聘珍樓 沿革

聘珍樓

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/28 08:19 UTC 版)

沿革

  • 1884年 現在の横浜中華街にて創業
  • 1923年 9月 関東大震災にて瓦解
  • 1967年 7月 有限会社 聘珍樓設立 代表取締役 林達雄
  • 1975年 6月 代表取締役 林康弘就任
  • 1978年 2月 株式会社に組織変更
  • 1980年 3月 日比谷聘珍樓開店
  • 1986年 4月 横濱中華街本店を全面改築し新装開店
  • 1988年 6月 現地法人 聘珍樓香港有限公司設立
  • 1988年 11月 吉祥寺聘珍樓新館を開店
  • 1990年 2月 横浜市より「横浜まちなみ景観賞」授与
  • 1991年 7月 聘珍茶寮中華街店開店
  • 1994年 7月 中区新山下・横浜ジョイポリス内にビアレストラン聘珍樓開店
  • 1995年 9月 横浜ジョイポリス内ビアレストラン聘珍樓をライブも楽しめるブルースカフェby聘珍樓としてリニューアル
  • 1996年 9月 横浜ジョイポリス内ブルースカフェby聘珍樓閉店
  • 1997年 4月 横濱中華街本店増築(新館)
  • 1999年 6月 中国野菜の栽培をしている千葉県の西川ファームと契約
  • 1999年 9月 SARIO聘珍茶寮横浜ワールドポーターズ店開店
  • 2000年 7月 小倉聘珍樓ANNEX開店
  • 2000年 7月 横浜市港北区に配送センター開設
  • 2000年 7月 新羽配送センター開設
  • 2000年 12月 Eコマースサイト「29man.com」開設
  • 2002年 2月 The CAFÉ中華街店開店
  • 2003年 11月 小机工場開設
  • 2005年 8月 クロ-ズド型のプリペイドカード、聘珍樓のギフトカード「聘珍カード」導入
  • 2006年 4月 健康補助食品事業参入
  • 2006年 11月 大阪聘珍樓開店
  • 2007年 2月 創業120周年記念イベント開催
  • 2008年 4月 ダイドードリンコ株式会社とコラボレーションしたペットボトル飲料発売
  • 2008年 6月 NPO法人が主催するフードバンクの取組みに参画
  • 2008年 9月 「TOKYO油田2017」のプロジェクトに参画し、廃油リサイクルの取組み開始
  • 2008年 5月 Eコマースサイト「29man.com」をリニューアルし、ショップ名を「聘珍ショッパーズ」に変更
  • 2009年11月 中国国家旅遊局(日本の観光庁に相当)と広東省政府が共催で開催した第1回中国広東料理サミット「首届中国粤菜峰会」において同社代表取締役林康弘が、「推動粤菜発展功勲人物」(広東料理発展推進功労者)に選ばれる[3]
  • 2016年 4月 株式会社PHP研究所より「聘珍樓のいちばんやさしい薬膳」を出版。
  • 2018年 8月 株式会社PHP研究所より「聘珍樓のいちばんやさしい薬膳」が翻訳本として台湾で発売
  • 2019年 2月「Heichinrou Chocolat – 聘珍樓ショコラ -」発売
  • 2022年 11月 横浜市都筑区にメニュー開発及び研究の拠点となる「聘珍樓都筑サテライトキッチン」を設立。高性能な冷凍装置を設置しシェフ手作りによる冷凍惣菜の事業に参入。    

注釈

  1. ^ 1991年より総料理長制開始

出典

  1. ^ a b c d 「聘珍樓横濱本店」一時閉店 中華街の老舗、移転で15日”. 神奈川新聞 (2022年5月13日). 2022年5月13日閲覧。
  2. ^ 「聘珍樓横濱本店」を経営、(株)聘珍樓(横浜市中区)が破産。(東京商工リサーチ)”. Yahoo!ニュース. 2022年6月2日閲覧。
  3. ^ a b c 聘珍樓オフィシャルホームページより引用
  4. ^ a b 『横浜中華街150年 落地生根の歳月』(横浜開港資料館 2009年)より
  5. ^ 『横浜中華街150年 落地生根の歳月』P.47(横浜開港資料館 2009年)より
  6. ^ 横浜開港資料館所蔵文献より引用






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