浪岡インターチェンジ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/24 13:26 UTC 版)
概要
黒石方面から青森空港への最寄ICである。IC名は合併前の浪岡町に由来し、同町中心部や五所川原市・鰺ヶ沢町などのアクセスにも利用される。
津軽自動車道は当ICを経由して直接東北自動車道に浪岡JCT(仮称)として接続する計画があるが、国道7号交差点(高速道入口)[1]から当ICまでは基本計画区間のままである[2]。
道路
本線
- E4 東北自動車道(53番)
接続する道路
- 青森県道285号浪岡藤崎線(旧国道7号)
- 国道7号浪岡バイパス
- E64 津軽自動車道(国道101号浪岡五所川原道路)
歴史
- 1979年(昭和54年)9月27日 : 東北自動車道開通。
- 2002年(平成14年)11月15日 : 津軽自動車道徳才子交差点(現・高速道入口交差点) - 五所川原東ICが開通し、当IC出入口と交差点を介して接続する。
料金所
- ブース数:5
入口
- ブース数:2
- ETC専用:1
- 一般:1
出口
- ブース数:3
- ETC専用:1
- 一般:2
周辺
隣
脚注
関連項目
外部リンク
- ^ “津軽道と国道7号交差点(高速道入口) の車線運用が変わります” (PDF). 国土交通省東北地方整備局 青森河川国道事務所 (2016年3月22日). 2018年8月10日閲覧。
- ^ “津軽道整備計画図” (PDF). 国土交通省東北地方整備局 青森河川国道事務所. 2021年12月5日閲覧。
固有名詞の分類
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