親米親米の概要

2021年モーニング・コンサルトの国際世論調査
"あなたはアメリカについて好ましいもしくは好ましくない見方をしていますか?"^[1]
調査対象国	肯定	否定	どちらでもない	肯定-否定
中国	17%	74%	9	-57
カナダ	40%	47%	13	-7
オーストラリア	43%	44%	13	-1
ロシア	43%	41%	16	2
ドイツ	46%	37%	17	9
イギリス	46%	37%	17	9
フランス	46%	29%	25	17
韓国	47%	39%	14	8
スペイン	51%	31%	18	20
日本	55%	22%	23	33
イタリア	59%	26%	15	33
メキシコ	68%	18%	14	50
アメリカ	78%	17%	5	61
ブラジル	74%	11%	15	63
インド	79%	10%	11	69

概要

アメリカやアメリカ文化、アメリカ人に好意的・肯定的な受け止め方をするものとされ、政治的にはアメリカとの関係を重視して国際問題などでアメリカ寄りの姿勢を見せる。

^ “Biden's Early Tenure Has Improved America's Image Abroad” (英語). モーニング・コンサルト (2021年4月27日). 2021年4月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年6月24日閲覧。

「親米」の続きの解説一覧

表話編歴国際関係
好意的	親日親中親台（親華）親米親英（英語版）親仏親独（英語版）親露親英（英語版）親希（英語版）親墺（英語版）親伊（英語版）親印（英語版）親豪（英語版）
敵対的	反日（侮日、排日）反中（嫌中）嫌韓反米反アラブ（英語版）反仏反英反独反露
言語の導入	中間言語言語帝国主義英語帝国主義 Engrish(シングリッシュ、和製英語、コングリッシュ、タグリッシュ、インド英語) フラングレスパングリッシュフランポネデングリッシュ
言語の排斥	敵性語言語差別
その他	排外主義迫害（人種差別、反ユダヤ主義、反イスラーム主義）、プロパガンダ、虚偽報道
関連項目:グローバリズム(世界の一体化)、アカルチュレーション、文化化（英語版）、文化の盗用、外人フェチ（英語版）、外国かぶれ（英語版）（西洋かぶれ）、外国人嫌悪、ナショナリズム