機回し線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/20 13:03 UTC 版)
設置例
- 函館本線函館駅(8番のりばと函館運輸所留置線の間、1線)
- 東北本線盛岡駅3・4番線間、5・6・7番線間のそれぞれ中線(電車化に伴い現在は不使用)
- 奥羽本線・津軽線および青い森鉄道青い森鉄道線青森駅
- 中央本線八王子駅1番線の脇と4番線と5番線の間、6番線の脇 - 主に貨物列車で利用されており、待避線も兼ねている
- 山陽本線下関駅2・5・10番線(10番線は機留線への出入りを兼ねている)
- 山陽本線岩国駅2・5番線(現在は貨物列車の待避線として利用)
- 山陽本線広島駅(6番線)
- 山陽本線八本松駅(上下ホームの中線)
- 山陽本線東福山駅(貨物列車用)
- 山口線新山口駅・津和野駅
- 予讃線・高徳線高松駅 9番線の脇(4代目駅舎が完成して以降は旅客列車の発着はないが、団体列車や工事列車、甲種輸送用の機関車が使用)
- 鹿児島本線門司港駅3番線 - 頭端式ホームに併設されており、2001年(平成13年)10月まで客車列車が入線していた
- 三角線三角駅
- 播但線姫路駅31番線 - 高架化により消滅
- 津軽鉄道津軽鉄道線津軽中里駅(ストーブ列車運転時の機回しに使用)
- 真岡鐵道真岡線真岡駅・茂木駅
- 大井川鐵道大井川本線新金谷駅・千頭駅
関連項目
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