症の臨床的特徴」『日本臨床救急医学会雑誌』第18巻第1号、一般社団法人 日本臨床救急医学会、2015年、38-44頁、doi:10.11240/jsem.18.38。
- 1 ブレイクスルーとは
- 2 ブレイクスルーの概要
- 3 その他
固有名詞の分類
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