山と溪谷社 山と溪谷社の概要

山と溪谷社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/22 06:00 UTC 版)

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株式会社山と溪谷社
Yama-kei Publishers co.,Ltd.
神保町三井ビルディング
種類 株式会社
本社所在地 日本
101-0051
東京都千代田区神田神保町1-105
神保町三井ビルディング
設立 1930年4月1日
業種 出版業
法人番号 4010001126351
事業内容 山岳・自然などに関連した雑誌・書籍の出版・販売
代表者 川崎深雪(代表取締役社長)
資本金 9,750万円
売上高 18億17百万円(2012年3月期)
従業員数 65名(2014年12月末現在)
主要株主 インプレスホールディングス 100%
関係する人物 川崎吉蔵(創設者)
外部リンク https://www.yamakei.co.jp/
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沿革

沿革は次のとおり[1]

  • 1930年(昭和5年)4月1日 - 早稲田大学山岳部出身[2]で同大学を卒業したばかりの川崎吉蔵により創設された。同年5月、「多くの人に読んでもらえる山岳雑誌をつくりたい」との思いから、山岳雑誌『山と溪谷』が創刊された。当時は隔月刊であった。誌名は、川崎が感銘を受けたとされる、田部重治『山と溪谷』に由来する[3][4]。題字は親友の坂野三郎による[5]。編集や広告、販売などは、社長の川崎がすべて1人で行っていたが、何が何でも成功させたいとの強い思いにより、創刊号の売れ行きは上々で、好スタートを切ることができた。
  • 1940年4月30日 - 組織を株式会社に変更する[6]。『山と溪谷』を月刊とする。
  • 1950年代 - 山溪山岳新書を刊行開始。姉妹誌『ハイカー』を創刊。「アルパイン・ガイド」刊行開始。
  • 1960年代 - 山溪文庫を刊行開始。山溪カラーガイドを刊行開始。
  • 1970年代 - 『世界山岳百科事典』を刊行。ハンドブックシリーズ『春の花』を刊行。『ウッディライフ』を創刊。
  • 1980年代 - 「トラベルJOY」を刊行。山溪カラー名鑑『日本の山』を刊行。「日本の名峰」シリーズを刊行。山溪カラー名鑑『日本の野草』を刊行。
  • 1990年代 - 「分県登山ガイド」を刊行。「山溪ポケット図鑑」を刊行。「ヤマケイ登山学校」を刊行。
  • 2000年代 - 山岳名著シリーズ「Yama-kei Classics」を刊行。「ヤマケイレイルブックスシリーズ」を刊行。「花の山旅シリーズ」を刊行。『ROCK & SNOW』を創刊。「登山技術全書」を刊行。『自転車人』を創刊。
  • 2006年11月30日 - インプレスホールディングスに買収され、同ホールディングスの子会社となる[7][8]
  • 2010年代 - 『わかる! 図鑑』を刊行。『山と溪谷』通巻900号を発売。ヤマケイ文庫を刊行開始。EPUBマガジン『週刊ヤマケイ』を創刊。月刊誌『山と溪谷』デジタル版を刊行。ヤマケイ新書を創刊[9]

雑誌

休刊・廃刊
  • 『自転車人』 - 季刊誌。2005年6月創刊。2014年休刊。
  • 岩と雪』(1958-1995)全169号。
  • CLIMBING joy』(2008-2017)全16号。
  • ヒュッテ』(2010-2014)全12号。
  • ワンダーフォーゲル』 1975年に『夏山JOY』の名前で創刊され、1994年に『ヤマケイJOY』に名称変更し、2011年に『ワンダーフォーゲル』に名称変更された。2021年休刊。



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