大漢和辞典 関連文献

大漢和辞典

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/17 07:53 UTC 版)

関連文献

  • 『「大漢和辞典」を読む』 紀田順一郎編、大修館書店、1986年 - 全13名による案内
  • 原田種成 『漢文のすゝめ - 諸橋『大漢和』編纂秘話』 新潮社新潮選書〉、1992年
  • 鎌田正 『大漢和辞典と我が九十年』 大修館書店、2001年
  • 池澤正晃 『『大漢和辞典』の百年』 大修館書店、2023年 - 担当者による通史

関連項目

外部リンク


注釈

  1. ^ 完結を記念し、鎌田正(門下生・編者代表)による回顧録『大漢和辞典と我が九十年』(大修館書店、2001年)が刊行。
  2. ^ 例えば「書」(U+066F8)は、大漢和辞典番号 13928 と 14294 に対応する(脚の「日」と「曰」の異なり)。異体字セレクタ17(U+E0100)または異体字セレクタ18(U+E0101)を付加することでそれぞれ表現することができる。

出典

  1. ^ 大漢和辞典記念室 - 大修館書店 漢字文化資料館 (2020年11月閲覧)
  2. ^ 「諸橋大漢和」ついにデジタル化 不可能といわれた辞典プロジェクトが実現 - 朝日新聞社 好書好日 (2018年12月18日 コラム) (2020年11月閲覧)
  3. ^ 橋本行博『「大漢和辞典」編纂資料としての「新撰支那時文辞典」』(花園大学文学部研究紀要)
  4. ^ 詳しい経緯は、原田種成『漢文のすゝめ』-「第二章 諸橋〈大漢和辞典〉編纂秘話」
  5. ^ この間、ガイド本『「大漢和辞典」を読む』(紀田順一郎編、大修館書店、1986年)が刊行。第1部が紀田が、他は12名が執筆している
  6. ^ 大漢和辞典デジタル版 | 大修館書店 創業100周年記念企画(2018年9月閲覧)
  7. ^ Web版「大漢和辞典」をJK Lib追加コンテンツとして公開 - NetAdvance・2021年4月1日
  8. ^ 文字情報基盤 モジラボ - 字辞典UCS対応情報 (2016-08-30版による)
  9. ^ 安岡孝一『ISO/IEC 10646:2017にない日本の漢和辞典の漢字』2018年3月
  10. ^ Unicode コンソーシアム: Ideographic Variation Database - 2017年12月12日版では戸籍統一文字収録の6万字をカバーしている。


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